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【浮気の歌】一線を踏み越えてしまった禁断の恋・浮気ソング

必ず誰かが傷つき、不幸な結果が生まれる「浮気」。

本記事では、男性と女性、両方の目線で描かれたさまざまな「浮気」をテーマにした曲をピックアップ。

浮気をされた、されているかもしれない、本気なのは自分だけだった、浮気をしている……など、さまざまな心境がリアルにつづられた名曲をご紹介します。

幸せだった頃を思うとつらいですが、前に進みたいと思っている人も多いはず。

「つらくて泣きたい」「恋人のことを吹っ切りたい」、そんなときは自分の心情に合う楽曲を聴いて、感情を思うままにはき出してみてくださいね。

【浮気の歌】一線を踏み越えてしまった禁断の恋・浮気ソング(81〜90)

Call measmi

Call me – asmi (Official Music Video)
Call measmi

止められなかった恋心に振り回されて、苦しんでしまったエピソードがまっすぐに表現されたasmiさんの楽曲です。

ブラスも加わった華やかな雰囲気のサウンドでありつつ、浮遊感のある音が取り入れられているところも印象的で、不安定な心といった部分が強調されているようにも感じられます。

彼女と別れるからといって近づいてきた男への不満とともに、それに振り回されてしまった自分への自虐も描かれていますね。

自分が浮気相手になっていたといったエピソードが詳細に描かれていることで、情景がしっかりとイメージされ、苦しみも鮮明に伝わってくるような内容ですね。

ヘイジツカノジョ(仮)cocona*

【スマホ撮影MV】 ヘイジツカノジョ(仮)/cocona* 【二股された女子に聴いてほしい曲】
ヘイジツカノジョ(仮)cocona*

平日だけ部屋に来て、自分を愛してくれる男性への愛情を歌い上げた1曲、cocona*さんの『ヘイジツカノジョ(仮)』です。

浮気の曲といえば悲しいものが多いですが、こちらは「浮気相手で終わるつもりはない!」という、ポップなサウンドで描かれた女性の戦闘曲。

誰に何を言われても自分の愛を貫く姿を、ぜひ聴いてみてください。

白雪姫Flower

Flower 『白雪姫』 3/4発売 2ndアルバム『花時計』
白雪姫Flower

2019年に解散してしまったダンス&ボーカルグループ、Flowerの代表曲のひとつ『白雪姫』。

この曲のテーマになっているのは「かなわない恋」。

きっと不倫をしているという方には痛いほどわかる気持ちがつづられているのではないでしょうか。

シンとした雪の中を思わせる歌詞、とても寒さを感じるのですがそこはかなわない恋に揺れる心の中、心の叫びにリンクしているのでしょう。

いっそのことスッパリと嫌いと言われたい、というせつない心情が泣けるナンバーです。

あまい果実スガシカオ

スガシカオさんが描いたのは浮気された彼目線の1曲です。

あやしいメロディとともに歌われる浮気されてもなお彼女に執着するような少し恐ろしさも感じる深い愛。

浮気して離れているキミの気持ちを自分の方へなんとか全部連れ戻さないと……。

普通な感情にも感じますが、ここを恐ろしい感情のように感じてしまうのはスガシカオさんの描くメロディの世界観と言葉選びのせいかもしれません。

SPY槇原敬之

【公式】槇原敬之「SPY」(MV)【12thシングル】 (1994年)Noriyuki Makihara
SPY槇原敬之

この曲は男性側が浮気をされ、それを知ってしまったという1曲。

槇原敬之さんの『SPY』は1994年にリリースされた12枚目のシングル。

街で見かけた彼女のあとをちょっとしたいたずら心でつけていくと彼女が浮気をしていたのを目撃してしまう……という悲しいラブソング。

サビはとても前向きに聴こえるのですがだんだんと、前向きも虚勢であり、切なる心の叫びのように変化して聴こえてきます。

聴き終わるとドラマを1本見たかのような、ストーリー性のある悲しい1曲です。

ねむるまち feat.yamaくじら

孤独や葛藤を抱える若者の心情を繊細に描いた1曲。

夜の街を思わせる幻想的なサウンドと、yamaさんの透明感のある歌声が、聴く人の心に深く染み入ります。

2020年10月にリリースされたこの楽曲は、くじらさんの音楽性を広く知らしめる転機となりました。

日常に疲れ果て、現実から逃避したいと願う主人公の姿に、多くのリスナーが共感をおぼえることでしょう。

眠れない夜や心が疲れているときに聴くと、不思議と心が癒やされるはず。

くじらさんの世界観に浸りたい方にもオススメです。

【浮気の歌】一線を踏み越えてしまった禁断の恋・浮気ソング(91〜100)

この夜を止めてよJUJU

『この夜を止めてよ』はJUJUさんの15枚目のシングルで、ドラマ『ギルティ悪魔と契約した女』の主題歌としても起用されました。

浮気している男性から言われる愛しているという言葉、自分も好きだけど浮気されているということが引っ掛かりなぜか相手からの言葉が悲しく聞こえてしまう。

好きなのに好きでいることが罪である、切ない女性の気持ちを歌っているバラードです。

JUJUさんの心がこもった歌声が胸を熱くします。

男女の恋愛関係で悩んでいる人の心に寄り添ってくれる曲ですよ。