書道パフォーマンスを彩る名曲|和風の楽曲から最新ソングまで一挙紹介!
完成品だけではなく、作り上げられていく過程も芸術やエンターテインメントの一部として高く評価されている書道パフォーマンス。
SNSや動画サイトで目にし、迫力と美しさにくぎづけになった方も多いのではないでしょうか。
私たち日本人にとっても身近な書道。
なかには「自分も書道パフォーマンスに挑戦してみたい」とひそかに思っている方もいるかもしれませんね。
本記事では、書道パフォーマンスにピッタリな楽曲をピックアップしました。
実際に書道パフォーマンスをされている方も、憧れを抱いている方も、ぜひご自身が筆を自在にあやつる姿をイメージしながらお聴きください!
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書道パフォーマンスを彩る名曲|和風の楽曲から最新ソングまで一挙紹介!(21〜30)
桜色舞うころ中島美嘉

テレビドラマ『傷だらけのラブソング』で女優と歌手の同時デビューを果たし、現在も女優や声優としても精力的に活動しているシンガー・中島美嘉さんの14作目のシングル曲。
春の情景が描かれた歌詞と切ないメロディーが心地いい、和に空気感にあふれたバラードナンバーです。
ゆったりとした叙情的なアレンジは、書道パフォーマンスの芸術性をより明確に表現するのにぴったりなのではないでしょうか。
季節が移っていく描写が書道における侘び寂びにもリンクする、日本的な旋律がパフォーマンスを彩るナンバーです。
熱帯魚の涙Flower

エンターテインメント企業・LDH JAPANの女性アーティストとして活躍しながらも2019年に解散してしまったダンス&ボーカルグループ・Flowerの7作目のシングル曲。
情報番組『スッキリ!!』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、オリエンタルな音色とダンスビートの融合が心地いいですよね。
和を感じさせる美しいメロディーは書道パフォーマンスという前衛芸術と高い親和性を持ち、現代的な日本文化を感じさせてくれるのではないでしょうか。
軽快なアッパーチューンとはまた違ったFlowerの魅力を感じられる、ノスタルジックな気分にさせてくれるナンバーです。
望郷じょんから細川たかし

デビュー前は札幌・すすきののクラブを中心に歌手活動をおこない、現在では演歌界の大御所の一人として知られているシンガー・細川たかしさんの27枚目のシングル曲。
ハイトーンボイスをフィーチャーした叙情的なメロディーや民謡調のアレンジなど、まさに日本の心を感じさせるノスタルジックなナンバーです。
SNSで書道パフォーマンスを披露したいという若い世代にとって、演歌というとあまりなじみがないかもしれませんが、日本的な旋律や津軽三味線によるスピード感があふれる間奏など、書道との相性が良いためおすすめですよ。
見た目の派手さだけでなく感情を込めてパフォーマンスに入り込める、日本の伝統を融合させられるナンバーです。
命綱 feat. マツコデラックス, ミッツ・マングローブ & ピンドン・ノリ子木梨憲武

お笑いコンビ、とんねるずとしてバラエティーや音楽活動で活躍し、2019年にソロアーティストとしてデビューを果たしたシンガー、木梨憲武さんの楽曲。
4thアルバム『木梨ミュージック コネクション3』に収録されている楽曲で、フィーチャリングアーティストとしてマツコ・デラックスさん、ミッツ・マングローブさんを迎えたことでも話題になりましたよね。
昭和歌謡を思わせるソウルフルなメロディーや歌詞は、書道パフォーマンスを彩るとともに強烈なインパクトを与えてくれるのではないでしょうか。
湿度を感じさせるアンサンブルと伝統が絶妙な化学変化を生み出す、ノスタルジックなナンバーです。
BOOM BOOM BASSCRAY-G feat Metis

J-HIPHOPシーンをけん引する存在として2000年代から活躍するラッパー、CRAY-Gさんとレゲエシンガーソングライター・Metisさんが制作した『BOOM BOOM BASS』。
ヒップホップとレゲエのみごとなクロスオーバーが展開する楽曲です。
「和」を感じさせるアレンジが特徴で、世界に向けて向けられたメッセージが詰まった楽曲です。
彼らのスキルフルなフロウや和太鼓の演奏によって、書道パフォーマンスの熱気をさらに盛りあげるでしょう。
メリハリの効いた歌唱とともにご自身のスキルを披露してはいかがでしょうか?
WafuPongo

民族音楽を含めた幅広い音楽的バックグラウンドの楽曲で注目を集めているポルトガル出身の女性シンガーソングライター・ポンゴさんの楽曲。
2ndEP『UWA』に収録されている楽曲で、オリエンタルな空気感と旋律に心が踊りますよね。
民族楽器を使った軽快なビートは、書道パフォーマンスにおいても幻想的な時間を作り出し、視覚からも聴覚からも訴えかける作品を生むのではないでしょうか。
疾走感と奥行きの中にもどこか懐かしさや哀愁を感じさせる、洋楽でありながら和の文化との高い親和性を感じさせるナンバーです。
海の炎林英哲

ソリストや作曲家としての活動だけでなく、洗足学園音楽大学において客員教授も務める和太鼓奏者・林英哲さんの楽曲。
和太鼓一つで表現される抑揚のある演奏は、タイトルどおり常に顔色を変え続ける海の情景を感じさせますよね。
日本人であれば心が揺さぶられるであろう伝統的な音色と現代的な書道パフォーマンスとの融合は、まさに日本が世界に誇る文化の踏襲と進化ではないでしょうか。
筆が紙を走る音も味になる、日本人ならではの現代芸術を彩るナンバーです。