気持ちが落ち着く曲。心が安らぐ音楽
聴くだけで気持ちが落ち着く、疲れた心が安らぐ……そんなリラクゼーション効果の高い音楽の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲をセレクトしてみました。
たまにはじっくり、ゆっくりと、心と体を休めましょう。
気持ちが落ち着く曲。心が安らぐ音楽(31〜40)
If I Saw You AgainPages

2人組AORユニット、ペイジズのサビのメロディとコーラスが心地いいナンバー。
とても都会的な雰囲気を感じるナンバーで、夜の高速道路を走りながら一人で気持ちを落ち着かせたいときに聴きたいナンバーです。
リチャード・ペイジの弾くクラビネットも印象的なナンバーです。
アラベスククロード・ドビュッシー

クロード・ドビュッシー作曲の超有名ピアノ曲です。
ドビュッシーの、キラキラと光が散乱するような音のぶつかり合いが万華鏡のようで、それでいて透明で、風とともに森の奥に抜けていくような響きが気持ちを豊かに鎮めてくれます。
夢の都安全地帯

安全地帯のアルバム「安全地帯VII〜夢の都」のラストを飾る楽曲で、なにということはないながら、おとぎ話の夢の中へ連れて行ってくれるような、不思議な曲です。
しっとりとした美しい旋律と、吐息にも似た玉置浩二のボーカルが心に響きます。
A day by atmosphere supremeNujabes

ジャズとヒップホップを融合させた美しい楽曲が、聴く人の心を癒してくれます。
Nujabesさんの2003年8月リリースのアルバム『Metaphorical Music』に収録された本作は、まるで優しい光が差し込むような温かさを感じさせてくれますよ。
Pat MethenyとLyle Maysの「September Fifteenth」をサンプリングしているところも、Nujabesさんらしい粋な選曲ですね。
リラックスしたいときや、静かに物思いにふけりたいときにぴったりの1曲。
休日の午後、窓際でコーヒーを飲みながら聴くのもおすすめです。
心地よい音色に包まれて、穏やかな時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
シューベルトの子守歌Angelic

子守歌といってもたくさんの曲がありますが、誰の作曲かは知らなくても一度は耳にしたことがあるであろう、とても有名な曲です。
もちろん歌詞はあるのですが、オルゴール版で聴くと、歌唱とはまた違った印象を得られるのではないでしょうか。
気持ちが落ち着く曲。心が安らぐ音楽(41〜50)
Waiting in VainBob Marley

レゲエ界の巨星、ボブ・マーリーの1977年のナンバー。
夏と言えばレゲエと言う事で、ベタではありますがやはりボブ・マーリーがおすすめです。
その中でもこのナンバーは夏の昼下がりのリラックス・タイムといった雰囲気で非常に気持ちのいいサウンドになってます。
ほどよい暑さのお部屋でウトウトとしてしまいそうなくらい気持ちいいナンバーです。
Heart Of MineBoz Scaggs

AORのレジェンド、ボズ・スキャッグスの1988年のナンバー。
作者はこれまたミスター・AORのボビー・コールドウェルです。
のちにボビーもセルフ・カバーしておりました。
ボビー作と言う事で非常に都会的でオシャレなイメージの楽曲で、ボズのボーカルにもピッタリで非常に気持ちが落ち着く雰囲気となります。