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「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】

カラオケで歌う曲をしりとりのようにつないでいく「しりとりカラオケ」や楽曲タイトル縛りの「曲名しりとり」、さらには50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、「ある平仮名から始まる曲」が知りたい場面ってときどきありますよね。

そこで、この記事では「ぼ」から始まる曲にターゲットを絞って紹介していきますね!

普段は「ある平仮名から始まる曲」なんてくくりで音楽を探すことってないと思うのですが、だからこそ普段は出会わない曲と出会うキッカケになったりするんですよね。

ぜひこの記事をご覧いただき、新たなお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。

「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(81〜90)

望郷じょんがら細川たかし

冬の寒さと、故郷への思いが心に染みる名曲です。

方言やじょんがら節など、津軽地方の風情が歌詞に詰まっています。

細川たかしさんの張りのある歌声が、故郷を思う人々の心を代弁するかのよう。

1985年8月にリリースされた本作は、第27回日本レコード大賞で金賞を受賞。

NHK紅白歌合戦でも何度も歌われた人気曲です。

雪景色や津軽三味線の音色を思い浮かべながら聴くと、郷愁の念がより深まりそうですね。

故郷を離れて暮らす方々の心の支えとなる1曲です。

望郷ひとり旅北夕子

北夕子さんが紡ぐ望郷をテーマにした楽曲。

2024年11月に配信されたシングルです。

北の大地を舞台に、孤独な旅路を描いた歌詞が心に染みわたります。

郷愁を誘うメロディと情感豊かな歌声が、胸に深く刻まれるはず。

カップリング曲の『北の恋灯り』も収録されており、函館を舞台にしたロマンティックな物語が展開されています。

群馬県みなかみ町出身の北夕子さんは、2022年に10周年記念のチャリティコンサートも開催しました。

本作は、故郷を離れた人や、心に寂しさを抱える人の心に寄り添ってくれるでしょう。

僕の好きなものお見送り芸人しんいち

【曲】僕の好きなもの OmiokuriGeininShinichi
僕の好きなものお見送り芸人しんいち

お見送り芸人しんいちさんによる楽曲で、2021年10月にデジタルシングルとしてリリースされました。

発売された曲自体はアスファルトに咲く花や雨上がりの虹など、身近な自然の美しさを優しく歌い上げていく作品なんですが、しかしこれはもともとネタ曲。

「好き」の対象がどんどんおかしなものに変わっていく内容で、聴いた人を笑わせます。

さまざまなパターンの「好き」がありますので、ぜひチェックしてみてください。

僕らしさユイカ

僕らしさ / 『ユイカ』【MV】
僕らしさユイカ

簡単な歌というとどうしても中低音がメインの楽曲になってしまいがち。

たまにはちょっと高さのある楽曲も歌ってみたいものですよね?

そこでオススメしたいのが、こちらの『僕らしさ』。

ユイカさんの新曲で、冒頭からファルセットが登場します。

ただこのファルセット、限りなく地声に近い低さのファルセットで、発声的にも簡単なので、誰でも問題なく歌えます。

全体として高い雰囲気ですが、実は広い音域というわけでもないため、わりとあっさり歌えてしまうでしょう。

voiceCLOUD

Yu-Gi-Oh 1st OP – Voice by Cloud FULL
voiceCLOUD

届かない思いを繊細に描いたCLOUDの楽曲は、30代の皆さんの心に響くはずです。

日常の中の小さなギャップやコミュニケーションの難しさを丁寧に表現し、人間関係の微妙な感情を歌い上げています。

2000年6月にリリースされ、テレビアニメのオープニングテーマに起用された本作は、オリコンチャートで50位にランクインしました。

カラオケで歌うなら、友人との思い出話に花を咲かせながら、青春時代の感傷に浸るのがおすすめです。

懐かしさと共に、今の自分を見つめ直すきっかけになるかもしれません。

ボーイズセイハロウSohbana

重音テトSV『ボーイズセイハロウ』
ボーイズセイハロウSohbana

社会や自分自身へ不満をぶつける、ハードコアなボカロナンバーです。

Sohbanaさんが手がけた楽曲で、もともとは2021年にリリース、こちらは2024年11月に発表された重音テト版です。

飛べない自分、理想と現実のギャップ、成長の中で失われていく純粋さ……。

そんな青春特有の感情が、パンチの効いたサウンドに乗せて表現されています。

とくに10代の方には共感できる方、多いのではないでしょうか。

「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(91〜100)

僕なんかいなくてもピノキオP

ピノキオピー – 僕なんかいなくても feat. 初音ミク / With or Without Me
僕なんかいなくてもピノキオP

ボカロシーンの第一線で活躍し続けるピノキオピーさんによる楽曲で、2024年11月に発表されました。

自己肯定感の低さや孤独感をテーマにした切ない歌詞が心に響きます。

「自分なんていなくてもいい」みなさん抱いたことのある感情なんじゃないでしょうか。

しかしそれでも生きていく……悩みやつらさを振り切りたいとき、この曲が響くと思います。

存在意義や社会との関わりについて考えさせられる、深みのある1曲です。