書道パフォーマンスを彩る名曲|和風の楽曲から最新ソングまで一挙紹介!
完成品だけではなく、作り上げられていく過程も芸術やエンターテインメントの一部として高く評価されている書道パフォーマンス。
SNSや動画サイトで目にし、迫力と美しさにくぎづけになった方も多いのではないでしょうか。
私たち日本人にとっても身近な書道。
なかには「自分も書道パフォーマンスに挑戦してみたい」とひそかに思っている方もいるかもしれませんね。
本記事では、書道パフォーマンスにピッタリな楽曲をピックアップしました。
実際に書道パフォーマンスをされている方も、憧れを抱いている方も、ぜひご自身が筆を自在にあやつる姿をイメージしながらお聴きください!
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書道パフォーマンスを彩る名曲|和風の楽曲から最新ソングまで一挙紹介!(11〜20)
起死回生和楽器バンド

力強い和楽器の音色とロックサウンドが融合した、和楽器バンドの楽曲。
絶望的な状況から立ち直り、再び活力を取り戻すという思いを込めた楽曲で、尺八、箏、津軽三味線、和太鼓といった日本の伝統楽器と洋楽器の絶妙なバランスが魅力です。
2016年にリリースされた本作は、テレビ東京系リオデジャネイロオリンピック中継のテーマソングに起用され、和楽器バンドの代表曲の一つに。
書道パフォーマンスに挑戦したいと考えている方や、筆を持つ手に力強さをプラスしたい方に、ぜひオススメしたい1曲です。
踊Ado

Adoさんが自身のイメージとは異なるクラブミュージックの世界に挑戦した意欲作です。
サウンド面ではK-POPの要素も組み込まれ、リズミカルなビートとオリエンタルな雰囲気が見事に調和。
NHK総合「夜光音楽 ボカロP 5min.」のテーマソングとしても起用された本作は、2021年4月にリリースされたアルバム『狂言』の収録曲としても注目を集めました。
1人で7、8人分の声を重ねたという壮大なサビの表現力は圧巻です。
力強く情熱的な作風は、書道パフォーマンスのダイナミックな動きと見事に融合。
表現力豊かなパフォーマンスをお考えの方にオススメしたい1曲です。
フォニイツミキ(Cover 和楽器バンド)

疾走感のある力強いメロディーが印象的な『フォニイ』。
和楽器バンドが2022年にリリースしたこの曲は、ボカロPのツミキさんが手がけた楽曲のカバーです。
歌詞からは、仮面を被って偽物の自分として生きる中で、どんどん本当の自分を見失っていく様子を感じさせます。
曲に合わせたスピード感のあるパフォーマンスができるうえ、曲中のハンドクラップをうまく生かして会場と一体になれるような演出も盛り込めます。
モダンな和の雰囲気をかもし出しながら、パフォーマンスしてみてくださいね!
春よ、来い松任谷由実

淡い光が差す春の情景を繊細に描き、大切な人を思う心に寄り添う珠玉の1曲です。
本作は、1994年10月に公開された楽曲で、NHK連続テレビ小説の主題歌として起用されました。
また、ハウステンボス「チューリップ祭」や読売新聞、全日本空輸のCMソングとしても使用され、オリコン週間チャートで1位を獲得。
その後、2011年には東日本大震災の被災地支援プロジェクトでも、さまざまなシーンで起用されました。
穏やかに流れるメロディと美しい歌声は、書道パフォーマンスの繊細な筆運びと見事にマッチ。
表現者の心に寄り添い、作品の魅力を一層引き立ててくれることでしょう。
咲かせや咲かせEGOIST

和風のメロディーでパフォーマンスにパワーを与えてくれる、EGOISTの『咲かせや咲かせ』はいかがでしょうか。
2019年にリリースされたこの曲は、アニメ映画『甲鉄城のカバネリ 〜海門決戦〜』の主題歌に起用されました。
ボーカル、cherryさんの華やかで力強い歌声、パフォーマンスをあおるような歌詞が、筆に勢いをつけてくれますよ。
この曲に合わせて、かっこよく力強い書道パフォーマンスをして、見る人の目をくぎづけにしてくださいね!
タイガー&ドラゴンCRAZY KEN BAND
「時代の最先端を爆走し、ナウなフィーリング・エイジ達の度肝を抜く、東洋一のサウンドマシーン」というキャッチコピーのもと、多様な音楽性を融合させたミクスチャーサウンドで人気を博しているロックバンド・クレイジーケンバンドの5枚目のシングル曲。
音楽番組『COUNT DOWN TV』のエンディングテーマおよび、テレビドラマ『タイガー&ドラゴン』の主題歌に起用されたナンバーです。
ハイライトともなっている大サビでのリフレインなど、パフォーマンスと連動させてみるのも面白いかもしれませんね。
誰もが一度は聴いたことがあるであろう楽曲ですので、BGMとしても耳を引くこと、まちがいなしのナンバーです。
書道パフォーマンスを彩る名曲|和風の楽曲から最新ソングまで一挙紹介!(21〜30)
哀歌(エレジー)平井堅

シンガーソングライター・平井堅さんによる、女性目線で描かれる苦しみの感情を表現したようなバラードです。
映画『愛の流刑地』の主題歌として、原作小説と映画台本をもとにして書き下ろされました。
不安定な心や感情があふれ出すようすが伝わってくるような、サウンドの展開と心にしみわたる歌声が印象的な楽曲です。
おだやかな雰囲気から壮大な雰囲気へと展開する流れが印象的ですので、パフォーマンスに使用すると緩急もつけられそうですね。







