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素敵な癒しの音楽
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気持ちが落ち着く曲。心が安らぐ音楽

聴くだけで気持ちが落ち着く、疲れた心が安らぐ……そんなリラクゼーション効果の高い音楽の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲をセレクトしてみました。

たまにはじっくり、ゆっくりと、心と体を休めましょう。

気持ちが落ち着く曲。心が安らぐ音楽(41〜50)

My Funny ValentineSting

“My Funny Valentine” feat. Sting
My Funny ValentineSting

言わずと知れたスタンダードナンバーを、かのスティングも歌っていました。

スティングの声はけして美声とは言えないのですが、気持ちを穏やかにしてくれる魅力があります。

今回の演奏では、トランペットの音色も美しくて癒されます。

気持ちが落ち着く曲。心が安らぐ音楽(51〜60)

Mr. Tambourine ManThe Byrds

ザ・バーズの1965年のヒットナンバー。

オリジナルの作詞・作曲はあのボブディラン。

ロジャー・マッギンの12弦ギターによるイントロのサウンドが印象的です。

ちなみにこのサウンドはのちにビートルズの「Nowhere man」「If I needed someone」に影響を与えたという話もあるそうです。

なんとなく懐かしい気持ちにさせてくれる癒しソングです。

Sea Of LoveThe Honey Drippers

元レッド・ツェッペリンのボーカル、ロバート・プラントやギターのジミー・ペイジ、ジェフ・ベック、シックのナイル・ロジャースなどで結成されたスーパー・グループ。

オリジナルはフィル・フィリップス。

50年代のオールディーズナンバーでまさに夏の海全開な曲です。

夏の昼下がりにビーチでまったり聴きたい癒しのナンバーです。

雨だれYundi Li

Yundi – Chopin Prelude no.15 ‘Raindrop’, op.28
雨だれYundi Li

ショパンのプレリュード集の中の一曲です。

屋根から落ちる雨だれを表現し、静かな雨降りから一転嵐の気配が感じられ、また収まり…といった映像が眼に浮かびます。

ショパンのプレリュード集はピアノを習い始めてある程度すれば学ぶこととなりますが、この曲は音符のならびに反して表現が難しい曲でもあります。

月の光クロード・ドビュッシー

Gérard Souzay – Clair de lune – Gabriel Fauré / Paul Verlaine
月の光クロード・ドビュッシー

「月の光」といえば、ドビュッシー作曲のピアノ曲集「ベルガルマスク組曲」の中の一曲が有名ですが、これはそのドビュッシーの月の光が生み出される元となったといわれている歌曲です。

とても静かで美しい曲ですが、伴奏が歌とは全く違う動きをするため、歌唱するのはとても大変です。

弦楽セレナーデPyotr Tchaikovsky

Tchaikovsky Serenade for Strings in C major, Op. 48 チャイコフスキー 弦楽セレナーデ
弦楽セレナーデPyotr Tchaikovsky

冒頭のテーマ部分が某TVコマーシャルで使われたため、日本ではマイナスイメージのついてしまった曲ですが、弦楽器の旋律がとても美しい佳作です。

テーマ部分だけで「ああ、あの…」と苦笑せずに、全曲を聞いて気持ちを静めていただきたいと切に願います。

G線上のアリアブロッサム・フィル

ブロッサム・フィル 3.11 チャリティコンサート (G線上のアリア)
G線上のアリアブロッサム・フィル

バッハ作曲の、作況のストリングだけの静かでいながらぐいぐいと胸にせまってくる曲です。

動きの少ない主旋律と、オクターブ移動を繰り返す低音部のミックスに、得も言われぬ趣があります。

画廊や結婚式等のBGMなどにもよく使われています。