「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】
カラオケで歌う曲をしりとりのようにつないでいく「しりとりカラオケ」や楽曲タイトル縛りの「曲名しりとり」、さらには50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、「ある平仮名から始まる曲」が知りたい場面ってときどきありますよね。
そこで、この記事では「ぼ」から始まる曲にターゲットを絞って紹介していきますね!
普段は「ある平仮名から始まる曲」なんてくくりで音楽を探すことってないと思うのですが、だからこそ普段は出会わない曲と出会うキッカケになったりするんですよね。
ぜひこの記事をご覧いただき、新たなお気に入りの曲を見つけてみてくださいね。
「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(101〜110)
僕たちは息をしてchilldspot

ポストロックとエモを融合させた感情豊かな作品。
2024年8月に配信リリースされたこの楽曲は、9月発売のEP『echowaves』に収録されています。
ベーシストの小﨑さんが初めて手がけた歌詞は、等身大に生きる自分への自己肯定を投影。
現代社会における自身の存在意義を探求するその世界観に、共感できる方はたくさんいらっしゃるでしょう。
chilldspotの魅力を垣間見れる、必聴の楽曲です。
BOMBAERAMENGVRL x AWICH

インドネシアで人気を集めるフィメールラッパー、RAMENGVRLさん。
そんな彼女が日本のヒップホップクイーン、Awichさんと共演しました。
それがこちらの『BOMBAE』。
本作はフックが非常に印象的です。
ラップ部分はそれほどでもないのですが、フックの部分は低音に仕上げられているため、声の低い女性との相性はバツグンです。
熱いバイブスを持った作品ですが、ところどころにクールなセクシーさを感じさせるのも魅力の1つと言えるでしょう。
Boys End Girlsクリープハイプ

遠距離恋愛の切なさを見事に描き出した楽曲です。
恋人と同じ時間、同じ空間を共有したいという願望が歌詞に込められています。
でも「おんなじ」であることにこだわりすぎると、かえって関係が終わってしまうという皮肉な現実も表現されているんですよね。
クリープハイプさんの尾崎世界観さんが紡ぐ独特の世界観が、遠恋中の方の心に深く響くはず。
本作は、2014年12月にリリースされたアルバム『一つになれないなら、せめて二つだけでいよう』に収録されています。
恋人と離れて暮らす人はもちろん、大切な人との距離感に悩む方にもピッタリの1曲。
ぜひ聴いてみてくださいね。
僕がどんなに君を好きか君は知らない郷ひろみ

切ない恋心を描いた、郷ひろみさんの珠玉のバラード。
1993年1月にリリースされたこの楽曲は、ドラマ『正しい結婚』の主題歌として使用されました。
片思いの苦しみと切なさを描いた歌詞が、郷さんの力強く繊細な歌声で表現されており、心に深く響きます。
しっとりとしたメロディーと繊細なアレンジが特徴的で、郷さんのバラード3部作の第一弾として高い評価を得ました。
恋に悩む人や、切ない恋心を抱いている人におすすめ。
郷さんの豊かな表現力が存分に発揮された、心に染み入るラブソングです。
忘却の空SADS

SADSの4枚目のシングルは、2000年にTBS系ドラマ『池袋ウエストゲートパーク』の主題歌として起用され、大ヒットを記録しました。
清春さんの独特な歌声と、ヘヴィロックやグラムロック的な要素を含んだサウンドが特徴的です。
本作は、孤独感や内省、そして自己信頼に満ちたメッセージを含む深い歌詞が印象的。
逆境に立ち向かう際の落ち着きや、内面の強さを感じさせる歌詞は、聴く人の心に深く響きます。
あなたも、この曲を聴きながら自分自身の声を信じ、人生を歩んでみませんか?
「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】(111〜120)
ボーイングさよならポエジー

ロックバンド、さよならポエジーの4thアルバム『SUNG LEGACY』に収録されています。
2024年3月にリリースされたこの曲は、現代社会の矛盾や個人の葛藤を象徴的な歌詞で表現しています。
人生の不確実性や無力感、そしてそれでもあらがう様子が伝わってくるんですよね。
オルタナティブでエモーショナルなロックサウンドが歌詞のメッセージ性をさらに引き立てています。
社会の枠組みや自己の存在意義について考えたいときに聴くと、新たな気づきを得られるかもしれません。
ボタンメレンゲ

しっとりと秋の夜長に寄り添う1曲。
メレンゲが2009年1月に発表したアルバム『シンメトリー』に収録されたバラード。
過ぎ去った夏の思い出と、忘れられない人への思いを繊細に描き出しています。
クボケンジさんの温かみのある歌声と、メロディアスな音色が心に染み入る本作。
バスのボタンを押す葛藤を通じて、過去の感情と向き合う主人公の姿に共感を覚えますね。
9月終わりの肌寒い時期に、ふと思い出す恋の記憶。
そんな切なくも懐かしい気持ちに寄り添ってくれる楽曲です。