書道パフォーマンスを彩る名曲|和風の楽曲から最新ソングまで一挙紹介!
完成品だけではなく、作り上げられていく過程も芸術やエンターテインメントの一部として高く評価されている書道パフォーマンス。
SNSや動画サイトで目にし、迫力と美しさにくぎづけになった方も多いのではないでしょうか。
私たち日本人にとっても身近な書道。
なかには「自分も書道パフォーマンスに挑戦してみたい」とひそかに思っている方もいるかもしれませんね。
本記事では、書道パフォーマンスにピッタリな楽曲をピックアップしました。
実際に書道パフォーマンスをされている方も、憧れを抱いている方も、ぜひご自身が筆を自在にあやつる姿をイメージしながらお聴きください!
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書道パフォーマンスを彩る名曲|和風の楽曲から最新ソングまで一挙紹介!(31〜40)
BOOM BOOM BASSCRAY-G feat Metis

J-HIPHOPシーンをけん引する存在として2000年代から活躍するラッパー、CRAY-Gさんとレゲエシンガーソングライター・Metisさんが制作した『BOOM BOOM BASS』。
ヒップホップとレゲエのみごとなクロスオーバーが展開する楽曲です。
「和」を感じさせるアレンジが特徴で、世界に向けて向けられたメッセージが詰まった楽曲です。
彼らのスキルフルなフロウや和太鼓の演奏によって、書道パフォーマンスの熱気をさらに盛りあげるでしょう。
メリハリの効いた歌唱とともにご自身のスキルを披露してはいかがでしょうか?
BushidoNxnja

茨城県鹿嶋市を拠点に活動しているcornerflexのメンバーでもあるNxnjaさんの楽曲です。
フリースタイルラップをのせるためのバックトラックですが、ラップがのっていなくてもトラックそのものに特徴がありますね。
タイトルからわかるように武士の勇ましさを表現したようなトラックで、ゆったりとしたビートと和風の音色が印象的です。
ゆったりと繰り返される音色で世界観に引き込まれるような、不思議な魅力を持ったトラックです。
徳之島輪入道

バラエティー番組『フリースタイルダンジョン』の2代目モンスターとしてその名を知らしめた千葉県出身のラッパー、輪入道さんの楽曲。
2ndアルバム『左回りの時計』に収録されている楽曲で、自身の見た風景や人とのつながりを感じさせるあたたかいリリックが胸に染みますよね。
たたみかけるようなラップと和を感じさせるトラックは、書道パフォーマンスのBGMとして躍動感と郷愁感を与えるのではないでしょうか。
日本の美しさや人の強さを再確認できる、聴いていて心が癒やされるナンバーです。
哀歌(エレジー)平井堅

シンガーソングライター・平井堅さんによる、女性目線で描かれる苦しみの感情を表現したようなバラードです。
映画『愛の流刑地』の主題歌として、原作小説と映画台本をもとにして書き下ろされました。
不安定な心や感情があふれ出すようすが伝わってくるような、サウンドの展開と心にしみわたる歌声が印象的な楽曲です。
おだやかな雰囲気から壮大な雰囲気へと展開する流れが印象的ですので、パフォーマンスに使用すると緩急もつけられそうですね。
海の炎林英哲

ソリストや作曲家としての活動だけでなく、洗足学園音楽大学において客員教授も務める和太鼓奏者・林英哲さんの楽曲。
和太鼓一つで表現される抑揚のある演奏は、タイトルどおり常に顔色を変え続ける海の情景を感じさせますよね。
日本人であれば心が揺さぶられるであろう伝統的な音色と現代的な書道パフォーマンスとの融合は、まさに日本が世界に誇る文化の踏襲と進化ではないでしょうか。
筆が紙を走る音も味になる、日本人ならではの現代芸術を彩るナンバーです。
夜桜お七坂本冬美

演歌のみならず、歌謡曲やJ-POPの名曲カバーでも高い評価を得ているシンガー・坂本冬美さんの12枚目のシングル曲。
一般的にイメージされる演歌とは違ったアップテンポの曲調から「プログレッシブ演歌」とも称される、坂本冬美さんの代表曲です。
重厚なオープニングから疾走感のある曲調に変化していくアレンジは、まさにプログレッシブロックのようなスリリングさを感じさせますよね。
書道パフォーマンスという現代的なアートと革新的な演歌ナンバーのコラボレーションが新たな感動を呼ぶ、BGMにおすすめの楽曲です。
洗脳 feat. DOGMA & 鎮座DOPENESS (Prod. Chaki Zulu)Awich

リアリティーのあるリリックと圧倒的な表現力で注目を集めている沖縄県出身の女性シンガー・Awichさんの楽曲。
3rdアルバム『孔雀』に収録されている楽曲で、ラッパーのDOGMAさんや鎮座DOPENESSさんを客演に迎えたダーティーなヒップホップナンバーです。
空気の重さを感じさせるトラックとソウルフルなラップは、書道パフォーマンスにも独特の浮遊感とインパクトを与えるのではないでしょうか。
アウトローなサウンドと日本の伝統とのミスマッチが中毒性を生み出す、モダンなナンバーです。
おわりに
書道パフォーマンスに最適な楽曲を紹介しました。
日本らしい和風の曲、応援ソング、青春ソング……パフォーマンスの内容に合わせて選曲することで、書道の可能性がさらに広がっていくでしょう。
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