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素敵なCMソング
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耳に残るCMソング。CMで注目を集めるあの曲を一挙に紹介!

テレビやインターネットを観ているとCMを目にすることがよくありますが、そこで流れている曲が気になって耳から離れなくなったことがある方は多いと思います。

この記事では、そんな曲名はわからないけれど気になる曲、CMでは少ししか聴けなかったからもっと長く聴きたい曲など、注目のCM曲をたくさん紹介していきますね!

最新の曲はもちろん、昭和や平成の曲が今になって起用されるというパターンもありますので、この記事をご覧いただければ幅広い楽曲に触れるキッカケになりますよ!

それではさっそく見ていきましょう!

耳に残るCMソング【2025年7月】(321〜330)

JT ソクドで、変える。「ももたろうオリジナルバージョン」篇

ももたろうH ZETTRIO

♪桃太郎 – Momotaro – Peach Boy|♪ももたろうさん ももたろうさん【日本の歌・唱歌】
ももたろうH ZETTRIO
【公式】地域限定CM「ソクドで、変える。」ももたろうオリジナルバージョン(30秒)

時代をこえた名曲をアレンジするという内容から、変わっていくことや変わらないことについてのJTの考えを描いたCMです。

H ZETTRIOの演奏とナレーションを交互に見せる構成で、楽しげな演奏の表情から、ポジティブに未来に向かっていくのだという思いも感じられます。

そんな映像の軽快な雰囲気をしっかりと演出しているのが、H ZETTRIOが演奏する『ももたろう』です。

楽しさが際立つ大胆なアレンジだからこそ、変化のスピードにポジティブに向き合う様子も伝わってきますよね。

JT ソクドで、変える。「炎のコンテクストオリジナルバージョン」篇

炎のコンテクストH ZETTRIO

H ZETTRIO/炎のコンテクスト(Context of flame) [MUSIC VIDEO]
炎のコンテクストH ZETTRIO
【公式】地域限定CM「ソクドで、変える。」炎のコンテクストオリジナルバージョン(30秒)

世の中が目まぐるしく変わっていくからこそ、変わらない価値を持って変化に向き合うのだという、JTの強い思いを描いたCMです。

H ZETTRIOのスピード感のある演奏とナレーションの重なりが、未来に向かっていく力強さも伝えていますね。

そんな映像やナレーションで表現されるスピード感をさらに際立たせている楽曲が、H ZETTRIOの『炎のコンテクスト』です。

軽やかな演奏から緊迫感も伝わってくる印象で、見せ場が次々に切り替わる点でスピード感を見せていますよね。

JT SomeTime LIGHTS

HAPPY ENDでふられたい杏里

日本たばこ サムタイム・ライト CM 1987年

ビルの屋上で髪を切るというさわやかな映像をとおして、サムタイム・ライトについてをアピールしていくCMです。

髪を切る女性も切られる男性も、どちらも笑顔を見せている点でも、さわやかさがしっかりと伝わってきますよね。

そんな映像の楽しげな空気、さわやかな雰囲気をさらに際立たせている楽曲が、杏里さんの『HAPPY ENDでふられたい』です。

失恋をテーマにしつつも、サウンドと歌声は軽やかな印象で、前に向かっていこうというポジティブな感情が見えてきます。

ハズキルーペ「舘ひろしさん」篇

いつか王子様がFrank Churchill

【ハズキルーペ公式CM】舘ひろしさん 編
いつか王子様がFrank Churchill
【ハズキルーペ公式CM】舘ひろしさん 編

舘ひろしさんと松野未佳さんが親子役で共演、舘さんだけでなく、意外なことに松野さんもハズキルーペを活用している様子が映されています。

舘さんはワインやサプリのボトルに書かれた文字を読むのにハズキルーペを活用、さまざまなシーンを映すことでハズキルーペが日常的に役立つことが伝わってきますね。

また松野さんはセルフネイルをしているときにハズキルーペを活用。

年配の方だけでなく、若い世代の方にも使ってほしいという思いが感じられるCMに仕上がっています。

BGMには、ディズニー映画『白雪姫』の挿入歌として知られる『いつか王子様が』のアレンジバージョンが流れています。

上質な雰囲気をアピールしたいというハズキルーペのCMの雰囲気にもピッタリな上品なアレンジがとても魅力的です。

SHISEIDO(資生堂)ティセラ

White LoveSPEED

SPEED / White Love -Music Video-
White LoveSPEED
SHISEIDO TESSERA SPEED

1990年代後半に放送されていた資生堂のティセラ エンジェル・ドロップのCMに起用されていた楽曲です。

CMにはSPEEDのメンバーも出演しており、印象に残っているという方も多いのではないでしょうか?

この曲は1997年にリリースされた彼女たちの代表曲の一つで、翌年にはアルバム『RISE』にも収録されています。

冬を舞台に、いつか終わってしまうかもしれないと不安を抱きながらも永遠の愛を誓う歌詞の内容に、共感し胸を打たれた方は多いのではないでしょうか?

キユーピーマヨネーズ「魔法のまぜマヨ」篇

オリジナル楽曲Ovall

キユーピーマヨネーズとお気に入りの調味料や食材をまぜる、まぜマヨの魅力をアピールしていくCMです。

さまざまなものをまぜれば味の可能性が広がることと、キユーピーマヨネーズがどんな味とも相性が良いことも伝えています。

マヨネーズと調味料、それをまぜるスプーンだけを見せるシンプルな映像だからこそ、味への自信も感じられますよね。

BGMに使われている楽曲もポイントで、軽やかなサウンドと楽しげなコーラスとの重なりでも、ワクワクが表現されているような印象です。

アサヒビール アサヒスーパードライ「熱い渇きに。MORE」篇

Kill This LoveBLACKPINK

BLACKPINK – ‘Kill This Love’ M/V
Kill This LoveBLACKPINK
アサヒスーパードライ CM「熱い渇きに。MORE」篇 30秒 BLACKPINK

熱い盛り上がりを見せるBLACKPINKのライブの映像を通して、アサヒスーパードライの爽快感をアピールしていくCMです。

強い熱を感じる場面にこそアサヒスーパードライがピッタリ、爽快な辛口が熱を引き立てるのだということを表現しています。

そんな映像の力強さをしっかりと強調している楽曲が、BLACKPINKの『Kill This Love』です。

ビートが豪快に響くダンスミュージックで、全体を通して攻撃的な響きを感じるところが、力強さを際立たせていますよね。