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【浮気の歌】一線を踏み越えてしまった禁断の恋・浮気ソング

必ず誰かが傷つき、不幸な結果が生まれる「浮気」。

本記事では、男性と女性、両方の目線で描かれたさまざまな「浮気」をテーマにした曲をピックアップ。

浮気をされた、されているかもしれない、本気なのは自分だけだった、浮気をしている……など、さまざまな心境がリアルにつづられた名曲をご紹介します。

幸せだった頃を思うとつらいですが、前に進みたいと思っている人も多いはず。

「つらくて泣きたい」「恋人のことを吹っ切りたい」、そんなときは自分の心情に合う楽曲を聴いて、感情を思うままにはき出してみてくださいね。

【浮気の歌】一線を踏み越えてしまった禁断の恋・浮気ソング(51〜60)

B’z

1994年にリリースされた7枚目もアルバム『The 7th Blues』の収録曲です。

ボーカルの稲葉浩志さんがかなわぬ恋を切なく歌うバラードで、ファンのあいだでは隠れた名曲として知られています。

パートナーがいる女性を好きになってしまった男性がその恋を諦めようと葛藤していますね。

散っていく桜の花びらがより一層切なさを増す春の失恋バラードです。

数えきれない夜をくぐってCHEMISTRY

一緒に過ごしている恋人には、自分以外にキスをかわすような相手がいると知っている。

そんな切ない男性の気持ちを描いた曲『数えきれない夜をくぐって』です。

この曲は浮気ソングとも不倫ソングとも取れる1曲なのですが、浮気されたのを知りながらも恋人が好きで別れられない男性が聴けば思わず共感してしまうラブソングだと思います!

すべりだい椎名林檎

三浦大知 (Daichi Miura) / すべりだい(椎名林檎トリビュート・アルバム『アダムとイヴの林檎』より)
すべりだい椎名林檎

彼のウソやご機嫌とりに、静かに落胆している女性の様子が浮かぶ、椎名林檎さんの名曲『すべりだい』です。

とてもシンプルなサウンドが、切なさを際立たせていますね。

本当は泣いて責め立てたいけれど、それをせず、ただ時が過ぎるのを待っている。

この曲のように、浮気に静かに心を痛めている女性も多いのではないでしょうか。

愛してみてよ減るもんじゃないしねぐせ。

ねぐせ。「愛してみてよ減るもんじゃないし」Official Music Video
愛してみてよ減るもんじゃないしねぐせ。

愛知県名古屋市出身の4人組バンド、ねぐせ。彼らの『愛してみてよ減るもんじゃないし』は、たくみな言葉づかいで、男女のすれ違いをうまく表した名曲です。

曲全体はポップで爽やかな印象ですが、歌詞はとても切ない内容となっており、そのコントラストがたまりません。

ボーカル、りょうたさんの細い声質も切ない恋愛模様にとてもマッチしていて、歌詞を深く感じさせてくれます。

曲自体はもちろん、ポエムのように美しい歌詞も注目してみてくださいね!

【浮気の歌】一線を踏み越えてしまった禁断の恋・浮気ソング(61〜70)

カウントダウンCocco

カウントダウン (Live at 日本武道館 2days ~二の巻~)
カウントダウンCocco

歌詞がとてもショッキングで歌詞をじっくりと読みながら聴いてほしい1曲。

Coccoさんのこの曲『カウントダウン』は1997年にリリースされたデビューシングル。

歌詞の内容から読み解くに、浮気をしてしまった彼をなじり倒している、といった1曲でこの曲を彼氏や旦那さんに聴かせておけば浮気予防になるのでは……?と思うような強烈なインパクトのある1曲です。

なじったり暴力的な表現が目立ちますが浮気をされた方というのはそれほどに、筆舌に尽くしがたい苦痛を味わっているのです。

浮気??ロス

浮気現場を見つけてしまった時の感情が爆発、相手に全力で感情を投げつけている姿を描いたような楽曲です。

しゃくりあげるような鋭い歌唱から曲がはじまるところも、相手へ攻撃を加えようとする意志が伝わります。

またさまざまなリズムや音色へと展開していくサウンドも印象的で、感情が不安定な様子、心の黒い部分がイメージされますね。

相手に不満をぶつけていくうちに攻撃性が強くなっていく様子、理性が失われていく姿がおそろしい楽曲です。

#情とはThis is LAST

This is LAST「#情とは」(ABEMA「花束とオオカミちゃんには騙されない」挿入歌) MUSIC VIDEO
#情とはThis is LAST

スリーピースロックバンド、This is LAST。

彼らの『#情とは』は、ABEMAのオリジナル恋愛番組『花束とオオカミちゃんには騙されない』の挿入歌にも起用された、切ない浮気ソング。

この曲の魅力は、直接的に浮気の場面を描くのではなく、女性のセリフと男性のセリフ、それぞれが交差して1つのストーリーをイメージさせ、間接的に過去のあやまちを描いている歌詞です。

想像によって、いろいろな意味に感じられる内容なので、自分の状況にも投影しやすそうですね!