【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ
みなさん、低音好きですか!
この記事では邦楽ロックを中心にJ-POPも含めて、ベースがかっこいい曲を紹介していきます!
リフやスラップが派手な曲はもちろん、ファンキーでうねるようなベースラインや、音数が少なくてもグルーヴィーなもの、音作りが秀逸なものなど、さまざまな角度からチョイス。
ただただ音に身を任せてノってもいいですし「自分もこんなふうに弾きたい!」推しのベーシスト探しにも役立つ記事だと思います!
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【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(71〜80)
CORE PRIDEUVERworld

ゆがんだ、ズシリと重いベースサウンドがたまりませんね。
『儚くも永久のカナシ』『シャカビーチ〜Laka Laka La〜』など数々の人気作を生み出してきたミクスチャーロックバンド、UVERworldによる楽曲で、2011年に19枚目のシングルとしてリリース。
アニメ『青の祓魔師』へのオープニングテーマ起用が話題になりました。
いくつになっても自分が追い求めるものに向かって突っ走っていきたい、そう歌う力強いメッセージソングで、聴いていてこちらまで熱い気持ちになります。
バンドサウンド全体をしっかりと支える、骨太ベースが聴けますので、ぜひとも。
フライデー・ナイトなとり

2022年にリリースされた『Overdose』が大きな反響を呼び、若い世代を中心に注目を集めているシンガーソングライター、なとりさん。
3作目のデジタルシングル曲『フライデー・ナイト』は、なとりさんが音楽活動を始めて2カ月で作ったという逸話も話題になりましたよね。
グルービーなアンサンブルは、ベースラインが軸となり楽曲全体にメリハリを作り出しています。
3分に満たない短い楽曲でありながらドラマチックに展開していくアレンジが才能を感じさせる、新世代のポップチューンです。
シャルルバルーン

シンガーソングライターの須田景凪さんがボカロPとしてバルーン名義で発表した楽曲。
2017年から2019年にかけて、若者を中心にカラオケランキングでも常に上位にランクインしていました。
キャッチーなメロディーや印象的なギターのアルペジオなど聴きどころの多い楽曲でありながら、実は楽曲全体の雰囲気やビートを作り出しているベースラインが秀逸。
グルーヴ全開のベースがスピード感とうねりを作り出している、ベースなくしては語れないナンバーです。
【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(81〜90)
名前は片想いindigo la End

川谷絵音さんを中心に結成され、ゲスの極み乙女と同時デビューを果たした4人組ロックバンド、indigo la End。
22ndシングル曲『名前は片想い』は、浮遊感と爽快感が共存するアンサンブルが耳に残りますよね。
低音から高音まで使ったキャッチーなベースラインは、楽曲の土台を支えながらも広がりを持たせているのを感じられるのではないでしょうか。
ポップなメロディーやアレンジが心地いい、ベースの重要性が感じられるロックチューンです。
藍二乗ヨルシカ

ロックらしいシンプルなルート弾きパートと、曲に色合いを与える動くベースラインの対比が素晴らしいです。
『花に亡霊』などのヒット作でも知られているバンド、ヨルシカの楽曲で、2019年にリリースされたサードアルバム『だから僕は音楽を辞めた』に収録されています。
疾走感ある曲調に、ボーカルsuisさんの伸びやかな歌声がぴたりとハマって、感情揺さぶられます。
コンポーザーであるn-bunaによる、歌詞の深い世界観も魅力の一つ。
スピーディーで芯のあるベースが聴きたい人にオススメです。
MATSURI BAYASHIKEYTALK

KEYTALKによる、日本のお祭りを印象付けさせられるナンバー『MATSURI BAYASHI』。
ミックスもベースが前面に出されているので、ベース好きの方にもってこい。
とにかくたくさんのアイディア、奏法で演奏されていますので聴き応え抜群ですよ。
KUNOICHIBURNOUT SYNDROMES × ASCA

ロックバンドBURNOUT SYNDROMESとアニソンシンガーとして活躍するASCAさんがコラボレーションしたこの作品。
2023年にリリースされた楽曲で、EDMと和の雰囲気をかけあわせた音楽性が特徴です。
お互い思い合っているのに結ばれない許されざる恋をくノ一と武士の関係性に例えた歌詞も注目ポイント。
かなりエレクトロニックミュージック色の強い曲ですが、しかししっかりバンド曲。
スラップが登場しますし、ライブでも演奏されています。
これを機にさまざまな音楽ジャンルの低音を楽しんでみては。





