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【浮気の歌】一線を踏み越えてしまった禁断の恋・浮気ソング

必ず誰かが傷つき、不幸な結果が生まれる「浮気」。

本記事では、男性と女性、両方の目線で描かれたさまざまな「浮気」をテーマにした曲をピックアップ。

浮気をされた、されているかもしれない、本気なのは自分だけだった、浮気をしている……など、さまざまな心境がリアルにつづられた名曲をご紹介します。

幸せだった頃を思うとつらいですが、前に進みたいと思っている人も多いはず。

「つらくて泣きたい」「恋人のことを吹っ切りたい」、そんなときは自分の心情に合う楽曲を聴いて、感情を思うままにはき出してみてくださいね。

【浮気の歌】一線を踏み越えてしまった禁断の恋・浮気ソング(71〜80)

Song for…HY

数々のラブソングを世に送り出してきた沖縄出身のバンド、HY。

『Song for…』は中でも人気の1曲です。

許されない恋に落ちてしまったふたり。

お互いに愛し合っているとわかっているからこそ、どうにもできない状況に心が苦しくなります。

また約束された関係ではないので「このまま思い続けていいのだろうか」と不安になったりもしますよね。

それを乗り越えてでも一緒になりたい覚悟が2人にはあるのか、それが試される1曲です。

この夜を止めてよJUJU

『この夜を止めてよ』はJUJUさんの15枚目のシングルで、ドラマ『ギルティ悪魔と契約した女』の主題歌としても起用されました。

浮気している男性から言われる愛しているという言葉、自分も好きだけど浮気されているということが引っ掛かりなぜか相手からの言葉が悲しく聞こえてしまう。

好きなのに好きでいることが罪である、切ない女性の気持ちを歌っているバラードです。

JUJUさんの心がこもった歌声が胸を熱くします。

男女の恋愛関係で悩んでいる人の心に寄り添ってくれる曲ですよ。

目を閉じておいでよBARBEE BOYS

男女のツインボーカルで2018年より再始動しているBARBEE BOYS。

この曲『目を閉じておいでよ』は1989年にリリースされた11枚目のシングルで大ヒットした1曲、BARBEE BOYSの代表曲としても有名な1曲です。

大人っぽい、彼ではない違う人と過ごす夜を歌っていて不倫、浮気を思わせますよね。

そしてまたツインボーカル、男女の声で交互に歌われているというのがその熱っぽさ、艶っぽさを感じさせるナンバーです。

スマホウォーズ優里

泣けるお別れソング『ドライフラワー』で知名度を急上昇させたシンガーソングライター、優里さんが2022年に発表した『スマホウォーズ』。

うっすらと緊張感をはらんだメロディーに乗るのは、彼氏の携帯が鳴る頻度に「浮気しているんじゃ……?」と疑って、携帯を見て確かめようか悩んでいる女性目線の歌詞です。

彼氏を信じたい気持ちと、一度あやしいと感じてしまうとすべてがそう見えてしまう心境に共感できる方は多いのではないでしょうか?

ゴミ人間、俺ヤングスキニー

ヤングスキニー – ゴミ人間、俺【Official Music Video】
ゴミ人間、俺ヤングスキニー

2023年3月15日にリリースされたヤングスキニーの新曲『ゴミ人間、俺』は、情熱的で等身大の表現に満ちています。

浮気という重いテーマのこの曲では、罪悪感や自己嫌悪を感じながらも、どこかで自分を正当化しようとする歌詞が印象的です。

まるで自己矛盾と葛藤に揺れる内心をのぞき見ているようで、ばらまかれた感情の欠片からはリアルな心情が伝わってきます。

ドラマ『クライムファミリー』の主題歌としても選ばれ、その透明感のあるハイトーンボイスと若々しいギターサウンドは、許しを乞う彼の心情と見事にマッチしていますね。

電光石火ジェラシーMOSHIMO

MOSHIMOの『電光石火ジェラシー』は、浮気相手である女性のジュラシーを歌い上げた1曲。

彼女の前では見せない部分を自分には見せてくれると優越感に浸りながらも、「彼女」として彼の隣にいる女性への嫉妬が止まらない。

浮気ソングですが、とても前向きに恋に挑戦していく姿には勇気をもらえます。

SPY槇原敬之

【公式】槇原敬之「SPY」(MV)【12thシングル】 (1994年)Noriyuki Makihara
SPY槇原敬之

この曲は男性側が浮気をされ、それを知ってしまったという1曲。

槇原敬之さんの『SPY』は1994年にリリースされた12枚目のシングル。

街で見かけた彼女のあとをちょっとしたいたずら心でつけていくと彼女が浮気をしていたのを目撃してしまう……という悲しいラブソング。

サビはとても前向きに聴こえるのですがだんだんと、前向きも虚勢であり、切なる心の叫びのように変化して聴こえてきます。

聴き終わるとドラマを1本見たかのような、ストーリー性のある悲しい1曲です。