【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ
みなさん、低音好きですか!
この記事では邦楽ロックを中心にJ-POPも含めて、ベースがかっこいい曲を紹介していきます!
リフやスラップが派手な曲はもちろん、ファンキーでうねるようなベースラインや、音数が少なくてもグルーヴィーなもの、音作りが秀逸なものなど、さまざまな角度からチョイス。
ただただ音に身を任せてノってもいいですし「自分もこんなふうに弾きたい!」推しのベーシスト探しにも役立つ記事だと思います!
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【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(91〜100)
SOUVENIRBUMP OF CHICKEN

音数の少ないバンド演奏から、それぞれの楽器の特徴を生かしたサウンドが響く『SOUVENIR』。
ロックバンドのBUMP OF CHICKENが2022年にリリースしており、アニメ『SPY×FAMILY』2期のオープニングテーマに起用された楽曲です。
楽曲全体を通してアクセントの効いたバンド演奏が披露されており、中でもうねるようなベースラインが特徴。
ギターのカッティングやドラムに寄りそうとともに、圧倒的なグルーヴ感を生みだしています。
壮大なドラムの演奏が響くサビのパートでは、自由自在に動くベースリフが絡みあうように展開。
軽快なバンド演奏の中にあるテクニカルなベースの動きに注目して聴いてみてくださいね。
爪爪爪マキシマム ザ ホルモン

エキセントリックな楽曲とパワフルなライブパフォーマンスで日本のラウドロック界を牽引し続けている4人組ロックバンド、マキシマム ザ ホルモン。
『F』との両A面でリリースされた8thシングル曲『爪爪爪』は、音楽バラエティー番組『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』のオープニングテーマとして起用されました。
楽曲に厚みを生み出しているベースラインや高速のスラップなど、ベースだけでも聴きどころが満載ですよ。
目まぐるしく展開していくアンサンブルがテンションを上げてくれる、アグレッシブなロックチューンです。
水流のロック日食なつこ

Spotify Sessionにおいて日本人アーティストとして初めて抜擢されるなど、その活動に注目が集まっているシンガーソングライター、日食なつこさん。
1stアルバム『逆光で見えない』に収録されている楽曲『水流のロック』は、ピアノとドラムをフィーチャーしたシンプルなアンサンブルが良質なメロディーを引き立てていますよね。
ピアノとドラムだけでは表現できないうねりを作り出しているベースラインは、目立たないながらも楽曲の基盤を支えているのを感じられるのではないでしょうか。
弦楽器の特性を活かしたプレイが耳に残る、エモーショナルなナンバーです。
MATSURI BAYASHIKEYTALK

KEYTALKによる、日本のお祭りを印象付けさせられるナンバー『MATSURI BAYASHI』。
ミックスもベースが前面に出されているので、ベース好きの方にもってこい。
とにかくたくさんのアイディア、奏法で演奏されていますので聴き応え抜群ですよ。
リベリオンAdo

疾走感のあるバンドサウンドを彩るベースラインが響く『リベリオン』。
あらゆるジャンルの楽曲をみごとに歌いこなすAdoさんが2022年にリリースしました。
『グッバイ宣言』のヒットで知られるChinozoさんがコンポーザーを務めた楽曲です。
世界に立ち向かうヒロイックな姿を描いた歌詞を加速させるようなバンド演奏が印象的。
彼女の情熱的な歌唱に合わせて、リズミカルなベースラインが展開します。
重厚なビートに刻むクールなベースリフに耳を傾けてみてくださいね。
Drippin’ DesertKroi

2018年に東京で結成された5人組のミクスチャーバンド、Kroi。
彼らの『Drippin’ Desert』はベースの16分音符を活かしたゴーストノートがとても気持ちいい曲です。
とくにこの曲の途中ではオクターブのスラップフレーズにサムのゴーストノートとダブルプルが効果的に使われていて、非常にテクニカルながらもグルーヴあふれるベースラインに仕上がっています。
また、曲のラストでは高速の16分連打をする部分があり、最後まで油断できないベースラインの構成は脱帽ものですね!
Last Love Letterチャットモンチー

チャットモンチーの曲の中でも、ベースのメロディが印象的なこちらの1曲。
アンプやイコライザーでベースの音作りをするにあたって、とても聴き分けやすく参考になる楽曲ではないでしょうか。
リズムを作る楽器でもあり、音階を奏でられる楽器でもあるベースについて、あらためてその役割の魅力に気づかされる楽曲です。





