耳に残るCMソング。CMで注目を集めるあの曲を一挙に紹介!
テレビやインターネットを観ているとCMを目にすることがよくありますが、そこで流れている曲が気になって耳から離れなくなったことがある方は多いと思います。
この記事では、そんな曲名はわからないけれど気になる曲、CMでは少ししか聴けなかったからもっと長く聴きたい曲など、注目のCM曲をたくさん紹介していきますね!
最新の曲はもちろん、昭和や平成の曲が今になって起用されるというパターンもありますので、この記事をご覧いただければ幅広い楽曲に触れるキッカケになりますよ!
それではさっそく見ていきましょう!
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耳に残るCMソング【2025年7月】(51〜60)
にじ


明治のR-1を飲む習慣が、明日の健康につながっていくのだということを、優しい雰囲気でアピールしていくCMです。
仕事を頑張る人や、家族で過ごす人など、さまざまな人がR-1を飲み、笑顔で日々を過ごしていく様子が描かれていますね。
そんな映像で表現されている温かさを際立たせるように、登場人物たちが歌っている楽曲が『にじ』です。
何気ない日常の中の幸せを描いたような楽曲で、毎日を楽しく過ごしていこうというポジティブな感情が伝わってきますよね。
オリジナル楽曲

CMの最後に流れる定番のフレーズにどのような歴史が込められているのかを紹介し、長く親しまれてきたことをアピールしていくCMです。
定番のフレーズが登場した当初はこの前にも歌があり、明治ブルガリアヨーグルトをどのように食べてほしいかを伝えています。
ブルガリアを意識した登場人物の姿や、歌の雰囲気も印象的で、さまざまな楽しみ方ができるのだという高揚感が表現されていますね。
このフレーズが長く使われていることで、当初の思いを大切にしていることも感じられるような内容ですね。
24の奇想曲 第24番 イ短調Niccolò Paganini


トマトの果肉感にこだわった森永おいしいトマトヨーグルトを、ユニークにアピールしていくCMです。
あえてトマトが嫌いな人に食べてもらうところがポイントで、嫌そうな顔を見せてくれるところから、しっかりとトマトが感じられることを表現しています。
そんなリアクションをより盛り上げている楽曲が、『24の奇想曲 第24番 イ短調』です。
緊迫感が伝わってくるメロディが印象的で、ここからどのような展開を見せるのかというワクワクも伝わってきますよね。
金平糖ベビドラ


ベビドラさんの『金平糖』は2025年に発表、パラマウントベッドのCMソングとして書き下ろされた楽曲です。
切なさも伝わってくるようなやわらかいサウンドが印象的で、そこに重なる歌声でも、感情を真っすぐに表現していますね。
歌詞はさよならの切なさを描いたようなもので、そこで得たものを振り返る様子でも、寂しさが強調されています。
この曲が使用されているパラマウントベッドのCMは、企業の歴史を振り返る内容で、人を支えていきたいという思いが表現された映像ですね。
耳に残るCMソング【2025年7月】(61〜70)
ダンスホールMrs. GREEN APPLE


浜辺美波さんの軽やかなダンスを通して、アンドエスティでのファッションの楽しさをアピールしていくCMです。
さまざまな服装に身を包んだ人がダンスに参加するところもポイントで、ファッションのバリエーションも感じられます。
服を小道具としてダンスに取り入れていることからも、ファッションの楽しさが伝わってきます。
そんな映像で描かれているダンスの楽しさをしっかりと盛り上げてくれる楽曲が、Mrs. GREEN APPLEの『ダンスホール』です。
ダンスがイメージされるリズムやサウンドが印象的な楽曲で、体が動き出すような楽しさを全体で強く伝えています。
ウィリアム・テル序曲Gioachino Rossini

堺雅人さんがMr.トクニナルドというキャラクターで登場するおなじみのシリーズCMです。
毎度お得な価格で販売されている商品の告知をしているこちらのCM、今回はマックフライポテトのMサイズとLサイズが期間限定でともに250円になっていることを紹介。
堺さんのハイテンションな訴求に加え、しっかりと作り込まれた世界観も相まって、一度観れば深く印象に残りますよね。
ちなみに、BGMに流れている聴き覚えのある曲は『ウィリアム・テル序曲』。
メロディはわかるけれど、曲名が出てこなかったという方も多いのではないでしょうか?
田園玉置浩二


ビール、ウイスキー、ワイン、サントリーが手掛ける製品と、それを作る人々の様子が紹介されています。
「おいしいを作る人の姿勢はたいていちょっと前屈みだ」というナレーションから始まり、サントリーのものづくりの姿勢が語られていきます。
サントリーの製品への愛着や期待感が高まるステキなCMですね。
BGMには玉置浩二さんの代表曲である『田園』が起用されています。
穏やかで流麗なメロディラインに玉置さんの温かい歌声が見事にマッチした、心を震わせる1曲です。





