【部活動の青春ソング】やる気みなぎる応援歌&仲間たちとの思い出の名曲
「学校生活で一番打ち込んでいることは部活動!」という学生さんは多いのではないでしょうか?
そんな皆さんにとって、部活動は「青春のすべて」と言っても過言ではないのかもしれませんね。
ただ、それほどに一生懸命取り組んでいると、ときにはつらいことや苦しい場面に直面することもあるでしょう。
そして、いくつもの試練や困難を同じ部活の仲間たちと支え合い、乗り越えられたときには、大きな感動と達成感を味わえます!
この記事では、部活動に燃える青春に華を添える邦楽人気曲をたっぷりと紹介していきます!
応援ソングから絆ソングまで、必聴の名曲集です。
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【部活動の青春ソング】やる気みなぎる応援歌&仲間たちとの思い出の名曲(71〜80)
第ゼロ感10-FEET

レゲエ、ヒップホップ、ギターポップといった幅広いジャンルをラウドサウンドに落とし込んだ音楽性で人気を博している3ピースロックバンド、10-FEET。
アニメーション映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として起用された通算22作目のシングル曲『第ゼロ感』は、オープニングからそのスリリングなアンサンブルでテンションを上げてくれますよね。
見失いそうになってもまだ終わっていないと背中を押してくれるリリックは、部活に打ち込む方にとって勇気になるのではないでしょうか。
疾走感のあるアンサンブルが気持ちを高めてくれる、モダンなロックチューンです。
Believe in yourself阿部真央

自分らしく生きていくことの大切さを教えてくれるメッセージソングです。
大分県出身のシンガーソングライター阿部真央さんの楽曲で、11枚目のシングルとして2014年にリリースされました。
アニメ『ベイビーステップ』への書き下ろし主題歌です。
爽快なサウンドと力強い歌声が合わさって、聴いていてとてもスカッとする仕上がり。
部活の仲間と一緒にと練習した思い出の場所なんかで聴くのがいいかもですね。
また、なんだか元気が出ないなぁ……というときにもぜひ。
C.h.a.o.s.m.y.t.h.ONE OK ROCK

青春の1ページを切り取ったような力強いメッセージが印象的な楽曲です。
未来へ進む勇気と、仲間との思い出を大切に生きていく決意が込められており、ONE OK ROCKならではのエモーショナルな歌声が心に響きます。
アルバム『残響リファレンス』に収録された本作は、2011年10月に公開された作品で、メタルコアやポストハードコアの要素を巧みに融合した楽曲となっています。
テレビ番組『地球の頂上へ 〜栗木踏太 新たなる挑戦〜』のエンディングテーマにも起用され、多くの人々の心を魅了しました。
文化祭や学園祭のステージ発表、合唱コンクールなどで歌いたい方にピッタリな1曲です。
みんなで声を合わせて歌えば、きっと忘れられない思い出になることでしょう。
ダーリンMrs. GREEN APPLE

青春のなかで感じる不安や迷いを抱えたすべての人へ向けて、優しく寄り添い背中を押してくれる応援歌。
Mrs. GREEN APPLEならではのエモーショナルでキャッチーなメロディと、自己肯定感を高めるメッセージ性の強い歌詞が心に響きます。
2025年1月にリリースされたこの楽曲は、NHK総合の特別番組『Mrs. GREEN APPLE 18祭』のために書き下ろされ、1,000人の18歳世代とともに特別なパフォーマンスが披露されました。
自分らしさを見失いそうなときや、本当の自分と向き合うきっかけが欲しいときに聴いてほしい1曲。
文化祭のステージで仲間と一緒に歌えば、きっと忘れられない思い出になるはずです。
一喜一憂キュウソネコカミ

キュウソネコカミの楽曲『一喜一憂』は、青春時代を思い出させてくれる、まさに部活にピッタリの曲。
2024年4月にリリースされたこの曲は『MBSベースボールパーク』のテーマソングに起用されました。
元気の出るアップテンポな曲調に乗せて、野球観戦中のファンの感情の起伏をリアルに表現しています。
野球好きの方にとって共感を呼ぶこと間違いなしですね。
仲間と共に悔しさも喜びも分かち合った、かけがえのない時間。
そんな青春の1ページを思い出させてくれるはずです。
繋げ!三阪咲

シンガーソングライター、三阪咲さんの代表曲であるこの曲は、2019年に全国高校サッカー選手権大会の応援歌に選ばれました。
当時彼女が高校1年生だったこともあり、この曲は大きな注目を集めたんですよね。
仲間との絆や支えてくれる周りの人たちへの思いがつづられた歌詞は、現役高校生だからこそ語れる等身大の内容。
一方で彼女の歌唱力は高校生とは思えない迫力と伸びやかさを持っており、圧倒された方も多いのではないでしょうか?
部活に打ち込んでいる学生の心まで刺さる名曲だと思います。
ケセラセラMrs. GREEN APPLE

中性的なハイトーンボイスとフックのあるロックサウンドの楽曲で若い世代から絶大な支持を集めている3人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLE。
テレビドラマ『日曜の夜ぐらいは…』の主題歌として書き下ろされた7作目の配信限定シングル曲『ケセラセラ』は、スペイン語で『なるようになるさ』という意味を持つタイトルがポジティブですよね。
努力を積み重ねてきたのであれば、あとは楽しもうというメッセージは、部活に青春をかける学生の方であれば心が軽くなるのではないでしょうか。
華やかなアンサンブルがテンションを上げてくれる、珠玉のポップチューンです。






