書道パフォーマンスを彩る名曲|和風の楽曲から最新ソングまで一挙紹介!
完成品だけではなく、作り上げられていく過程も芸術やエンターテインメントの一部として高く評価されている書道パフォーマンス。
SNSや動画サイトで目にし、迫力と美しさにくぎづけになった方も多いのではないでしょうか。
私たち日本人にとっても身近な書道。
なかには「自分も書道パフォーマンスに挑戦してみたい」とひそかに思っている方もいるかもしれませんね。
本記事では、書道パフォーマンスにピッタリな楽曲をピックアップしました。
実際に書道パフォーマンスをされている方も、憧れを抱いている方も、ぜひご自身が筆を自在にあやつる姿をイメージしながらお聴きください!
- 文化祭・学園祭で盛り上がるステージパフォーマンスのアイデア
- 【文化祭・学園祭】テーマ曲&オープニングにもおすすめの青春ソング
- 文化祭のダンス・人気曲ランキング
- 【日本】和を感じられる邦楽・和風テイストなJ-POPまとめ
- 【文化祭・学園祭向け】盛り上がるおすすめダンス曲特集【2025】
- 【文化祭・学園祭のテーマ】インパクト大のおすすめフレーズを厳選!
- 文化祭で盛り上がるステージイベント・出し物のアイデア
- 【余興や宴会に】会社でウケる面白い歌まとめ【2025】
- 【高校】文化祭ライブで演奏!盛り上がる邦バンド曲まとめ
- 【2025】女性にオススメの余興や出し物で盛り上がるダンス・振り付け曲
- 手品やショーでおなじみのBGM。ステージを盛り上げるおすすめ曲
- 【文化祭&学園祭ソング】会場や催しを彩る人気の歌&ヒットソングを厳選!
- 自然の中で聴きたい ソロキャンプのオススメソング
書道パフォーマンスを彩る名曲|和風の楽曲から最新ソングまで一挙紹介!(21〜30)
薄紅中田裕二

3人組ロックバンド、椿屋四重奏のボーカルギター兼プロデューサーとしてメジャーデビューを果たし、バンド解散後もソロとして精力的に活動しているシンガーソングライター、中田裕二さん。
こちらの『薄紅』は4thアルバム『BACK TO MELLOW』に収録されている楽曲で、繊細なアコースティックギターのアルペジオが印象的ですよね。
エモーショナルでありながら幻想的なメロディーは、書道パフォーマンスに神聖な空気感を与えるのではないでしょうか。
奥行きのあるサウンドアレンジが心地良い、美しい哀愁を感じさせるナンバーです。
PPAP ~和風バージョン~さだまさし

2016年に動画サイトで発表され、日本のみならず全世界で爆発的な人気となったピコ太郎さんの『PPAP』。
子供から大人までついつい口ずさんでしまうこの曲、なんとあのさだまさしさんがカバー、しかも和太鼓などを取り入れて和風のアレンジを効かせた『PPAP』に仕上がっています。
書道パフォーマンスという、和のテイストがよく似合うシーンでのこの曲は盛り上がりそうではないでしょうか?
知名度も高く、そしてちょっとクスッと笑える、オススメの1曲です。
書道パフォーマンスを彩る名曲|和風の楽曲から最新ソングまで一挙紹介!(31〜40)
夜桜お七坂本冬美

演歌のみならず、歌謡曲やJ-POPの名曲カバーでも高い評価を得ているシンガー・坂本冬美さんの12枚目のシングル曲。
一般的にイメージされる演歌とは違ったアップテンポの曲調から「プログレッシブ演歌」とも称される、坂本冬美さんの代表曲です。
重厚なオープニングから疾走感のある曲調に変化していくアレンジは、まさにプログレッシブロックのようなスリリングさを感じさせますよね。
書道パフォーマンスという現代的なアートと革新的な演歌ナンバーのコラボレーションが新たな感動を呼ぶ、BGMにおすすめの楽曲です。
WafuPongo

民族音楽を含めた幅広い音楽的バックグラウンドの楽曲で注目を集めているポルトガル出身の女性シンガーソングライター・ポンゴさんの楽曲。
2ndEP『UWA』に収録されている楽曲で、オリエンタルな空気感と旋律に心が踊りますよね。
民族楽器を使った軽快なビートは、書道パフォーマンスにおいても幻想的な時間を作り出し、視覚からも聴覚からも訴えかける作品を生むのではないでしょうか。
疾走感と奥行きの中にもどこか懐かしさや哀愁を感じさせる、洋楽でありながら和の文化との高い親和性を感じさせるナンバーです。
KinjaBangTROY BOI

アメリカで開催される最大規模の野外音楽フェス『コーチェラ・フェスティバル』への出演も果たしたイギリス出身のDJ・トロイボーイさん。
ダブ・ステップやトラップを取りいれたEDMをリスナーに届けています。
そんな彼の楽曲のなかでも書道パフォーマンスにぴったりなのは『KinjaBang』です。
重低音が響くディープなトラックに刻まれる和楽器や笛の音色が印象的。
TikTokなどで書道パフォーマンスをアップするという方は、和と洋がみごとにコラボレートしたこちらの楽曲をBGMにしてみてはいかがでしょうか?
海の炎林英哲

ソリストや作曲家としての活動だけでなく、洗足学園音楽大学において客員教授も務める和太鼓奏者・林英哲さんの楽曲。
和太鼓一つで表現される抑揚のある演奏は、タイトルどおり常に顔色を変え続ける海の情景を感じさせますよね。
日本人であれば心が揺さぶられるであろう伝統的な音色と現代的な書道パフォーマンスとの融合は、まさに日本が世界に誇る文化の踏襲と進化ではないでしょうか。
筆が紙を走る音も味になる、日本人ならではの現代芸術を彩るナンバーです。
徳之島輪入道

バラエティー番組『フリースタイルダンジョン』の2代目モンスターとしてその名を知らしめた千葉県出身のラッパー、輪入道さんの楽曲。
2ndアルバム『左回りの時計』に収録されている楽曲で、自身の見た風景や人とのつながりを感じさせるあたたかいリリックが胸に染みますよね。
たたみかけるようなラップと和を感じさせるトラックは、書道パフォーマンスのBGMとして躍動感と郷愁感を与えるのではないでしょうか。
日本の美しさや人の強さを再確認できる、聴いていて心が癒やされるナンバーです。






