【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ
みなさん、低音好きですか!
この記事では邦楽ロックを中心にJ-POPも含めて、ベースがかっこいい曲を紹介していきます!
リフやスラップが派手な曲はもちろん、ファンキーでうねるようなベースラインや、音数が少なくてもグルーヴィーなもの、音作りが秀逸なものなど、さまざまな角度からチョイス。
ただただ音に身を任せてノってもいいですし「自分もこんなふうに弾きたい!」推しのベーシスト探しにも役立つ記事だと思います!
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【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(51〜60)
I’m a messMY FIRST STORY

マイファスの略称で知られ、圧倒的な歌唱力と重厚なロックサウンドの楽曲がファンを熱狂させているロックバンド、MY FIRST STORY。
8thシングル『告白』に収録されている『I’m a mess』は、TikTokからのバイラルヒットでも注目を集めたナンバーです。
タイトなベースラインがグルーブ感を生み出し、効果的に使われるスラップベースがよりベースの存在感を気づかせてくれますよね。
前に出過ぎないのにアンサンブルに埋もれない、絶妙なバランス感覚のベースサウンドが印象的なロックチューンです。
PretenderOfficial髭男dism

2019年のリリースから大ブレイクを果たしたOfficial髭男dismの楽曲『Pretender』。
メロディ、ボーカルの素晴らしさが真っ先に耳に入ってくる楽曲ですが、ぜひ演奏にも耳を傾けてください。
シンプルなピアノの八分音符の裏でこのオシャレ感を演出しているのはやはり、しっかりと休符の効いたベースラインですね。
ブラックミュージックのようにダンサブルなグルーヴはこの休符に秘密がありそうです。
そしてサビはもう誰でもわかりやすい八分音符!!憎いくらい完璧なアレンジです!
恋する惑星UNISON SQUARE GARDEN

複雑なギミックを盛り込んだアレンジにポップなメロディーを乗せた楽曲で人気を博している3ピースロックバンド、UNISON SQUARE GARDEN。
9thアルバム『Ninth Peel』のリード曲『恋する惑星』は、華やかなコーラスやホーンの音色がキャッチーですよね。
ポップなアンサンブルの中でも確かな存在感を示しているベースのフレーズは、まさにUNISON SQUARE GARDENらしさを感じられるのではないでしょうか。
3ピースという最小編成だからこそベースサウンドもより輪郭を感じられる、爽快なアッパーチューンです。
ロキみきとP

VOCALOID楽曲で有名曲を探そうとすると必ず名前が上がる、みきとPの楽曲。
独特の目線でつづられた歌詞と軽快でキャッチーなメロディーが耳に残るナンバーです。
タイトなビートに乗せたスラップのフレーズが、歌のメロディーを引き立てながらもベースの存在感を示している楽曲と言えるでしょう。
複雑な楽曲をより複雑に聴かせている、ベースという楽器の音域の広さや表情を楽しめる楽曲ですので、ベースにも注目して聴いてみてくださいね。
【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(61〜70)
電気予報稲葉曇

ボカコレ2023夏にて優勝を果たし、これまで数多くの楽曲で殿堂入りを達成してきたボカロP、稲葉曇さん。
ポケモンと初音ミクのコラボ企画『ポケモン feat. 初音ミク Project VOLTAGE 18 Types/Songs』に提供された楽曲『電気予報』は、稲葉曇さんらしいどこかノイジーなサウンドがコラボテーマともリンクしていますよね。
半音階を使ったベースラインは、疾走感のあるアンサンブルに絶妙なフックを生み出しています。
低音から高音まで使い分けたベースプレイが中毒性を生み出している、ファンキーなナンバーです。
90’S TOKYO BOYSOKAMOTO’S

ハマ・オカモトの激渋なセクシーベースラインでムード出まくりのナンバー『90’S TOKYO BOYS』。
シティボーイ感たっぷりの世界観の楽曲ですが、このスタイリッシュさはまちがいなくベースの仕事だと思います。
ベースのリズムを感じて、体を揺らして聴きたい1曲ですね。
バッハの旋律を夜に聴いたせいです。サカナクション

サカナクションの癖の強さが全開の、最高に気持ちよすぎるナンバー『バッハの旋律を夜に聴いたせいです』。
もうこれ以上にないくらい心地よくなれる楽曲なのですが、このベースはやはり音づくりに並々ならぬこだわりがうかがえます。
もはや職人芸であるサカナクションの、ベースも含めたサウンドクリエイションをたっぷり堪能できる楽曲ですね。





