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素敵な癒しの音楽
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気持ちが落ち着く曲。心が安らぐ音楽

心の疲れがピークに達したとき、音楽は私たちの最高の癒し手となってくれます。

Bee Geesの爽やかなハーモニーや、ボブ・マーリーさんのゆったりとしたリズム、シューベルトの子守歌の優しい調べなど、落ち着く曲との出会いは、疲れた心を静かに包み込んでくれるものです。

日常のストレスに追われる毎日も、心地よいメロディーに身を委ねることで、自然と気持ちが解きほぐされていくはずです。

そんな、心の安らぎをもたらす音楽との素敵な出会いをご紹介します。

もくじ

気持ちが落ち着く曲。心が安らぐ音楽(41〜60)

オンブラ・マイ・フKathleen Battle

キャスリーン・バトル(Kathleen Battle) – オンブラ・マイ・フ(Ombra mai fù)
オンブラ・マイ・フKathleen Battle

ヘンデル作曲のオペラ「セルセ(クルセクセス)」の中のアリアですが、現在では、オペラ全曲として上演されることはあまりありません。

キャスリーン・バトルの歌唱が有名です。

メロディーラインが単純なので声楽勉強者の発表会でもよく歌われますが、実は大変に難しいので四苦八苦する姿が散見されます。

シューベルトの子守歌Angelic

シューベルトの子守歌/シューベルト【癒しのオルゴールBGM】
シューベルトの子守歌Angelic

子守歌といってもたくさんの曲がありますが、誰の作曲かは知らなくても一度は耳にしたことがあるであろう、とても有名な曲です。

もちろん歌詞はあるのですが、オルゴール版で聴くと、歌唱とはまた違った印象を得られるのではないでしょうか。

Waiting in VainBob Marley

Bob Marley – Waiting in Vain [clipe]
Waiting in VainBob Marley

レゲエ界の巨星、ボブ・マーリーの1977年のナンバー。

夏と言えばレゲエと言う事で、ベタではありますがやはりボブ・マーリーがおすすめです。

その中でもこのナンバーは夏の昼下がりのリラックス・タイムといった雰囲気で非常に気持ちのいいサウンドになってます。

ほどよい暑さのお部屋でウトウトとしてしまいそうなくらい気持ちいいナンバーです。

Heart Of MineBoz Scaggs

AORのレジェンド、ボズ・スキャッグスの1988年のナンバー。

作者はこれまたミスター・AORのボビー・コールドウェルです。

のちにボビーもセルフ・カバーしておりました。

ボビー作と言う事で非常に都会的でオシャレなイメージの楽曲で、ボズのボーカルにもピッタリで非常に気持ちが落ち着く雰囲気となります。

雨の日と月曜日はCarpenters

Rainy Days And Mondays (雨の日と月曜日は) / CARPENTERS
雨の日と月曜日はCarpenters

作詞作曲はポール・ウィリアムズ&ロジャー・ニコルズのヒットメーカーコンビです。

兄リチャードと妹カレンの作り出すハーモニーは、優しさに満ちて心に沁みます。

カレンにはまだまだ元気に生きて、歌い続けてほしかったですね。

ユア・ソングElton John

エルトン・ジョン Your・Song (訳詩付き)
ユア・ソングElton John

曲はジョン自身が作り、詞はバーニー・トーピンの作です。

改めて聞くと、美しく覚えやすいメロディーもさることながら、エルトン・ジョンの歌唱は歌詞がとても聞き取りやすく、しみじみと訴えかける力がありますね。