【浮気の歌】一線を踏み越えてしまった禁断の恋・浮気ソング
必ず誰かが傷つき、不幸な結果が生まれる「浮気」。
本記事では、男性と女性、両方の目線で描かれたさまざまな「浮気」をテーマにした曲をピックアップ。
浮気をされた、されているかもしれない、本気なのは自分だけだった、浮気をしている……など、さまざまな心境がリアルにつづられた名曲をご紹介します。
幸せだった頃を思うとつらいですが、前に進みたいと思っている人も多いはず。
「つらくて泣きたい」「恋人のことを吹っ切りたい」、そんなときは自分の心情に合う楽曲を聴いて、感情を思うままにはき出してみてくださいね。
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【浮気の歌】一線を踏み越えてしまった禁断の恋・浮気ソング(61〜65)
右耳のピアスコレサワ

シンガーソングライター、コレサワさんが2021年に発表した1曲です。
この曲は最初、彼氏に少し不満のある彼女の歌なのかなと思うんですよね。
しかしMVで幸せな二人を描いているのに画面が2つに割れているとおり、実は女性の方は浮気相手。
男性が浮気しているんですね。
「それでも俺のこと好きなんだろ?」と言わんばかりの男性の余裕な姿に腹を立てつつ、好きだから許してしまう女性の気持ちがかわいく、そして切なく歌われています。
ベランダ feat. 戦慄かなのヤングスキニー

許されない恋に落ちた男女の切ない心情を描いたヤングスキニーの楽曲。
戦慄かなのさんをゲストボーカルに迎え、2024年2月にリリースされました。
ベランダで煙草を吸う姿を通して、愛の変質や痛みを繊細に表現しています。
本作は、EPアルバム『不器用な私だから』に収録されており、ファンから高く評価されている作品。
複雑な恋愛に悩む人や、切ない気持ちを抱えている人にピッタリの1曲です。
心に寄り添ってくれる音楽をお探しの方は、ぜひ聴いてみてくださいね。
【浮気の歌】一線を踏み越えてしまった禁断の恋・浮気ソング(66〜70)
3年目の浮気ヒロシ&キーボー

「浮気」の歌の定番中の定番と断言していい、タイトルにもすでに「浮気」の文字が並ぶ……そう『3年目の浮気』です。
1982年8月にヒロシ&キーボーのデビュー作としてシングル・レコードがリリースされ、大ヒットしました。
歌いやすいこともあって時代や世代を越えたデュエット曲の定番でもありますね。
Song for…HY

数々のラブソングを世に送り出してきた沖縄出身のバンド、HY。
『Song for…』は中でも人気の1曲です。
許されない恋に落ちてしまったふたり。
お互いに愛し合っているとわかっているからこそ、どうにもできない状況に心が苦しくなります。
また約束された関係ではないので「このまま思い続けていいのだろうか」と不安になったりもしますよね。
それを乗り越えてでも一緒になりたい覚悟が2人にはあるのか、それが試される1曲です。
この夜を止めてよJUJU

『この夜を止めてよ』はJUJUさんの15枚目のシングルで、ドラマ『ギルティ悪魔と契約した女』の主題歌としても起用されました。
浮気している男性から言われる愛しているという言葉、自分も好きだけど浮気されているということが引っ掛かりなぜか相手からの言葉が悲しく聞こえてしまう。
好きなのに好きでいることが罪である、切ない女性の気持ちを歌っているバラードです。
JUJUさんの心がこもった歌声が胸を熱くします。
男女の恋愛関係で悩んでいる人の心に寄り添ってくれる曲ですよ。
電光石火ジェラシーMOSHIMO

MOSHIMOの『電光石火ジェラシー』は、浮気相手である女性のジュラシーを歌い上げた1曲。
彼女の前では見せない部分を自分には見せてくれると優越感に浸りながらも、「彼女」として彼の隣にいる女性への嫉妬が止まらない。
浮気ソングですが、とても前向きに恋に挑戦していく姿には勇気をもらえます。
愛してみてよ減るもんじゃないしねぐせ。

愛知県名古屋市出身の4人組バンド、ねぐせ。彼らの『愛してみてよ減るもんじゃないし』は、たくみな言葉づかいで、男女のすれ違いをうまく表した名曲です。
曲全体はポップで爽やかな印象ですが、歌詞はとても切ない内容となっており、そのコントラストがたまりません。
ボーカル、りょうたさんの細い声質も切ない恋愛模様にとてもマッチしていて、歌詞を深く感じさせてくれます。
曲自体はもちろん、ポエムのように美しい歌詞も注目してみてくださいね!