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書道パフォーマンスを彩る名曲|和風の楽曲から最新ソングまで一挙紹介!

完成品だけではなく、作り上げられていく過程も芸術やエンターテインメントの一部として高く評価されている書道パフォーマンス。

SNSや動画サイトで目にし、迫力と美しさにくぎづけになった方も多いのではないでしょうか。

私たち日本人にとっても身近な書道。

なかには「自分も書道パフォーマンスに挑戦してみたい」とひそかに思っている方もいるかもしれませんね。

本記事では、書道パフォーマンスにピッタリな楽曲をピックアップしました。

実際に書道パフォーマンスをされている方も、憧れを抱いている方も、ぜひご自身が筆を自在にあやつる姿をイメージしながらお聴きください!

書道パフォーマンスを彩る名曲|和風の楽曲から最新ソングまで一挙紹介!(1〜10)

かくれんぼAliA

AliA / かくれんぼ【Official Music Video】
かくれんぼAliA

ロックを基調としながらも、クラシカルな要素を巧みに織り交ぜたサウンドが特徴的なAliAの楽曲。

バイオリンとキーボードの響き合いが生み出す壮大な世界観と、エモーショナルなボーカルが見事に調和した1曲です。

青春の不安や希望を繊細に描いた歌詞は、学生の書道パフォーマンスにピッタリではないでしょうか。

力強いリズムと美しい旋律が融合した本作は、書道パフォーマンスの躍動感を一層引き立ててくれる魅力に満ちています。

LiSA

LiSA 『炎』 -MUSiC CLiP-
炎LiSA

映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』の主題歌として発表されたLiSAさんの壮大なバラード作品は、悲しみを乗り越え前に進む力強さを歌い上げています。

2020年10月にリリースされた本作は、Billboard JAPANの「Japan Hot 100」で4週連続1位を獲得。

同年12月には第62回日本レコード大賞を受賞し、音楽シーンに大きな足跡を残しました。

映画の世界観に寄り添い、未来への希望を力強く表現した本作は、書道パフォーマンスにも格好のBGMとなるでしょう。

筆さばきの豪快さと繊細さを表現したい方にオススメの1曲です。

紅蓮の弓矢Linked Horizon

迫力のあるシンフォニックロックとオーケストラサウンドが織りなす壮大な楽曲。

アニメ『進撃の巨人』第1期前半のオープニングテーマとして2013年7月にシングル『自由への進撃』に収録され、テレビ放送と同時に瞬く間に人気曲となりました。

重厚なサウンドとともに奏でられるドイツ語と日本語が織り交ぜられた歌詞は、アニメの世界観を見事に表現しています。

書道パフォーマンスでは、力強いストロークと繊細な動きの組み合わせを音楽に合わせて表現することができ、書道家が魅せる新しい芸術性を引き出してくれるでしょう。

書道パフォーマンスを彩る名曲|和風の楽曲から最新ソングまで一挙紹介!(11〜20)

君に捧げる応援歌HIPPY

【MUSIC VIDEO】君に捧げる応援歌 / HIPPY
君に捧げる応援歌HIPPY

夢や目標に向かって努力する人々への温かな応援メッセージが込められた心揺さぶる1曲。

広島を拠点に活動するHIPPYさんが2017年3月に公開した作品です。

アルバム『HomeBase 〜ありがとう〜』に収録され、広島東洋カープの高橋樹也投手の登場曲などに起用されています。

体育祭や卒業式などの学校行事や運動会、スポーツイベントの場面でよく耳にする応援ソングとして親しまれている本作。

大切な場面で背中を押してくれる1曲として多くの人々に愛されている、書道パフォーマンスとの相性も抜群の作品です。

起死回生和楽器バンド

力強い和楽器の音色とロックサウンドが融合した、和楽器バンドの楽曲。

絶望的な状況から立ち直り、再び活力を取り戻すという思いを込めた楽曲で、尺八、箏、津軽三味線、和太鼓といった日本の伝統楽器と洋楽器の絶妙なバランスが魅力です。

2016年にリリースされた本作は、テレビ東京系リオデジャネイロオリンピック中継のテーマソングに起用され、和楽器バンドの代表曲の一つに。

書道パフォーマンスに挑戦したいと考えている方や、筆を持つ手に力強さをプラスしたい方に、ぜひオススメしたい1曲です。

神のまにまにれるりりfeat.ミク&リン&GUMI

神のまにまに – れるりりfeat.ミク&リン&GUMI / At God’s Mercy – rerulili feat.Vocaloids
神のまにまにれるりりfeat.ミク&リン&GUMI

和楽器の音色とエレクトロニカが絶妙にブレンドされた、聞き手の心を揺さぶるポップ・チューンです。

れるりりさんが手掛けたこの楽曲は、初音ミク、鏡音リン、GUMIという3人のボーカロイドが織りなす独特な世界観を表現。

日本神話をモチーフに、現代に生きる人々の心情を美しく描き出しています。

2013年5月に公開されたこの楽曲は、2014年発売のアルバム『聖槍爆裂ボーイ』に収録。

軽快なテンポと和の要素を生かした独特のサウンドは、書道パフォーマンスの躍動感を引き立てる演出にピッタリ。

新たな芸術表現に挑戦したい方にオススメの1曲です。

Ado

Adoさんが自身のイメージとは異なるクラブミュージックの世界に挑戦した意欲作です。

サウンド面ではK-POPの要素も組み込まれ、リズミカルなビートとオリエンタルな雰囲気が見事に調和。

NHK総合「夜光音楽 ボカロP 5min.」のテーマソングとしても起用された本作は、2021年4月にリリースされたアルバム『狂言』の収録曲としても注目を集めました。

1人で7、8人分の声を重ねたという壮大なサビの表現力は圧巻です。

力強く情熱的な作風は、書道パフォーマンスのダイナミックな動きと見事に融合。

表現力豊かなパフォーマンスをお考えの方にオススメしたい1曲です。