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【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ

みなさん、低音好きですか!

この記事では邦楽ロックを中心にJ-POPも含めて、ベースがかっこいい曲を紹介していきます!

リフやスラップが派手な曲はもちろん、ファンキーでうねるようなベースラインや、音数が少なくてもグルーヴィーなもの、音作りが秀逸なものなど、さまざまな角度からチョイス。

ただただ音に身を任せてノってもいいですし「自分もこんなふうに弾きたい!」推しのベーシスト探しにも役立つ記事だと思います!

【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(71〜80)

フライデー・ナイトなとり

2022年にリリースされた『Overdose』が大きな反響を呼び、若い世代を中心に注目を集めているシンガーソングライター、なとりさん。

3作目のデジタルシングル曲『フライデー・ナイト』は、なとりさんが音楽活動を始めて2カ月で作ったという逸話も話題になりましたよね。

グルービーなアンサンブルは、ベースラインが軸となり楽曲全体にメリハリを作り出しています。

3分に満たない短い楽曲でありながらドラマチックに展開していくアレンジが才能を感じさせる、新世代のポップチューンです。

TATTOOOfficial髭男dism

Official髭男dism – TATTOO [Official Video]
TATTOOOfficial髭男dism

性別や世代を越えてリスナーを魅了する新しいスタンダードを目指しで活動する4人組ピアノポップバンド、Official髭男dism。

テレビドラマ『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』の主題歌として書き下ろされた10作目の配信シングル曲『TATTOO』は、印象的なコーラスワークとギターリフが耳に残るイントロが心地いいナンバーです。

ファンキーなベースラインは、そのタイトなフレーズが楽曲の浮遊感をさらに際立たせていますよね。

ベースのクールさや渋さが感じられる、スタイリッシュなポップチューンです。

Where I BelongCö shu Nie

Cö shu Nie 「Where I Belong」 Lyric Video
Where I BelongCö shu Nie

かっこよさと芸術性が合わさったベースラインを味わってみてください。

2人組のロックバンド、Cö shu Nieによる楽曲で、2024年9月にリリースされたアルバム『7 Deadly Guilt』へ収録されています。

孤独感を投影させた歌詞世界と変拍子で前衛的な音像に心が奪われてしまいます。

曲を下支えする低音ではなく、作品の顔として動き回るベースにシビレます。

ベースの新しい魅力が発見できるかもしれない、斬新なロックナンバーです。

【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(81〜90)

スパークルダンサーフレデリック

フレデリック「スパークルダンサー」メンバーonly ver. / frederic “Sparkle Dancer” member only ver.
スパークルダンサーフレデリック

4人組のロックバンド、フレデリック。

彼らの『スパークルダンサー』は、休符を効果的に使ったベースラインが気持ちいいナンバー。

ピック弾き以外にもスラップを使った部分もあり、ベース好きにはたまらないサウンドに仕上がっています。

特にCメロに入る転換部分ではハイフレットをうまく使った高音のフレーズが気分を盛り上げてくれます。

また、過度に主張せずあくまでも曲全体を活かす職人気質な演奏が、ベースの魅力を最大限に引き出してくれていますね。

夜に駆けるYOASOBI

YOASOBI「夜に駆ける」 Official Music Video
夜に駆けるYOASOBI

オシャレさとエモさ、そしてファンキーさが合わさった、ハイセンスな作品です。

音楽ユニットYOASOBIの代表曲で、2019年にファーストシングルとしてリリース。

星野舞夜さんによる小説『タナトスの誘惑』を題材にした楽曲です。

ベースラインを聴いてみると、イントロやサビはノリのいいシンプルなフレーズ。

そしてAメロや間奏でファンク要素の感じられる、まさに動くベースが登場します。

主張しすぎないアレンジですが、しかしかっこよさが満載です。

遊びにいきたいバックドロップシンデレラ

バックドロップシンデレラ『遊びにいきたい』 BackDrop Cinderella『I want to go out』
遊びにいきたいバックドロップシンデレラ

民族音楽とロックサウンドを融合させた独自の音楽性や精力的なライブ活動でも知られている4人組ロックバンド、バックドロップシンデレラ。

2023年3月18日にリリースされた配信限定シングル曲『遊びにいきたい』は、タイトルどおりどこかに行きたくなるようなリリックと軽快なビートが印象的なナンバーです。

ギターによる裏拍のカッティングと絡み合うベースラインは、アンサンブルに疾走感を生み出していますよね。

絶妙なタイミングで前に出て楽曲を盛り上げるベースプレイに注目して聴いてほしい、ポップなロックチューンです。

藍二乗ヨルシカ

ヨルシカ – 藍二乗 (Music Video)
藍二乗ヨルシカ

ロックらしいシンプルなルート弾きパートと、曲に色合いを与える動くベースラインの対比が素晴らしいです。

『花に亡霊』などのヒット作でも知られているバンド、ヨルシカの楽曲で、2019年にリリースされたサードアルバム『だから僕は音楽を辞めた』に収録されています。

疾走感ある曲調に、ボーカルsuisさんの伸びやかな歌声がぴたりとハマって、感情揺さぶられます。

コンポーザーであるn-bunaによる、歌詞の深い世界観も魅力の一つ。

スピーディーで芯のあるベースが聴きたい人にオススメです。