「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】
カラオケで歌う曲をしりとりのようにつないでいく「しりとりカラオケ」や楽曲タイトル縛りの「曲名しりとり」、さらには50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、「ある平仮名から始まる曲」が知りたい場面ってときどきありますよね。
そこで、この記事では「ぼ」から始まる曲にターゲットを絞って紹介していきますね!
普段は「ある平仮名から始まる曲」なんてくくりで音楽を探すことってないと思うのですが、だからこそ普段は出会わない曲と出会うキッカケになったりするんですよね。
ぜひこの記事をご覧いただき、新たなお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。
- 「ぽ」から始まるタイトルの曲
- 「ぼ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ば」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
- 「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに
- 「べ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストに!
- 「も」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ぴ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ぶ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- ぼくのりりっくのぼうよみの名曲・人気曲
- 「び」から始まるタイトルの曲【BelieveやBeautifulなど】
- 「を」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
- 「べ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(1〜10)
BOYS&GIRLSLM.C

PIERROT出身のAijiさんと、さまざまなバンドで活動してきたmayaさんが、長野県出身という共通点で結成したLM.C。
彼らの魅力といえば、ロックにデジタルサウンドを大胆に融合させた「新世紀型Electorock」という音楽スタイルです!
2006年10月にメジャーデビューを果たし、アニメ『家庭教師ヒットマンREBORN!』の主題歌に抜てきされた『88』は、彼らを代表する1曲ですよね。
ポップでキャッチーなメロディと、ライブで一体感が生まれるエネルギッシュなサウンドがとってもステキ。
ヴィジュアル系の枠にとらわれず、ノリのいい音楽を探している方はぜひ聴いてみてください!
僕は僕を好きになる乃木坂46

自分を好きになれないという、誰もが抱えうる葛藤に優しく寄り添う2021年1月リリースのナンバーです。
自己嫌悪や他者との比較から生まれる痛みを描きつつ、最終的にはありのままの自分を受け入れようとする心の軌跡が感動を呼びます。
壮大なストリングスとピアノが織りなすサウンドが、その切実なメッセージを際立たせていますね。
本作は初週で約58.9万枚を売り上げ、はるやま商事のCMソングなどにも起用されました。
自信を失いかけたときに聴くと、きっと心に温かい光をともしてくれますよ。
Boss Bitch(Remix) feat.LANA & Elle Teresa7!!

音楽オーディション番組『ラップスタア誕生2023』でファイナリストに選ばれ、大きな注目を集めるラッパー、7さん。
独特な声とカリスマ的なルックスで、国内外から支持されているアーティストです。
こちらの7さんとZOT on the WAVEさん名義の作品は、そんな彼女の強烈な個性が光る一曲。
LANAさんとElle Teresaさんをリミックスに迎えたことでも話題になりましたね。
本作は、2024年2月に公開されたアルバム『7 (Boss Bitch Edition)』に収録されており、攻撃的なトラップビートに乗せて、揺るぎない自己肯定感を高らかに宣言する姿が印象的です。
自信がほしい時や気分を最高に盛り上げたい時に聴きたくなる、まさにエンパワーメントソングと言えるでしょう。
フィメールラップが好きな方にとってはたまらない作品ではないでしょうか?
「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(11〜20)
僕は存在していなかった倉丸莉子

デジタル声優アイドルグループ22/7のメンバーとして活動した倉丸莉子さんです。
グループでの音楽性はアイドルポップスが中心ですが、担当キャラクターのソロ曲では演歌調の楽曲を歌い上げるなど、表現力の幅広さを見せていました。
2017年9月にメジャーデビュー。
愛称「みずはん」で親しまれ、関西弁の親しみやすいトークでムードメーカー的な存在でした。
倉岡水巴名義をご存知の方も多いかもですね。
傍若のカリスマUNISON SQUARE GARDEN

アニソン界の名バンド、UNISON SQUARE GARDEN。
それなりのキャリアを持つバンドですが、次々にアニメのテーマソングを手掛けているため、小学生でもご存じの方は多いと思います。
そんな彼らの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『傍若のカリスマ』。
mid1G#~hiC#と比較的狭い音域で歌われており、早口なフレーズも登場しません。
若干の高さはありますが、むしろ小学生くらいの方が歌いやすい音域帯と言えるでしょう。
僕は…あたらよ

好きな人を前にすると素直になれず、ただただ思いがふくらんでしまう……そんな経験はありませんか。
この楽曲は、そんな片思いの胸の内を鮮やかに描き出したあたらよの1曲です。
エモーショナルな歌声が、臆病さとあふれる恋心が入り混じる主人公の複雑な感情を表現しています。
本作は2024年1月にリリースされた作品で、TVアニメ『僕の心のヤバイやつ』第2期のオープニングテーマとして書き下ろされました。
原作の主人公の視点で描かれたという歌詞に、共感する人も多いのではないでしょうか。
忘花ヴェーラン

人と人ならざるものの、100年という壮大な時の流れを描いた和風曲です。
ボカロP、ヴェーランさんによる楽曲で2021年10月に公開されました。
鏡音コンピレーションアルバム『kagamination2 輪響』に収録。
物悲しくも美しい調べと、忌み子と神様という二役を演じ分ける鏡音レンの歌声が印象的です。
歌詞には、長い年月で薄れていく記憶の儚さと、それでも消えない大切なきずながつづられています。
秋の夜長に、壮大な物語の世界へひたりたいときにぴったりです。





