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【ピアノ発表会】男の子におすすめ!かっこいい&聴き映えする人気曲を厳選

ピアノの習い事といえば女の子の習い事というイメージもありましたが、今では動画サイトやSNS、ストリートピアノの流行の影響もあるのか男の子でもピアノを習いたい子が多くなっています。

「息子にも弾けるようになってほしい!」とピアノを習わせる保護者の方も多くなり、そこで必ず通る道にピアノの発表会があります。

そこで本記事では、ピアノを習うお子さんが必ず経験する発表会の曲の候補曲として、男の子にピッタリのかっこよくて舞台映えする作品をご紹介します。

先生から「何か弾きたい曲はある?」と聞かれた際に答えられるよう、早めにめぼしをつけておいてはいかがでしょうか?

【ピアノ発表会】男の子におすすめ!かっこいい&聴き映えする人気曲を厳選(51〜60)

おどりとうたと中田喜直

【ピアノ発表会おすすめ】おどりとうたと ♫ 中田喜直 / A Dance and Song, Yoshinao Nakada
おどりとうたと中田喜直

「踊り」と「歌」の2つの要素が織り込まれた、魅力的なピアノ独奏曲です。

リズミカルな和風の旋律と、柔らかな歌心が見事に調和しており、夏の夜の情景が目に浮かぶような印象的な一曲となっています。

「5/8拍子」による変拍子やシンコペーションを取り入れた躍動感があふれる「踊り」のパートと、優美な和音の上で奏でられる「歌」のパートが交互に現れ、聴く人の心を惹きつけます。

ご家族で楽しめる発表会向けの曲を探している方や、和の雰囲気を大切にしながらリズム学習を深めたい方におすすめです。

スタッカートやペダリングの工夫で、さらに表現の幅を広げることが可能な学びがいのある作品といえるでしょう。

こどものためのアルバム 作品39-20「ババヤガ(魔女)」Pyotr Tchaikovsky

【ピアノ発表会おすすめ】ババヤガ Op.39-20 ♫ チャイコフスキー / Baba-Yaga Op.39-20 (Children’s Album), Tchaikovsky
こどものためのアルバム 作品39-20「ババヤガ(魔女)」Pyotr Tchaikovsky

なにか悪いことが起こりそうな、不穏な空気が漂う『こどものためのアルバム 作品39』の第20曲『ババヤガ(魔女)』。

ピョートル・イリイチ・チャイコフスキーが甥にささげたピアノ小品集の中の1曲です。

ババガヤとは、ロシアに古くから伝わる民話に出てくる人間の肉を食らう恐ろしい魔女の名前。

まさに曲の雰囲気とピッタリですよね。

スピード感と力強い曲調で、ピアノを習っている男の子のあいだで人気の作品でもあります。

かっこいい衣装を身にまとい、歯切れよく演奏しましょう!

ピアノソナタ 第11番 イ長調 作品311 第3楽章「トルコ行進曲」Wolfgang Amadeus Mozart

ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトの『トルコ行進曲』は、実は『ピアノソナタ 第11番』の第3楽章。

この楽章だけがあまりに有名なため、ピアノソナタとしてではなく、単独で演奏されることも多い作品です。

『トルコ行進曲』といえば、同タイトルのベートーヴェンの作品も有名ですが、モーツァルトの作品の方がテクニックや弾ききる体力が必要なため難易度は高めです。

しかし、弾き終わったときには大きな達成感が得られるはず!

名曲をかっこよく弾きこなして、発表会で日頃の成果を思いきり発揮しましょう!

幻想曲「さくらさくら」平井康三郎

幻想曲「さくらさくら」平井康三郎 – Sakura Sakura Fantasy – ピアノ – Piano – CANACANA
幻想曲「さくらさくら」平井康三郎

誰もが知る日本の旋律を基にした、日本人作曲家である平井康三郎のピアノ独奏曲。

幻想的な冒頭の8小節の序奏から、親しみやすいメロディへと展開する構成は、発表会の舞台でも聴き映えすること間違いなしです!

本作の魅力は、桜が咲き誇る華やかさから、花びらが舞い散る儚さまで、一つの物語のように多彩な情景が描かれている点。

第35小節からの太鼓を模したリズミカルな部分は、曲に活気と高揚感を与えます。

少々大人びた和の雰囲気を表現したい、そんな小学生や中学生のお子さんにピッタリの楽曲!

豊かな表現力を身につける練習曲としても最適ですので、情景を思い浮かべながらドラマチックに演奏してみましょう。

エチュードアレグロ中田喜直

中田 喜直/こどものピアノ曲 17.エチュードアレグロ/演奏:佐久間 あすか
エチュードアレグロ中田喜直

アップテンポで疾走感があふれる『エチュードアレグロ』は、発表会映えすること間違いなしの楽曲!

この作品は、童謡などの作曲者として知られる中田喜直さんが「こどものためのピアノ曲集を作ってほしい」という依頼を受けて作曲した小品集『こどものピアノ曲』の中の1曲です。

ワクワクさせてくれる冒頭部分のあと静かな中間部がやってきて、明るい曲調が戻ってきたかと思いきや、そっと終わりを迎える。

そんな変化を楽しみながら、勢いよく元気に弾けるとよいでしょう!