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【浮気の歌】一線を踏み越えてしまった禁断の恋・浮気ソング

必ず誰かが傷つき、不幸な結果が生まれる「浮気」。

本記事では、男性と女性、両方の目線で描かれたさまざまな「浮気」をテーマにした曲をピックアップ。

浮気をされた、されているかもしれない、本気なのは自分だけだった、浮気をしている……など、さまざまな心境がリアルにつづられた名曲をご紹介します。

幸せだった頃を思うとつらいですが、前に進みたいと思っている人も多いはず。

「つらくて泣きたい」「恋人のことを吹っ切りたい」、そんなときは自分の心情に合う楽曲を聴いて、感情を思うままにはき出してみてくださいね。

【浮気の歌】一線を踏み越えてしまった禁断の恋・浮気ソング(71〜80)

ブルーベリー・ナイツマカロニえんぴつ

マカロニえんぴつ「ブルーベリー・ナイツ」MV
ブルーベリー・ナイツマカロニえんぴつ

マカロニえんぴつの人気曲『ブルーベリー・ナイツ』。

浮気をされた時にこの曲を聴きたくなる方も多いのではないでしょうか?

相手の気持ちがないなら別れるしかないという失恋ソングなのですが、相手をまだ好きな気持ちが見え隠れして浮気された時に聴くと共感せずにはいられません。

歌詞を見ていると浮気して捨てられた人の歌にも思えるので、いろいろな状況の方に聴いて共感してもらえる1曲だと思います。

失恋ソングにはめずらしく、明るいサウンドなのも聴きやすいです。

白日King Gnu

失敗や後悔、そして希望をテーマに、聴く人それぞれの経験や感情と重ね合わせることができる普遍的な歌詞が魅力的な、King Gnuの名曲。

穏やかなリズムが、曲の感情の深さを引き立てています。

2019年2月にデジタルリリースされ、日本テレビ系土曜ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』の主題歌に起用された本作は、4日間スタジオにこもって仕上げられたのだそう。

人生の岐路に立たされたとき、自分を見つめ直したいとき、ぜひ耳を傾けてみてください。

King Gnuの世界観に浸りながら、あなたなりの解釈を見つけられるはずです。

あまい果実スガシカオ

スガシカオさんが描いたのは浮気された彼目線の1曲です。

あやしいメロディとともに歌われる浮気されてもなお彼女に執着するような少し恐ろしさも感じる深い愛。

浮気して離れているキミの気持ちを自分の方へなんとか全部連れ戻さないと……。

普通な感情にも感じますが、ここを恐ろしい感情のように感じてしまうのはスガシカオさんの描くメロディの世界観と言葉選びのせいかもしれません。

【浮気の歌】一線を踏み越えてしまった禁断の恋・浮気ソング(81〜90)

SPY槇原敬之

【公式】槇原敬之「SPY」(MV)【12thシングル】 (1994年)Noriyuki Makihara
SPY槇原敬之

この曲は男性側が浮気をされ、それを知ってしまったという1曲。

槇原敬之さんの『SPY』は1994年にリリースされた12枚目のシングル。

街で見かけた彼女のあとをちょっとしたいたずら心でつけていくと彼女が浮気をしていたのを目撃してしまう……という悲しいラブソング。

サビはとても前向きに聴こえるのですがだんだんと、前向きも虚勢であり、切なる心の叫びのように変化して聴こえてきます。

聴き終わるとドラマを1本見たかのような、ストーリー性のある悲しい1曲です。

よるのあとadieu

女優の上白石萌歌さんがadieuとして歌う曲『よるのあと』。

上白石萌歌さんといえば演技力もさることながら、そのキュートな容姿と笑顔が人気ですよね。

しかしこの曲はとても大人っぽい女性の歌で、好きな人とお別れする恋の歌。

二人の関係を秘密にしているような歌詞の内容から、浮気・不倫ソングなのでは?とも言われていますね。

そういった観点で聴いてみるとサビの歌詞は諦めの言葉でもあり、「私だけを愛してほしかった」という願いにも聴こえます。

この夜を止めてよJUJU

『この夜を止めてよ』はJUJUさんの15枚目のシングルで、ドラマ『ギルティ悪魔と契約した女』の主題歌としても起用されました。

浮気している男性から言われる愛しているという言葉、自分も好きだけど浮気されているということが引っ掛かりなぜか相手からの言葉が悲しく聞こえてしまう。

好きなのに好きでいることが罪である、切ない女性の気持ちを歌っているバラードです。

JUJUさんの心がこもった歌声が胸を熱くします。

男女の恋愛関係で悩んでいる人の心に寄り添ってくれる曲ですよ。

スマホウォーズ優里

泣けるお別れソング『ドライフラワー』で知名度を急上昇させたシンガーソングライター、優里さんが2022年に発表した『スマホウォーズ』。

うっすらと緊張感をはらんだメロディーに乗るのは、彼氏の携帯が鳴る頻度に「浮気しているんじゃ……?」と疑って、携帯を見て確かめようか悩んでいる女性目線の歌詞です。

彼氏を信じたい気持ちと、一度あやしいと感じてしまうとすべてがそう見えてしまう心境に共感できる方は多いのではないでしょうか?