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【浮気の歌】一線を踏み越えてしまった禁断の恋・浮気ソング

必ず誰かが傷つき、不幸な結果が生まれる「浮気」。

本記事では、男性と女性、両方の目線で描かれたさまざまな「浮気」をテーマにした曲をピックアップ。

浮気をされた、されているかもしれない、本気なのは自分だけだった、浮気をしている……など、さまざまな心境がリアルにつづられた名曲をご紹介します。

幸せだった頃を思うとつらいですが、前に進みたいと思っている人も多いはず。

「つらくて泣きたい」「恋人のことを吹っ切りたい」、そんなときは自分の心情に合う楽曲を聴いて、感情を思うままにはき出してみてくださいね。

【浮気の歌】一線を踏み越えてしまった禁断の恋・浮気ソング(71〜80)

スマホウォーズ優里

泣けるお別れソング『ドライフラワー』で知名度を急上昇させたシンガーソングライター、優里さんが2022年に発表した『スマホウォーズ』。

うっすらと緊張感をはらんだメロディーに乗るのは、彼氏の携帯が鳴る頻度に「浮気しているんじゃ……?」と疑って、携帯を見て確かめようか悩んでいる女性目線の歌詞です。

彼氏を信じたい気持ちと、一度あやしいと感じてしまうとすべてがそう見えてしまう心境に共感できる方は多いのではないでしょうか?

ゴミ人間、俺ヤングスキニー

ヤングスキニー – ゴミ人間、俺【Official Music Video】
ゴミ人間、俺ヤングスキニー

2023年3月15日にリリースされたヤングスキニーの新曲『ゴミ人間、俺』は、情熱的で等身大の表現に満ちています。

浮気という重いテーマのこの曲では、罪悪感や自己嫌悪を感じながらも、どこかで自分を正当化しようとする歌詞が印象的です。

まるで自己矛盾と葛藤に揺れる内心をのぞき見ているようで、ばらまかれた感情の欠片からはリアルな心情が伝わってきます。

ドラマ『クライムファミリー』の主題歌としても選ばれ、その透明感のあるハイトーンボイスと若々しいギターサウンドは、許しを乞う彼の心情と見事にマッチしていますね。

白日King Gnu

失敗や後悔、そして希望をテーマに、聴く人それぞれの経験や感情と重ね合わせることができる普遍的な歌詞が魅力的な、King Gnuの名曲。

穏やかなリズムが、曲の感情の深さを引き立てています。

2019年2月にデジタルリリースされ、日本テレビ系土曜ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』の主題歌に起用された本作は、4日間スタジオにこもって仕上げられたのだそう。

人生の岐路に立たされたとき、自分を見つめ直したいとき、ぜひ耳を傾けてみてください。

King Gnuの世界観に浸りながら、あなたなりの解釈を見つけられるはずです。

電光石火ジェラシーMOSHIMO

MOSHIMOの『電光石火ジェラシー』は、浮気相手である女性のジュラシーを歌い上げた1曲。

彼女の前では見せない部分を自分には見せてくれると優越感に浸りながらも、「彼女」として彼の隣にいる女性への嫉妬が止まらない。

浮気ソングですが、とても前向きに恋に挑戦していく姿には勇気をもらえます。

SPY槇原敬之

【公式】槇原敬之「SPY」(MV)【12thシングル】 (1994年)Noriyuki Makihara
SPY槇原敬之

この曲は男性側が浮気をされ、それを知ってしまったという1曲。

槇原敬之さんの『SPY』は1994年にリリースされた12枚目のシングル。

街で見かけた彼女のあとをちょっとしたいたずら心でつけていくと彼女が浮気をしていたのを目撃してしまう……という悲しいラブソング。

サビはとても前向きに聴こえるのですがだんだんと、前向きも虚勢であり、切なる心の叫びのように変化して聴こえてきます。

聴き終わるとドラマを1本見たかのような、ストーリー性のある悲しい1曲です。

浮気??ロス

浮気現場を見つけてしまった時の感情が爆発、相手に全力で感情を投げつけている姿を描いたような楽曲です。

しゃくりあげるような鋭い歌唱から曲がはじまるところも、相手へ攻撃を加えようとする意志が伝わります。

またさまざまなリズムや音色へと展開していくサウンドも印象的で、感情が不安定な様子、心の黒い部分がイメージされますね。

相手に不満をぶつけていくうちに攻撃性が強くなっていく様子、理性が失われていく姿がおそろしい楽曲です。

Can’t Stop Fallin’ in Loveglobe

不倫の恋に溺れる、苦しい女性の心情を歌った『Can’t Stop Fallin’ In Love』。

小室哲哉さん率いるglobeが1996年にリリースした楽曲です。

130万枚以上売り上げ、globe史上3番目の大ヒット曲として知られています。

不倫の恋ならではの、相手と奥さんの関係を気にしてしまうところや、自分の幸せについて頭を悩ませる主人公。

「先が見えない」と頭ではわかっているけれど、それが抑えられないのが恋ですね。

KEIKOさんの歌声が主人公の切ない思いをよりリアルに伝えてくれる1曲です。