【部活動の青春ソング】やる気みなぎる応援歌&仲間たちとの思い出の名曲
「学校生活で一番打ち込んでいることは部活動!」という学生さんは多いのではないでしょうか?
そんな皆さんにとって、部活動は「青春のすべて」と言っても過言ではないのかもしれませんね。
ただ、それほどに一生懸命取り組んでいると、ときにはつらいことや苦しい場面に直面することもあるでしょう。
そして、いくつもの試練や困難を同じ部活の仲間たちと支え合い、乗り越えられたときには、大きな感動と達成感を味わえます!
この記事では、部活動に燃える青春に華を添える邦楽人気曲をたっぷりと紹介していきます!
応援ソングから絆ソングまで、必聴の名曲集です。
【部活動の青春ソング】やる気みなぎる応援歌&仲間たちとの思い出の名曲(21〜40)
ともにWANIMA

元気をもらいたい時、頑張っているはずなのにうまくいかなくて落ち込む時に聴いてほしい楽曲です。
ニベアのCMソングにもなっていて紅白歌合戦でも歌われたのでWANIMAの中でもメジャーな曲ですね。
パワフルな音楽で前向きな応援ソングが多いWANIMAですが、「頑張れ」のメッセージだけでなく感謝の気持ちが込められているのが『ともに』です。
ともに過ごした仲間のことを思い浮かべたり「よし、やってやるぞ!!」ともう一度立ち上がる勇気をもらえる1曲です。
あとひとつFUNKY MONKEY BABYS

2013年に惜しまれつつも解散してしまったFUNKY MONKEY BABYS。
前向きでひたむきな、強い気持ちを感じることが多い彼らの楽曲の中でも、この『あとひとつ』に励まされた方も多いのではないでしょうか?
この曲は2010年にリリースされたファンモンの14枚目のシングルで、ジャケットには田中将大さんが起用されました。
この曲は第92回の夏の高校野球の応援ソングにもなっていたので野球のイメージが強い青春ソングですよね。
奇跡NEW!スガシカオ

甲子園のアルプススタンドから聴こえてくる歓声が、そのままメロディになったかのような熱気あふれる1曲です。
スガシカオさんが紡ぐ、緊張感と高揚感が交差するサウンド、そして魂を揺さぶる歌声は、白球を追いかける球児たちのひたむきな情熱と重なりますよね。
2005年8月にシングル『奇跡/夏陰~なつかげ~/サナギ』の1曲として公開された本作は、ABC高校野球統一テーマソングとして数々のドラマを演出し、オリコンチャートでは最高9位を記録しました。
ベストアルバム『THE BEST –1997~2011–』にも収められ、今も多くの人の心をつかんで離しません。
努力する人を応援したい、そんな気持ちにさせてくれる名曲です。
夏疾風NEW!嵐

爽やかでエネルギッシュなサウンドが印象的な、嵐による応援歌です。
フォークデュオゆずの北川悠仁さんが作詞作曲を手掛け、夏の甲子園でひたむきに努力する球児たちへの力強いエールが込められています。
この楽曲を耳にすると、一瞬の夏に懸ける球児たちの汗と涙、そして夢に向かう純粋な情熱が伝わってきて胸が熱くなりませんか?
2018年7月に通算55枚目のシングルとして発売された本作は、同年の第100回全国高等学校野球選手権記念大会における夏の高校野球応援ソングおよび『熱闘甲子園』のテーマソングとして、多くの感動を呼びました。
ベストアルバム『5×20 All the BEST!! 1999-2019』にも収録されています。
夏の甲子園を鮮やかに彩る、まさに希望に満ちた1曲といえるでしょう。
SING ALONE GOODNEW!ammo

大阪発のスリーピースロックバンド、ammoによるこの楽曲は、エモーショナルなギターロックが印象的で、まるで球児たちの熱いドラマのワンシーンを切り取ったかのようですよね。
岡本優星さんが作詞作曲し、たとえ暗闇で迷い涙することがあっても、それを原動力に変えて今日を力強く生き抜こうとする、そんなメッセージが込められています。
本作は、2024年7月にリリースされたメジャー1stフルアルバム『SONG LIE』に収録され、第107回全国高等学校野球選手権大会 東・西東京大会のテーマソングに選ばれています。
夏の大会へ挑む球児たちはもちろん、何かに懸命に取り組む人々の心を奮い立たせる、希望に満ちた応援歌としてピッタリの1曲といえるでしょう。