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「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】

カラオケで歌う曲をしりとりのようにつないでいく「しりとりカラオケ」や楽曲タイトル縛りの「曲名しりとり」、さらには50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、「ある平仮名から始まる曲」が知りたい場面ってときどきありますよね。

そこで、この記事では「ぼ」から始まる曲にターゲットを絞って紹介していきますね!

普段は「ある平仮名から始まる曲」なんてくくりで音楽を探すことってないと思うのですが、だからこそ普段は出会わない曲と出会うキッカケになったりするんですよね。

ぜひこの記事をご覧いただき、新たなお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。

「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(81〜90)

僕なんかいなくてもピノキオP

ピノキオピー – 僕なんかいなくても feat. 初音ミク / With or Without Me
僕なんかいなくてもピノキオP

ボカロシーンの第一線で活躍し続けるピノキオピーさんによる楽曲で、2024年11月に発表されました。

自己肯定感の低さや孤独感をテーマにした切ない歌詞が心に響きます。

「自分なんていなくてもいい」みなさん抱いたことのある感情なんじゃないでしょうか。

しかしそれでも生きていく……悩みやつらさを振り切りたいとき、この曲が響くと思います。

存在意義や社会との関わりについて考えさせられる、深みのある1曲です。

僕らしさユイカ

僕らしさ / 『ユイカ』【MV】
僕らしさユイカ

簡単な歌というとどうしても中低音がメインの楽曲になってしまいがち。

たまにはちょっと高さのある楽曲も歌ってみたいものですよね?

そこでオススメしたいのが、こちらの『僕らしさ』。

ユイカさんの新曲で、冒頭からファルセットが登場します。

ただこのファルセット、限りなく地声に近い低さのファルセットで、発声的にも簡単なので、誰でも問題なく歌えます。

全体として高い雰囲気ですが、実は広い音域というわけでもないため、わりとあっさり歌えてしまうでしょう。

Boys be AmbitiousOttottrio

日本が世界に誇る3人のフュージョンギタリストが集結したスペシャルプロジェクト、Ottottrio。

野呂一生さん、安藤正容さん、是方博邦さんという実力派ギタリストたちが1988年に集まり、超絶技巧の応酬と緻密なアンサンブルで音楽シーンを震撼させました。

ライブアルバム『Super Guitar Session: Hot Live』『Super Guitar Session: Red Live』で魅せた圧巻のパフォーマンスは、フュージョンファンの心を掴んで離しません。

1998年にはスタジオアルバム『Triptych』をリリースし、より洗練された楽曲とアレンジで新境地を開拓。

メンバーはそれぞれカシオペアやT-Squareなどで輝かしい功績を残しており、その実力は折り紙付きです。

ジャズとロックを融合させた彼らの音楽は、テクニカルな演奏を好むリスナーはもちろん、エネルギッシュな音楽に心躍る方にもおすすめです。

棒人間RADWIMPS

人間の心の内側を覗き込むような、繊細で深い歌詞世界が印象的な楽曲。

人間らしさを追求しながらも、どこか自分を見失いそうになる感情が丁寧に描かれています。

アルバム『人間開花』に収録されたこの曲では、RADWIMPSならではの哲学的な視点と、シンプルながら心に響くメロディが見事に調和しています。

2017年4月期に放送された日本テレビ系ドラマ『フランケンシュタインの恋』の主題歌としても起用され、作品の世界観を鮮やかに彩りました。

自分の存在価値や生きる意味を見つめ直したいとき、また誰かに理解してもらいたいと感じているときに、そっと寄り添ってくれる曲です。

母恋酒福田こうへい

2018年にヒットした名曲『天竜流し』の特別盤にカップリング曲として収録された楽曲で、吉幾三さんが書き下ろしたことでも話題を集めたのがこちらの『母恋酒』です。

吉幾三節全開、といった雰囲気のメロディを見事に歌い上げる福田こうへいさんのさすがの歌唱力が際立つ名曲ですが、特にロングトーンで伸ばしながら中音域から高音へと変化するメロディ展開は正直難しいですね。

裏を返せば吉幾三さんの作るメロディをよく歌われる、という方であれば戸惑うことはないですし、楽曲のテンポ自体ははゆっくりめですから、ある程度しっかりと息継ぎができるタイミングはあります。

母を思う気持ちを噛み締めながら、心を込めて歌ってみてください。

僕でいいじゃん三阪咲

三阪咲 – 僕でいいじゃん(Full ver.)
僕でいいじゃん三阪咲

友達として寄り添うことに満足していたはずなのに、次第に恋心が募っていく切ない心情を描いた三阪咲さんの楽曲。

優しい気持ちで相手の幸せを願いながらも、他の誰かといる姿を見たくないという葛藤が透き通った歌声で表現されています。

2021年2月にデジタルリリースされた本作は、ABEMAの恋愛リアリティショー『今日、好きになりました。』のテーマソングとしても起用されました。

幸せだとわかっていても諦めきれない気持ち、相手の気持ちに気づきながらも言い出せない心の機微を抱える方々の心に、きっと響くはずです。

「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(91〜100)

ぼくらのスタートラインHIPPY

青春時代の友情と目標に向かう情熱を心温まる歌声で届けるHIPPYさんの応援ソングです。

仲間との絆や目標に向かって努力する大切さを優しく伝えながら、人生の新たな一歩を踏み出す勇気と希望を与えてくれます。

本作は2024年8月に発表され、2025年に開催される全国高等学校総合体育大会の応援ソングに選ばれました。

広島県の高校生たちと一緒に制作されており、若者たちのエネルギーと夢がしっかりと込められています。

新生活をスタートさせる皆さんはもちろん、大切な目標に向かって頑張る全ての人に聴いてほしい1曲です。

夢への一歩を踏み出すときや、挑戦への不安を感じるときに、きっと背中を押してくれることでしょう。