【2026】超かっこいいブレイクダンスの定番曲・人気曲【ブレイキン】
1970年代、アメリカはニューヨークのサウスブロンクス地区で生まれたストリートダンス、その名もブレイキン。
ブレイクダンスという名称でも知られるブレイキンはヒップホップを中心とする音楽との繋がりも深く、ストリートカルチャーにおける重要な役割を担ってきたのですが、2024年のパリオリンピックでは正式に競技として認定されたことも記憶に新しいですよね。
「オリンピックを見てブレイクダンスに興味を持った」という若い方もいるでしょう。
そういった方々に向けて、こちらの記事ではブレイキンの歴史に欠かせない定番の名曲をまとめています。
パリオリンピックで使われた曲も多数紹介していますから、ぜひチェックしてみてください!
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【2026】超かっこいいブレイクダンスの定番曲・人気曲【ブレイキン】(1〜10)
Happy SoulDave Cortez & The Moon People

鋭いドラムとラテンの打楽器がうねり、短いブラスの合図にオルガンが絡む瞬間、フロアはスイッチが入ったように加速します。
デイヴ・ベイビー・コルテスさんとザ・ムーン・ピープルの共作で、この楽曲はブレイキンの定番ブレイクを備えたインスト。
1968年に発売されたシングルです。
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本作はトップロックの刻み、6ステップの切り替え、フリーズの見せ場を作りやすい構成なので、勢い重視のショートラウンドや観客を一気に沸かせたい人におすすめです。
Brooklyn is BurningHead Automatica

ブルックリンを拠点とするロック・バンド、ヘッド・オートマティカ。
ポスト・ハードコアの名門グラスジョウのフロントマンであるダリル・パルンボさんが、ヒップホップやエレクトロへの志向を追求するために立ち上げたプロジェクトです。
2004年にデビュー・アルバム『Decadence』から早期に公開されたこちらの楽曲は、ダン・ザ・オートメイターさんとの共同プロデュースによって、強烈なブレイクとポップなフックが共存する、ダンス・ロックの真骨頂を体現しています。
EA SPORTSの『FIFA Soccer 2005』のサウンドトラックに採用され、国際的な認知を広げました。
実はBob Elger And His Orchestraが1972年にリリースした『Satan Superstar』を引用しており、ブレイクダンスのBGMとしては、エレクトロ・ビートとロックの躍動感が融合した新鮮なサウンドが魅力的です。
Squeeze MeKraak & Smaak

オランダ出身の3人組プロデューサー・DJユニット、クラーク・エン・スマークさん。
2003年から活動を開始し、ブレイクビーツ・ハウス・ファンク・ディスコを自在に横断するクロスオーバーなサウンドで知られる彼らですが、2008年にリリースしたこちらの楽曲は、UKシンガーのベン・ウェストビーチさんをフィーチャーした代表曲です。
愛する人の温もりがすべてを好転させてくれるという、親密で温かなラブソングがテーマで、ソウルフルな歌声とブレイクビーツが見事に融合しています。
オランダ本国ではトップ10ヒットを記録し、紙のフリップブックを使った斬新なミュージックビデオも国際的に高評価を受けました。
英国スポーツ局BT Sportのトレーラーにも起用され、クラブ・ポップの新境地を切り拓いた1曲として今も聴き継がれています。
【2026】超かっこいいブレイクダンスの定番曲・人気曲【ブレイキン】(11〜20)
Give It Up Or Turnit A LooseJames Brown

ミスター・ダイナマイトの相性で知られているアメリカの伝説的なシンガー・ソングライター、ジェームズ・ブラウンさん。
1950年代から2000年代まで活躍を続けたアーティストです。
そんな彼の名曲として名高いこちらの『Give It Up Or Turnit A Loose』は、1986年にリリースされた楽曲で、1980年代のファンク・ミュージック特徴だったソウルフルなボーカルとグルーヴィーなトラックが印象的なメロディーに仕上げられています。
ブレイクダンスでは定番中の定番、パリオリンピック2024でも使われたこの名曲をぜひチェックしてみてください。
PoisonKool G Rap & DJ Polo

ニューヨーク・クイーンズ出身の伝説的デュオ、クール・G・ラップ&DJポロさん。
1980年代半ばからジュース・クルーの一員として活躍し、マーリー・マールさんがプロデュースを手がけたこちらの楽曲は、1988年に12インチシングルとして発売された初期の代表作です。
ジェームス・ブラウンさんの『Get Up, Get Into It, Get Involved』をサンプリングした硬質なドラム・ブレイクに、G・ラップさんの多音節韻が畳みかける構成は、東海岸ハードコアの原型として現在も語り継がれています。
SP-1200的な質感を前面に出したゴールデン・エイジ期のサウンドは、ブレイクダンスのフロアでも抜群の推進力を発揮するでしょう。
後年のベル・ビブ・デヴォーの大ヒット曲にサンプリングされたことでも知られる名曲です。
KillingThe Apples

イスラエル発のブラス×ターンテーブル集団The Applesさんが2007年にリリースした本作は、ロックの名曲をブラスファンク・スタイルで再構築した圧巻のインスト・カバーです。
原曲の怒りと高揚を、言葉なき管楽器とスクラッチで力強く表現し、まさに「踊れる抗議歌」へと変貌させています。
現場では観客との大合唱が巻き起こるほどの盛り上がりを見せ、2012年のスペインフェスでもその一体感が映像に残されているほど。
フリーズや派手なパワームーブを決める瞬間にぴったりですし、圧倒的な集団のエネルギーを味方につけたいバトルシーンにもオススメです。
ぜひこのグルーヴで踊ってみてください!
Beggin’Frankie Valli & The Four Seasons

1960年代ニュージャージー州から登場したボーカル・グループ、フランキー・ヴァリ・アンド・ザ・フォー・シーズンズ。
彼らが1967年にリリースした名曲は、ノーザン・ソウルの系譜を引く力強いグルーヴと、ヴァリさんの劇的なファルセットが炸裂する一作として知られています。
恋人への切実な懇願をテーマに、オルガンの厚みあるサウンドと4つ打ちのドラムが推進力を生み出し、コール&レスポンス形式のフックが耳に残ります。
2007年にはマッドコンがカバーし欧州各国で1位を獲得、2021年にはマネスキンのバージョンがTikTokでバイラル化し世界的ヒットとなるなど、半世紀を超えて愛され続ける名曲です。
ミュージカル『Jersey Boys』でも重要なシーンに登場し、ダンスフロアを盛り上げたい方にぴったりの一曲でしょう。



