耳に残るCMソング。CMで注目を集めるあの曲を一挙に紹介!
テレビやインターネットを観ているとCMを目にすることがよくありますが、そこで流れている曲が気になって耳から離れなくなったことがある方は多いと思います。
この記事では、そんな曲名はわからないけれど気になる曲、CMでは少ししか聴けなかったからもっと長く聴きたい曲など、注目のCM曲をたくさん紹介していきますね!
最新の曲はもちろん、昭和や平成の曲が今になって起用されるというパターンもありますので、この記事をご覧いただければ幅広い楽曲に触れるキッカケになりますよ!
それではさっそく見ていきましょう!
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耳に残るCMソング【2025年7月】(111〜120)
ぜんぶオーライ!カネヨリマサル


カネヨリマサルの『ぜんぶオーライ!』は2025年にリリース、人生のさまざまなことを認めてくれるポジティブな楽曲です。
勢いと軽やかさがあるバンドサウンドで、歌声がゆるやかなことからも、リラックスが感じられますよね。
タイトルからもわかるように、歌詞にはなにげない日々を大切に進んでいく姿勢を表現したもので、多くの人の人生がうまくいくようにという願いも込められています。
Amazon Prime VideoのCMソングにも起用、日々が彩られていくポジティブな空気が伝わってきますね。
耳に残るCMソング【2025年7月】(121〜130)
会いに行く小田和正


スタジオ地図によるアニメーションを用いたシリーズCMで、MYリンクコーディネーターのこれまでを振り返るようなCMです。
MYリンクコーディネーターとしてこれまでのCMにも登場してきた環亜希の活躍が描かれており、実際の担当者も彼女のように親身になって寄り添ってくれるんだろうなという印象を抱かせてくれますよね。
オリジナル楽曲澤田かおり

JR東海のCM「いざいざ奈良」のために澤田かおりさんが書き下ろした楽曲です。
ピアノを中心としてストリングスや歌声が重なるあたたかいサウンドで、穏やかな空気が徐々に軽やかになる様子から、旅の楽しさがイメージされますね。
ジャズを意識した軽やかさがありつつも全体的にやわらかい雰囲気なので、心を落ち着けてくれますよね。
CMは鈴木亮平さんの奈良への旅を描いたもので、秋を感じる奈良の風景、地域の人との交流などでも、温かさが表現されている内容です。
蜜の主長谷川白紙

長谷川白紙さんの『蜜の主』は、マンガワンの10周年を記念したCMに起用され、注目を集めた楽曲です。
サウンドのエフェクトが印象的な楽曲で、パワフルなビートの中に独特な浮遊感を生み出していますね。
曲の展開もおもしろいポイントで、どのように進むのかが読めないところで、ワクワクも感じさせる楽曲です。
CMは漫画家たちの思いを描いたドラマのような内容で、新しくておもしろいことを生み出そうとする、漫画家ならではの葛藤が表現されています。

吉永小百合さんが五島の椿の椿酵母せっけんを使う姿を描き、そこに込められた魅力をしっかりと伝えていくCMです。
日常の中で愛用されているという部分が注目のポイントで、日々にしっかりと取り入れられる優しい泡だというところも表現しています。
鏡にうつる姿を見て笑顔に変わっていくところでも、肌がしっかりと潤うのだというところが描かれていますね。
橋幸夫さんと吉永小百合さんの『いつでも夢を』をピアノにアレンジしたものがBGMに使われている点でも、映像の優しさがさらに強調されているような印象ですね。
差し色Bialystocks


鈴木亮平さんが茶畑を歩きながら、生茶のおいしさの秘訣を紹介するというCMです。
冒頭では茶葉の収穫の難しさに言及、そうした難しさがありつつも、生茶に使われる茶葉は晴れた日に収穫するようにこだわられていることが紹介されます。
これこそがお茶のおいしさを引き出すために大切なんだそう。
生茶は人の手によってこだわりを持って大切に収穫された茶葉を使って作られていることがよくわかるCMですね。
BGMには、Bialystocksの『差し色』が起用。
2022年にはドラマ『先生のおとりよせ』のエンディングテーマにも起用されたこの曲は、美しいメロディラインが魅力的です。
四季回生AKASAKI


「撮るに足らない日々たちへ」というキャッチコピーから始まり、次々と青春のシーンが映し出されるこちらはモンストのCMです。
わざわざ写真を撮ってはいないけれど、そんな何気ない時間こそが青春の思い出の大部分なんですよね。
このCMを観て、自身の青春時代に思いを巡らせた方も多いのではないでしょうか?
そして、BGMにはAKASAKIさんの『四季回生』が起用されています。
どこか郷愁を誘うようなメロディラインと歌詞が魅力的で、心の奥をぎゅっとつかまれるような楽曲。
CMの冒頭からいきなりこの曲が流れ始めた途端、耳を奪われた方も多いと思います。
ChopsticksTakumadrops


かんぽ生命保険の営業職員であるかんぽさんを演じる磯村勇斗さんと原菜乃華さんの姿を通して、かんぽ生命がアフターサービスを大切にしていることを紹介するCMです。
今回は磯村さんが先輩職員、原さんが後輩職員を演じ、2人の会話の中で語られるお客様に寄り添うという言葉に安心感を覚えますね。
このCMのBGMで流れているのは、イギリスの作曲家ユーフェミア・アレンさんが1877年に発表した『Chopsticks』という曲のアレンジバージョンです。
演奏しているのはシンガーソングライターとしても活躍しているジャズピアニストのTakumadropsさん。
原曲よりもゆったりとしたテンポなうえ、ジャズっぽいアレンジも加えられてみみなじみのいい演奏ですね。





