【高齢者向け】手作りで楽しめるゲームのアイデア
デイサービスなどの高齢者施設では欠かせないゲームやレクリエーション。
中でも手作りで楽しめるゲームをこの記事ではご紹介します。
牛乳パックや新聞紙などの廃材を使って作るものや、紙コップや割り箸など100円ショップでそろえられる材料で作るものなどさまざまです。
どれも考えながら競い、遊ぶゲームなので脳トレにもなりますし、何よりコミュニケーションが図れるのがいいところですよね。
チーム戦ではみなさん闘志が湧いてゲームに集中し、熱狂してしまうかもしれません!
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【高齢者向け】手作りで楽しめるゲームのアイデア(111〜120)
紙とペンだけ!数字でビンゴ

鉛筆を使って紙にマスと数字を書き、その上でビンゴを目指していくシンプルなゲームです。
マス目はたてと横が3マスずつの9マスで、その中に1から15までの数字を自由に選んでランダムに記入していきます。
それぞれが数字を書き終えたら準備は完了、カードに書かれている数字を順番に読み上げてそれぞれがビンゴを目指していきます。
自分のカードに書かれた列がそろうのかどうかを楽しむのもいいですし、相手よりも多くの列をそろえるゲームとしてあけ匹を楽しむ内容でも盛り上がりそうですね。
【高齢者向け】手作りで楽しめるゲームのアイデア(121〜130)
紙コップビンゴ

大中小の3種類の紙コップを交互にマス目に置いていき、自分の色の紙コップが3つならんだ列を目指してもらうゲームです。
マス目はたてと横が3マスずつの9マスで、相手の列がそろわないようにしつつ列をそろえていきます。
相手の紙コップが置かれた場所に自分の紙コップを重ねることも可能なルールなので、どのサイズをチョイスするかも重要なポイントですね。
この紙コップを重ねる要素によって戦略の幅も広がり、より高度な駆け引きが楽しめます。
相手の手と自分の進め方を考えて、しっかりと脳を活性化させていきましょう。
絵合わせボックス

立体を動かして、それぞれの面に描かれたものの変化を楽しむボックスです。
まずは厚紙を使って4つの立方体を作り、ならべたものをテープで貼り合わせて面を裏返す仕組みを加えます。
それぞれの面に4分割した写真や絵などを貼り付ければボックスの完成ですね。
動かせる範囲も限られているため、動かし方を深く考える必要もなく、絵の変化をまっすぐに楽しめますね。
季節の変化など、絵にテーマ性を持たせれば作品としての統一感も楽しめるのではないでしょうか。
認知症リハビリにペットボトルビンゴ

ペットボトルのキャップを専用の台にさし込んでいき、同じ色で列を作ることを目指してもらうゲームです。
専用の台は板に棒が取り付けられたもので、ここに差し込めるようにキャップには穴をあけておきます。
2色のキャップを交互にさしていくルールで、自分の列へ意識を向けつつ相手の列がそろわないようにする、立体的な五目並べのようなイメージです。
相手との駆け引きで思考力や判断力を鍛えていく内容ではありますが、キャップの穴なども工夫して棒にキャップをとおす指先の力も同時に鍛えていきましょう。
魚を探して獲ってみよう!

高齢者の方のレクリエーションでおこなう魚探しゲームはとても盛り上がります。
魚釣りが趣味な方はもちろん、魚釣りが初めての方でも手軽に楽しめますよね。
テーブルの上にさまざまな魚を置いてそれを棒で釣っていくゲーム。
職員がテーブルの上にある魚の名前を読み上げます。
高齢者の方はその魚を探すのですが、瞬時の判断がいるので洞察力がきたえられるでしょう。
高齢者の方はこのゲームをとおして魚の名前を覚えられますし、脳トレにもなるのでオススメです。
鯖と鰆 同じ漢字のカードだけ取るゲーム

見る力を鍛えたいならこれ!
同じ漢字のカードだけを取るゲームを紹介します。
まず鯖と鰆のように似た漢字2文字をそれぞれが同じ枚数になるようにカードに書いていきます。
ゲームがスタートしたら一人は鯖のカードを、もう一人は鰆のカードを見つけてどんどん取っていきます。
先に全部のカードを集めた方が勝ちというルールです。
似た字形を瞬時に識別するので細かい視認能力がアップするのはもちろん、集中力や判断力の向上につながりそうですね!
いろいろな漢字や記号、絵を取り入れて作ってみてもおもしろいですよ。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
うなぎ釣りゲーム

材料は新聞紙とテープのみ!
新聞紙を細い筒状に丸めて、うなぎを釣り上げるさおを作ります。
残りの新聞紙を細長く手で割いてうなぎを作れば、準備は完了です。
あとは、さおでうなぎに見立てた新聞紙をすくい取って、かごに入れていくだけです。
床に置いた細長い新聞紙は、まるで本物のうなぎのようにスルッと逃げてしまいます。
「丸める」「割く」という作業で指先を使い、うなぎをすくう動作で体と頭を使えるので、脳へ十分に刺激を与えながら楽しめますね!
レクリエーションにオススメ!トングキャッチ

トングをうまく使って、ピンポン玉を目の前の箱から手元のかごへと移動させてもらうゲームです。
相手と向かい合う対戦形式でおこなえば、正確なトングの動かし方だけでなくスピードへも意識が向けられますね。
トングの形や大きさなどを変えていって、力の入れ方を考えつつ動かしてもらうパターンにするのもいいかもしれませんね。
ボールを動かすシンプルな内容だからこそ、使用する道具のアレンジも簡単で、鍛えたい部分や力の入れ方を意識したアレンジを考えてみましょう。
形をつくろう!折り紙と段ボールのパズル

カラフルなダンボールのパーツを組み合わせて、四角形を目指してもらうパズルゲームです。
四角形にカットしたダンボールに折り紙を貼り付け、そこに直線でもようを描きます。
その線に合わせてカットしてパーツを作り、他の色でも同じ模様でパーツを作ればパズルの完成です。
同じような形が多いため、四角形が完成する数だけのピースをわたして挑戦してもらうのがオススメですよ。
四角形を目指すだけでなく、パーツを使ってどのような形が作れるのかを試してみるのもいいかもしれませんね。
野球カードゲーム

実際の野球のように、攻撃と守備を交互に繰り返して点数の獲得を目指していくカードゲームです。
守備は球種の書かれたボールのカード、攻撃は球種の書かれたバットのカードを手元に用意して、相手のカードを予測しながら合図でカードを発表していきます。
カードに書かれた球種が一致すると攻撃側に点数が入るので、相手のカードを予想する駆け引きが重要なポイントです。
カードの予測で脳をしっかりと動かしつつ、野球の話題にも展開していけそうなゲームですね。
頭と体を使って楽しむビンゴゲーム

マス目の形に配置されたターゲットにお手玉を投げ入れて、列をそろえることを目指してもらうゲームです。
マス目の数や大きさ、ターゲットまでの距離などを工夫すれば参加する人に合わせたルールで盛り上がれますよ。
ターゲットに届くためのお手玉の投げ方が大切なポイントで、遠くのものとの距離をはかる集中力や、投げる力の調整などが鍛えられる内容です。
自分の力などもしっかりと見極めて、どの的なら届きやすいのかをしっかりと判断していきましょう。
【高齢者向け】手作りで楽しめるゲームのアイデア(131〜140)
お料理カード

ならんだカードの中からふたつの言葉を選んで組み合わせ、料理の名前を完成させるカードゲームです。
目の前の文字から記憶にある料理の名前をどれだけ思い出せるのかが重要なポイントです。
1枚だけで料理名が完成しているダミーのカードを混ぜておくのもオススメで、それに惑わされたり近い料理のヒントになったりと発想を広げるきっかけにもなりますよ。
正しい料理名を考えるだけでなく、ありそうで存在しない料理名を作ってみても盛り上りそうですね。
ひしもちタワーゲーム

桃の節句にピッタリなゲーム「ひし餅タワーゲーム」です。
座ってテーブルでお手軽にできるゲームなので、高齢者の方にオススメですよ。
「ピンク」と「白」と「緑」それぞれの色の厚手の紙を短冊状にして、四角形を作ります。
空いた牛乳パックを利用しても大丈夫ですよ。
完成したら、一色ずつ、違う色でタワーのように積み上げていきましょう。
ひし餅タワーが倒れたら負けですよ。
ちなみに、ひし餅のピンクは「桃の花」を、白は「雪」を、緑は「新緑」といった意味があるそうです。
積み上げるときも、この順番に積み上げるのもいいかもしれませんね。
準備に手間がかからないので、ぜひ桃の節句に楽しんでみてはいかがでしょうか。
モール結び

高齢者の方にリハビリも、楽しみながらおこなっていただきたいですよね。
そこで、モールを使った指先を動かすトレーニングをご紹介します。
モールを板に等間隔で穴が空いた有孔ボードに通しておきましょう。
そのモールを、高齢者の方に指先を使ってねじっていただきます。
1組のモールを5回ねじりますよ。
5組から20組のモールをねじるところで負荷を感じてくるそうです。
手先や手首の動きのトレーニングに効果的ですよ。
モールと有孔ボードは100均の工作品売り場などでも販売しているので、準備もしやすいのではないでしょうか?
ぜひ、参考にして作ってみてくださいね。
カップインゲーム

紙コップとピンポン球があればできちゃう遊び、カップインゲームです。
テーブルの上に紙コップを並べ、テープなどで固定します。
そこへピンポン球を投げ入れる、というとてもシンプルなゲーム。
ですがシンプルなゲームだからこそ盛り上がりますよね?
時間を決めていくつ入るか、というのを競ってもいいですし、チーム戦にして合計数を書き出してみても。
透明のコップのほうが一目瞭然、わかりやすくて楽しいと思います。
投げ入れ方は自由なので入りやすい方法を研究してみましょう!
キックボウリング

ボールをキックしてピンを倒すキックボウリングです!
ピンは小さな力で倒れるよう、段ボールや発泡スチロールを使って作るのがオススメです。
立って蹴っても椅子に座って蹴っても楽しめるのが、このゲームの良いところ!
ピンまでの距離やボールの大きさ、軽さなども、高齢者の方それぞれに合わせて変えて行いましょう。
ボールを蹴るのは、運動効果が得られるだけでなくストレス解消にもピッタリです。
日頃のうっぷんを思い切り晴らしていただきましょう!
紙相撲

昔から親しまれている土俵をたたいて力士を戦わせる紙相撲は、手軽に手作りして楽しめる遊びの一つ。
力士の絵を描いた力士を縦半分に折ってダンボールなどで作った土俵に立たせ、まわりをたたいて遊びます。
倒れたり土俵からはみ出したりした方が負けなのは、相撲のルールと一緒。
トーナメント形式などで戦えば、さらに盛り上がるでしょう。
勝負事になると、普段とは違う一面を見せる方もいらっしゃるかもしれませんよ!
同じ条件で戦えるよう、紙の質や大きさはそろえて用意しておきましょう。
おわりに
手作りで楽しめるレクリエーションゲームをご紹介しました。
個人で楽しめるものから大人数、チーム戦で楽しめるものまで、大人数で楽しく取り組めそうなアイデアがたくさんありましたね。
認知症予防効果、身体機能向上などにつながるものもありますのでぜひ活用してみてくださいね!



