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【浮気の歌】一線を踏み越えてしまった禁断の恋・浮気ソング

必ず誰かが傷つき、不幸な結果が生まれる「浮気」。

本記事では、男性と女性、両方の目線で描かれたさまざまな「浮気」をテーマにした曲をピックアップ。

浮気をされた、されているかもしれない、本気なのは自分だけだった、浮気をしている……など、さまざまな心境がリアルにつづられた名曲をご紹介します。

幸せだった頃を思うとつらいですが、前に進みたいと思っている人も多いはず。

「つらくて泣きたい」「恋人のことを吹っ切りたい」、そんなときは自分の心情に合う楽曲を聴いて、感情を思うままにはき出してみてくださいね。

【浮気の歌】一線を踏み越えてしまった禁断の恋・浮気ソング(71〜80)

秒針を噛むずっと真夜中でいいのに。

ずっと真夜中でいいのに。『秒針を噛む』MV (ZUTOMAYO – Byoushinwo Kamu)
秒針を噛むずっと真夜中でいいのに。

誰もが経験する可能性がある、許されない恋の苦悩を描いた1曲。

透明感のあるボーカルと物語性豊かな歌詞が特徴のずっと真夜中でいいのにが、失恋の痛みと内なる葛藤を鮮烈に表現しています。

タイトルの「秒針を噛む」という言葉は、過去の関係が終わり、自分の内面に深く影を落とす様子を象徴的に示すものとして、歌詞のなかでも使われています。

本作は2019年10月にリリースされ、Billboard Japan Hot 100で週間42位を記録。

さらに、2021年9月には1億回再生を突破するなど、多くの人々の心を揺さぶりました。

失恋の痛みを乗り越えたい、でも忘れられないというジレンマを感じている人に寄り添う楽曲です。

痛いよ清竜人

大阪出身のシンガーソングライター清竜人さんの『痛いよ』は、浮気された人目線の曲です。

好きな人の背後に自分以外の男性が見え隠れしていると確信を持ちながらも、それでも好きで好きで仕方ない。

浮気されてつらい気持ちと、それでも君を好きでたまらないその気持ちのはざまで、揺れに揺れる心がとてもつらいですね……。

心の叫びをやさしくも力強く声に出して歌った1曲です。

電光石火ジェラシーMOSHIMO

MOSHIMOの『電光石火ジェラシー』は、浮気相手である女性のジュラシーを歌い上げた1曲。

彼女の前では見せない部分を自分には見せてくれると優越感に浸りながらも、「彼女」として彼の隣にいる女性への嫉妬が止まらない。

浮気ソングですが、とても前向きに恋に挑戦していく姿には勇気をもらえます。

白雪姫Flower

Flower 『白雪姫』 3/4発売 2ndアルバム『花時計』
白雪姫Flower

2019年に解散してしまったダンス&ボーカルグループ、Flowerの代表曲のひとつ『白雪姫』。

この曲のテーマになっているのは「かなわない恋」。

きっと不倫をしているという方には痛いほどわかる気持ちがつづられているのではないでしょうか。

シンとした雪の中を思わせる歌詞、とても寒さを感じるのですがそこはかなわない恋に揺れる心の中、心の叫びにリンクしているのでしょう。

いっそのことスッパリと嫌いと言われたい、というせつない心情が泣けるナンバーです。

Can’t Stop Fallin’ in Loveglobe

不倫の恋に溺れる、苦しい女性の心情を歌った『Can’t Stop Fallin’ In Love』。

小室哲哉さん率いるglobeが1996年にリリースした楽曲です。

130万枚以上売り上げ、globe史上3番目の大ヒット曲として知られています。

不倫の恋ならではの、相手と奥さんの関係を気にしてしまうところや、自分の幸せについて頭を悩ませる主人公。

「先が見えない」と頭ではわかっているけれど、それが抑えられないのが恋ですね。

KEIKOさんの歌声が主人公の切ない思いをよりリアルに伝えてくれる1曲です。

カウントダウンCocco

カウントダウン (Live at 日本武道館 2days ~二の巻~)
カウントダウンCocco

歌詞がとてもショッキングで歌詞をじっくりと読みながら聴いてほしい1曲。

Coccoさんのこの曲『カウントダウン』は1997年にリリースされたデビューシングル。

歌詞の内容から読み解くに、浮気をしてしまった彼をなじり倒している、といった1曲でこの曲を彼氏や旦那さんに聴かせておけば浮気予防になるのでは……?と思うような強烈なインパクトのある1曲です。

なじったり暴力的な表現が目立ちますが浮気をされた方というのはそれほどに、筆舌に尽くしがたい苦痛を味わっているのです。

浮気??ロス

浮気現場を見つけてしまった時の感情が爆発、相手に全力で感情を投げつけている姿を描いたような楽曲です。

しゃくりあげるような鋭い歌唱から曲がはじまるところも、相手へ攻撃を加えようとする意志が伝わります。

またさまざまなリズムや音色へと展開していくサウンドも印象的で、感情が不安定な様子、心の黒い部分がイメージされますね。

相手に不満をぶつけていくうちに攻撃性が強くなっていく様子、理性が失われていく姿がおそろしい楽曲です。