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【2026】ボサノヴァのすすめ。定番曲から最新の人気曲まで紹介!

ブラジル音楽の代表的なジャンルであり、ここ日本はもちろん世界的に人気のボサノヴァ。

当サイトではボサノヴァを代表するアーティストをまとめた記事も公開中ですが、本稿では新旧を問わずボサノヴァの名曲をまとめて紹介しています!

ボサノヴァ全盛期の名曲はもちろん、近年はボサノヴァやジャズにクラシック音楽などの影響を感じさせるレイヴェイさんのような新世代のアーティストが世界的に人気ということもあり、ボサノヴァの要素を含んださまざまなタイプの名曲をピックアップしています。

ボサノヴァ初心者の方も、近年のトレンドを知りたい方もぜひチェックしてみてください!

【2026】ボサノヴァのすすめ。定番曲から最新の人気曲まで紹介!(1〜10)

brigadeiro (the bing bong song)gabi belle

brigadeiro (the bing bong song) – gabi belle (OFFICIAL VIDEO)
brigadeiro (the bing bong song)gabi belle

ブラジルの代表的なスイーツ、ブリガデイロをご存知でしょうか?

そのお菓子の名前を冠した本作を歌うのは、ボストン出身でブラジルにもルーツを持つガビ・ベルさんです。

彼女はミュージシャン活動の傍ら、YouTuberとしても絶大な人気を誇り、2024年6月にはチャンネル登録者数が100万人を突破した多才なクリエイターなんですよ。

2024年12月に公開された本作は、「bing bong」というフレーズのリフレインが特徴的なボサノヴァ調のポップ・ナンバーです。

どこか懐かしいゲーム音楽のようなサウンドと、ガビ・ベルさんのキュートな歌声が絶妙にマッチしていて、つい口ずさんでしまいたくなる中毒性がありますよね。

インターネット世代の感性が光るキャッチーな仕上がりは、新世代のポップスに触れてみたい方にぜひおすすめです!

I Took The LJohn Roseboro

I Took The L – John Roseboro (Official Music Video)
I Took The LJohn Roseboro

独自の「ポスト・ボッサ」を標榜し、ブルックリンで活動するシンガーソングライターのジョン・ローズボロさん。

元葬儀職やアーミッシュとの生活経験を持つ彼の音楽は、バターのように滑らかな歌声が特徴です。

本作は、ボサノヴァの柔らかなリズムにインディー・フォークの感性を融合させた名曲です。

歌詞ではニューヨークの地下鉄路線や地名が登場し、都市生活のリアルな心情が描かれています。

2022年10月にシングルとして公開されたのち、2023年4月に発売されたアルバム『Johnny』にも収録されました。

穏やかなギターの音色が心地よく、リラックスしたい休日の午後や静かな夜に寄り添ってくれるでしょう。

現代的なボサノヴァを楽しみたい方におすすめです。

Soul Bossa NovaQuincy Jones

たとえこの楽曲のタイトルなどを知らなかったとしても、インパクト大なメロディを耳にして、何となく聴いたことがあるぞと感じる方は多いはず。

1962年1月にリリースされたアメリカ出身のクインシー・ジョーンズさんの大名曲は、ボサノヴァの魅力を存分に引き出しつつ、ジャズやラテンの要素を巧みに融合させています。

本作は映画『オースティン・パワーズ』シリーズでのテーマ曲として採用され、新たな世代にも広く知られるようになりました。

軽快なリズムと耳に残るメロディーは、楽しい雰囲気を求める全ての音楽ファンにおすすめです。

【2026】ボサノヴァのすすめ。定番曲から最新の人気曲まで紹介!(11〜20)

le feu.aupinard

フランスから現れた新世代の才能をご存知でしょうか。

オピナールさんは、ボサノヴァの繊細なギターとR&Bのリズムを融合させたスタイルが魅力のシンガーです。

タイトルにある「火」とは裏腹に、燃え上がる恋心ではなく、静かに消えゆく関係性を描いた本作は、柔らかな爪弾きと抑制された歌声が別れのやるせなさを淡々と表現していて胸を打ちますね。

2025年1月に公開されたミックステープ『pluie, montagnes et soleil』に収録され、翌2月にはパリの名門オランピアでの公演も成功させるなど、その勢いは止まりません。

静かな夜や雨上がりのひとときに、メランコリックな気分に浸りたい方にはたまらない一曲ですよ!

Quem Te Viu, Quem Te VêNara Leão

ボサノヴァのミューズとして愛され、1989年に47歳という若さで早逝したナラ・レオンさん。

ボサノヴァだけでなくサンバや社会的なメッセージを持つ楽曲まで歌い上げ、MPBの発展に貢献した偉大なシンガーです。

1967年にリリースされた名盤『Vento de Maio』の冒頭を飾る本作を紹介します。

実はこの曲、著名な音楽家シコ・ブアルキさんが作詞作曲を手掛けており、カーニバルの華やかさとその裏にある孤独を描いた物語性の高いサンバなのですね。

アルバムの裏ジャケットをシコさんが担当するなど、二人の深い信頼関係から生まれた名演であり、ドリ・カイミさんらが編曲に参加した洗練されたサウンドも魅力的ですよ。

多くの歌手に歌い継がれるスタンダードであり、味わい深いサンバを聴きたい方におすすめの1曲と言えましょう。

i like to wear soft clothing (cause it makes me feel like i’m rough in comparison)Bill Wurtz

i like to wear soft clothing (cause it makes me feel like i’m rough in comparison)
i like to wear soft clothing (cause it makes me feel like i'm rough in comparison)Bill Wurtz

心地よい鍵盤の音色と軽やかなリズムが溶け合う、極上のジャズ・ポップです。

ネット上でカルト的な人気を誇るアメリカのマルチクリエイター、ビル・ハーツさんの楽曲で、2022年8月に公開されました。

スムース・ジャズやファンクの要素を織り交ぜたサウンド、あまりにオシャレすぎませんか。

作詞作曲から演奏、映像制作まで一人で手がけるDIY精神、さすがですね。

柔らかい衣服をまとうことで逆に自分の粗さを感じるという、逆説的でユニークな視点が光る歌詞も魅力的。

予測不能な転調やキャッチーなメロディは、一度聴けばクセになること間違いなし。

リラックスタイムにはもちろん、少し不思議な気分に浸りたいときにもオススメです。

YouTubeのアニメーションMVも必見ですよ。

Something BigBurt Bacharach

言わずと知れた20世紀のポピュラー音楽界を牽引した巨匠、バート・バカラックさん。

本作は、そんな彼が1973年に発売した名盤『Living Together』の冒頭を飾るナンバーです。

一般的にはイージーリスニングとされますが、クラシックやジャズの素養に基づく複雑なコード進行とメロディは、ボサノヴァに通じる美しい響きを持っていますよね。

1971年にマーク・リンゼイさんが発表した曲を、フィル・ラモーンさんと共同で制作しセルフカバーしたバージョンとなります。

優雅なストリングスと繊細なアレンジが際立つ本作は、休日の午後に上質な音楽へ深く浸りたい方にぴったりな一曲と言えるでしょう。