【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ
みなさん、低音好きですか!
この記事では邦楽ロックを中心にJ-POPも含めて、ベースがかっこいい曲を紹介していきます!
リフやスラップが派手な曲はもちろん、ファンキーでうねるようなベースラインや、音数が少なくてもグルーヴィーなもの、音作りが秀逸なものなど、さまざまな角度からチョイス。
ただただ音に身を任せてノってもいいですし「自分もこんなふうに弾きたい!」推しのベーシスト探しにも役立つ記事だと思います!
- 【低音】ベースソロが光る邦楽曲まとめ【テクニック】
- 【低音】高難易度なベースが聴ける邦楽まとめ【かっこいい】
- 【2025】ベース初心者にオススメなJ-POP・邦ロックまとめ【簡単】
- 洋楽のベースがかっこいい曲。ベーシストにもオススメの名曲・人気曲
- 【ウーファー必須】重低音の効いた人気曲、オススメの曲
- 邦楽ロックバンドのかっこいい曲。コピーバンドにオススメの曲まとめ
- ベーススラップ初心者がコピーするならまずこの3曲!
- エレキベース初心者のための練習曲
- 【邦楽】ドラムがかっこいい曲まとめ【2025】
- 【邦楽】かっこいいベースボーカルのバンドまとめ
- 日本の有名ベーシスト
- ロックナンバーからダンスチューンまで!令和のかっこいい曲
- 夏休みに1曲マスター!ベースのレベルアップにおすすめな練習曲
【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(61〜70)
バッハの旋律を夜に聴いたせいです。サカナクション

サカナクションの癖の強さが全開の、最高に気持ちよすぎるナンバー『バッハの旋律を夜に聴いたせいです』。
もうこれ以上にないくらい心地よくなれる楽曲なのですが、このベースはやはり音づくりに並々ならぬこだわりがうかがえます。
もはや職人芸であるサカナクションの、ベースも含めたサウンドクリエイションをたっぷり堪能できる楽曲ですね。
泥泥わかざえもん

ドロっとした曲調の中で、ベースが縦横無尽に動き回ります。
ベーシストのわかざえもんさんによる楽曲で2019年にリリース。
自分の中にあるダウナーなものをそのまま音楽にしたような曲で、とくに若い世代の方にとって共感できるものがあると思います。
ベースプレイとしては、ワウのエフェクトをかけているフレーズが特徴的。
ペチペチした不思議な音色とドスンとした重さのあるパート、その対比がいいんですよね。
わかざえもんさんのオリジナリティに、ぜひ触れてみてください。
恋する惑星UNISON SQUARE GARDEN

複雑なギミックを盛り込んだアレンジにポップなメロディーを乗せた楽曲で人気を博している3ピースロックバンド、UNISON SQUARE GARDEN。
9thアルバム『Ninth Peel』のリード曲『恋する惑星』は、華やかなコーラスやホーンの音色がキャッチーですよね。
ポップなアンサンブルの中でも確かな存在感を示しているベースのフレーズは、まさにUNISON SQUARE GARDENらしさを感じられるのではないでしょうか。
3ピースという最小編成だからこそベースサウンドもより輪郭を感じられる、爽快なアッパーチューンです。
SOUVENIRBUMP OF CHICKEN

音数の少ないバンド演奏から、それぞれの楽器の特徴を生かしたサウンドが響く『SOUVENIR』。
ロックバンドのBUMP OF CHICKENが2022年にリリースしており、アニメ『SPY×FAMILY』2期のオープニングテーマに起用された楽曲です。
楽曲全体を通してアクセントの効いたバンド演奏が披露されており、中でもうねるようなベースラインが特徴。
ギターのカッティングやドラムに寄りそうとともに、圧倒的なグルーヴ感を生みだしています。
壮大なドラムの演奏が響くサビのパートでは、自由自在に動くベースリフが絡みあうように展開。
軽快なバンド演奏の中にあるテクニカルなベースの動きに注目して聴いてみてくださいね。
刃渡り2億センチマキシマム ザ ホルモン

冒頭から歪ませたベースサウンドが気持ちよい、マキシマムザホルモンの『刃渡り2億センチ』。
この曲はテンポチェンジが非常に激しく、とくに高速の2ビートになる瞬間の3弦の開放による16音符のフレーズがたまらなくかっこいいです。
この曲を4弦で弾く場合は、4弦のみ2音下げのCにチューニングしてくださいね。
4弦からCADGの変則チューニングになるので、慣れるまで時間がかかるかもしれません。
また、チューニングが大きく下がるので、テンション維持のため太めの弦を張るのがオススメです!
スパークルダンサーフレデリック

4人組のロックバンド、フレデリック。
彼らの『スパークルダンサー』は、休符を効果的に使ったベースラインが気持ちいいナンバー。
ピック弾き以外にもスラップを使った部分もあり、ベース好きにはたまらないサウンドに仕上がっています。
特にCメロに入る転換部分ではハイフレットをうまく使った高音のフレーズが気分を盛り上げてくれます。
また、過度に主張せずあくまでも曲全体を活かす職人気質な演奏が、ベースの魅力を最大限に引き出してくれていますね。
KUNOICHIBURNOUT SYNDROMES × ASCA

ロックバンドBURNOUT SYNDROMESとアニソンシンガーとして活躍するASCAさんがコラボレーションしたこの作品。
2023年にリリースされた楽曲で、EDMと和の雰囲気をかけあわせた音楽性が特徴です。
お互い思い合っているのに結ばれない許されざる恋をくノ一と武士の関係性に例えた歌詞も注目ポイント。
かなりエレクトロニックミュージック色の強い曲ですが、しかししっかりバンド曲。
スラップが登場しますし、ライブでも演奏されています。
これを機にさまざまな音楽ジャンルの低音を楽しんでみては。





