ピアノの習い事といえば女の子の習い事というイメージもありましたが、今では動画サイトやSNS、ストリートピアノの流行の影響もあるのか男の子でもピアノを習いたい子が多くなっています。
「息子にも弾けるようになってほしい!」とピアノを習わせる保護者の方も多くなり、そこで必ず通る道にピアノの発表会があります。
そこで本記事では、ピアノを習うお子さんが必ず経験する発表会の曲の候補曲として、男の子にピッタリのかっこよくて舞台映えする作品を紹介します。
先生から「何か弾きたい曲はある?」と聞かれた際に答えられるよう、早めにめぼしをつけておいてはいかがでしょうか?
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【ピアノ発表会】男の子におすすめ!かっこいい&聴き映えする人気曲を厳選(1〜10)
ロンド・トッカータNEW!Dmitri Kabalevsky

軽快なリズムと途切れない疾走感がたまらなくかっこいい、カバレフスキーが手がけたアルバム『4つのやさしいロンド Op.60』の第4曲目にあたる1曲です。
ロンド形式の明快さと、細かい指さばきが求められるトッカータの要素が合わさり、左手の伴奏がエンジン全開で進むような力強い推進力を持っています。
1958年当時に作曲された作品で、今も世界各地のピアノ試験や発表会の定番として根強い人気があります。
歯切れのよいアクセントを効かせながら、重くなりすぎず弾むような軽さをキープするのがかっこよく弾きこなすポイント!
指先の細かなコントロールを養いながら、舞台映えする華やかな曲に挑戦したい生徒へぜひおすすめしたい本作です。
序曲NEW!すぎやまこういち
日本を代表する大人気ゲームの幕開けを飾る、誰もが知るあの名テーマ音楽。
1986年10月に発売されたアルバム『組曲「ドラゴンクエスト」』の1曲目にオーケストラ版が収録された本作は、わずか5分で書き上げられたという有名な逸話がありますよね。
冒頭の華やかなファンファーレから続く勇壮なメロディは、冒険へと旅立つ高揚感にあふれており、ピアノで力強く弾きこなす姿はとてもかっこよく舞台映えします。
2021年7月に行われた東京オリンピック開会式の選手入場行進で使用されたことも記憶に新しいですね。
和音の豊かな響きやリズムを楽しみながら、発表会で堂々と演奏したい人にピッタリの作品です!
8つの演奏会用練習曲より 第8番「フィナーレ」NEW!Nikolai Girshevich Kapustin

クラシックの緻密な構成とジャズの躍動感が融合した魅力的な作品です!
1985年1月にアルバム『カプースチン:エイト・コンサート・エチュード』に収録された本作は、全8曲からなる練習曲集の締めくくりとして作られました。
疾走感があふれるテンポの中で、シンコペーションやブギウギ風のリズムが次々と展開し、聴く人を一気に惹きつけます。
楽譜には細かいアクセントやリズムの切り替えが綿密に記されており、まるで即興セッションのような熱気を放ちながらも、高度な指のコントロールが求められます。
クラシックの基礎を活かしつつ、ジャズ特有のスウィング感やかっこよさを舞台で思いきり表現したい方にピッタリの1曲です!
練習曲作品10-12「革命」NEW!Frederic Chopin

ショパンの『12の練習曲 作品10』の最後を飾る本作は、1833年に出版されたピアノ独奏曲です。
冒頭から左手が急速な下降音型を連続して奏で、右手は力強い和音的旋律を提示します。
左手はほぼ全曲を通じて16分音符のうねりを担い、曲全体を駆動する荒波のような存在になっています。
激しい感情や決意を表す場面にぴったりで、映画やフィギュアスケートなどでも広く使われてきました。
ピアノ発表会でかっこよく舞台映えする曲を探している方には、まさにうってつけの一曲と言えるでしょう。
左手の絶え間ない動きから生み出されるドラマチックな展開に、ぜひ挑戦してみてください。
ブルグミュラー25の練習曲 Op.100 第18番「気がかり」NEW!Johann Burgmüller

ヨハン・フリードリヒ・フランツ・ブルグミュラーの『25の練習曲 Op.100』に収められている本作。
1851年12月にフランスで楽譜出版されて以来、ピアノ学習の定番として世界中で愛されています。
右手の細かな16分音符と左手の鋭い和音が組み合わさり、落ち着かない心理状態を巧みに表現した、ドラマティックで緊張感あふれる一曲です。
左右の絶妙な掛け合いや、軽さと重さの対比を表現する力が求められます。
短くも緊迫感のある展開で、舞台映えするかっこいい演奏を目指す男の子の発表会曲として、ぜひおすすめしたい作品です!




