【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ
みなさん、低音好きですか!
この記事では邦楽ロックを中心にJ-POPも含めて、ベースがかっこいい曲を紹介していきます!
リフやスラップが派手な曲はもちろん、ファンキーでうねるようなベースラインや、音数が少なくてもグルーヴィーなもの、音作りが秀逸なものなど、さまざまな角度からチョイス。
ただただ音に身を任せてノってもいいですし「自分もこんなふうに弾きたい!」推しのベーシスト探しにも役立つ記事だと思います!
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【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(51〜60)
電気予報稲葉曇

ボカコレ2023夏にて優勝を果たし、これまで数多くの楽曲で殿堂入りを達成してきたボカロP、稲葉曇さん。
ポケモンと初音ミクのコラボ企画『ポケモン feat. 初音ミク Project VOLTAGE 18 Types/Songs』に提供された楽曲『電気予報』は、稲葉曇さんらしいどこかノイジーなサウンドがコラボテーマともリンクしていますよね。
半音階を使ったベースラインは、疾走感のあるアンサンブルに絶妙なフックを生み出しています。
低音から高音まで使い分けたベースプレイが中毒性を生み出している、ファンキーなナンバーです。
90’S TOKYO BOYSOKAMOTO’S

ハマ・オカモトの激渋なセクシーベースラインでムード出まくりのナンバー『90’S TOKYO BOYS』。
シティボーイ感たっぷりの世界観の楽曲ですが、このスタイリッシュさはまちがいなくベースの仕事だと思います。
ベースのリズムを感じて、体を揺らして聴きたい1曲ですね。
I’m a messMY FIRST STORY

マイファスの略称で知られ、圧倒的な歌唱力と重厚なロックサウンドの楽曲がファンを熱狂させているロックバンド、MY FIRST STORY。
8thシングル『告白』に収録されている『I’m a mess』は、TikTokからのバイラルヒットでも注目を集めたナンバーです。
タイトなベースラインがグルーブ感を生み出し、効果的に使われるスラップベースがよりベースの存在感を気づかせてくれますよね。
前に出過ぎないのにアンサンブルに埋もれない、絶妙なバランス感覚のベースサウンドが印象的なロックチューンです。
前前前世RADWIMPS

芸術性と親しみやすさを兼ね備えた名曲です。
空間と時を超えて巡り合う運命の恋をテーマに、エネルギッシュなロックサウンドが心を揺さぶります。
RADWIMPSが2016年8月にリリースしたこの楽曲は、新海誠監督のアニメ映画『君の名は。』の主題歌として制作され、アルバム『人間開花』にも収録されています。
サウンドトラックアルバム『君の名は。』は商業的にも成功を収め、第67回NHK紅白歌合戦でも披露されました。
本作はライブパフォーマンスを盛り上げる楽曲として定評があり、バンド演奏の練習曲としても人気があります。
音楽が好きな方なら誰もが憧れる1曲ですので、ぜひ練習で取り入れてみてください。
【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(61〜70)
The LiveDragon Ash

重厚なミクスチャーサウンドでJ-POPにおけるラウドロックシーンの最前線を走り続けている5人組ロックバンド、Dragon Ash。
10thアルバム『THE FACES』に収録されている楽曲『The Live』は、アグレッシブなラップとシニカルなリリックが強烈なインパクトを生み出していますよね。
超絶テクニックのスラップをフィーチャーしたベースソロは、低音の存在感を示すとともにグルーブ感を与えているのを感じられるのではないでしょうか。
ソロだけでなく楽曲全体のベースに注目して聴いてみてほしい、クールなロックチューンです。
G.W.DTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT

THEE MICHELLE GUN ELEPHANT『G.W.D』。
この曲は何と言ってもベースが最高に悪いんですよね。
バキバキに歪ませたベースに絡み合うバンドアンサンブル、ボーカルチバユウスケさんのセクシーなボーカルがキレッキレです。
ベースラインはフレーズの繰り返しですが、ドラムの突っ込んだ攻撃的なプレイとうまくグルーヴしており、この曲のキャラクターを作り上げています。
コピーするときは音が小さかったり、音作りが不完全だと魅力半減ですのでしっかり研究して挑んでください!
sugoi kawaii JYOCHOJYOCHO

ハイレベルな音楽性も話題となっている4人組バンド、JYOCHO。
1stアルバム『美しい終末サイクル』に収録されている『sugoi kawaii JYOCHO』は、2分に満たない時間の中でバンドの超絶技巧が堪能できるライブ定番曲です。
タッピングやスラップといったテクニックを駆使したベースプレイは、どのパートも主役になれるアンサンブルにおいてもひときわ耳を引きますよね。
楽曲の低音を支えながらも存在感が光る、ベースのクールさを再確認できるナンバーです。





