「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】
カラオケで歌う曲をしりとりのようにつないでいく「しりとりカラオケ」や楽曲タイトル縛りの「曲名しりとり」、さらには50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、「ある平仮名から始まる曲」が知りたい場面ってときどきありますよね。
そこで、この記事では「ぼ」から始まる曲にターゲットを絞って紹介していきますね!
普段は「ある平仮名から始まる曲」なんてくくりで音楽を探すことってないと思うのですが、だからこそ普段は出会わない曲と出会うキッカケになったりするんですよね。
ぜひこの記事をご覧いただき、新たなお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。
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「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(1〜10)
Body Feels EXITNEW!安室奈美恵

1995年10月、小室哲哉さんによるプロデュース第1弾として発売され、安室奈美恵さんの快進撃の幕開けとなった作品です。
それまでのユーロビート路線に加え、ブラックミュージックのグルーヴを取り入れたサウンドは、当時18歳だった彼女のダンスボーカリストとしての才能を鮮烈に印象づけました。
出口を求めて突き進む衝動を描いた歌詞と、身体が勝手に動き出すようなビートは、閉塞感を打破したいときに勇気をくれます。
タイトーの通信カラオケ「X-55」のCMソングとしても話題を集めた本作。
気分を上げたいドライブや、テンションを高めたい瞬間にこそ聴いてほしい、時代をこえて愛される名ダンスナンバーです。
Boys & GirlsNEW!浜崎あゆみ

1999年の夏を鮮やかに彩った、浜崎あゆみさんの9枚目のシングル曲です。
四つ打ちビートとシンセサイザーが織りなすダンサブルなサウンドは、聴くだけで心が躍り出すような高揚感に満ちています。
しかし、歌詞に目を向けると、若者特有の葛藤や不安が繊細に描かれており、明るさの裏側にある切なさが胸に響きます。
花王「ソフィーナ AUBE」のCMソングとして起用され、同世代の女性たちから熱烈な支持を獲得しました。
この楽曲は彼女にとって初のミリオンセラーを記録し、オリコンチャートでは3週連続1位を達成。
まさにブレイクの起点となった一曲といえるでしょう。
2023年には日本マクドナルドの平成バーガーCMで再起用されるなど、今なお愛され続けています。
夏のドライブや気分を上げたいときにぴったりのナンバーです。
ぼくのたからものNEW!関智之

保育の現場から生まれた、温かいメッセージが心に残る楽曲です。
元保育士の関智之さんが作詞と作曲を手がけ、子供たちの等身大の言葉でつづられています。
友達と笑い合ったことや時にはけんかをしたこと、出会いそのものが宝物だと歌う内容は、大人が聴いても涙なしにはいられません。
2016年12月に発売されたアルバム『そつえんおめでとう~たくさんの笑顔と元気をくれたから~』に収録されて以降、卒園シーズンの定番として親しまれています。
本作は、ピアノの優しい音色とともに、子供たち、保護者の方、そして先生たちの心を一つにしてくれるでしょう。
卒園式で歌えば会場中が感動に包まれるはず。
ぜひ取り入れてみてくださいね。
「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(11〜20)
冒険者たちNEW!Do As Infinity

疾走感あふれるベースラインが印象的な、Do As Infinityを象徴するロックナンバー。
未知なる世界へ踏み出す勇気や、道なき道を切り開いていく覚悟が高らかに歌い上げられています。
たとえすべてを失っても、前を向いて進み続けようとする力強いメッセージは、聴く人の心に火をつけてくれますよね。
2001年9月に発売された本作は、花王「ラビナス」のCMソングとしても起用され、名盤であるアルバム『DEEP FOREST』のクライマックスを飾る重要な楽曲となりました。
新しいことに挑戦したいときや、くじけそうな自分を奮い立たせたいときに、思いきり歌ってみてはいかがでしょうか。
ボーイフレンドNEW!aiko

ハンドルを握りながら歌いたくなる、心弾むポップチューンです。
シンガーソングライターのaikoさんが2000年9月に発売したシングルで、彼女にとって初のオリコンデイリーチャート1位を獲得した記念すべき作品。
恋愛の初期衝動を鮮やかに描いた歌詞と、バンジョーの音色が印象的なカントリー調のサウンドが、聴く人の心を明るく照らしてくれます。
海沿いの道を走るドライブや、大切な人とのデートのBGMとして流せば、車内が幸せな空気で満たされることまちがいなしですよ。
BOW AND ARROWNEW!米津玄師

氷上を滑るブレードのように鋭く、かつ情熱的なメロディーが胸に響きます。
テレビアニメ『メダリスト』のオープニングテーマとして2025年1月に発売された、米津玄師さんの『BOW AND ARROW』。
フィギュアスケートに打ち込む主人公とコーチのきずなを「弓と矢」に例え、目標に向かって突き進むひたむきな感情を見事に表現しています。
ここ一番の勝負時に聴いて、気持ちを奮い立たせてみてはいかがでしょうか。
Boss BitchNEW!7!!

和歌山県海南市で2001年に生まれ、現在は地元を拠点に活動しているラッパーの7さん。
Awichさんのライブ映像に衝撃を受けて音楽の道を志した、独特なマンブルラップとメロディアスなビートを武器にするヒップホップアーティストです。
2022年6月に1st EP『7-11』を公開して注目を集めると、2023年には楽曲『Rice Spice』がSpotifyの国内バイラルチャートで21位を記録しました。
人気番組『ラップスタア誕生2023』ではファイナリストに選ばれるなど、その実力は確かなもの。
自身の経験や葛藤をリアルに描いたリリックで、同世代のリスナーから強い共感を得ています。





