【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ
みなさん、低音好きですか!
この記事では邦楽ロックを中心にJ-POPも含めて、ベースがかっこいい曲を紹介していきます!
リフやスラップが派手な曲はもちろん、ファンキーでうねるようなベースラインや、音数が少なくてもグルーヴィーなもの、音作りが秀逸なものなど、さまざまな角度からチョイス。
ただただ音に身を任せてノってもいいですし「自分もこんなふうに弾きたい!」推しのベーシスト探しにも役立つ記事だと思います!
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【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(51〜60)
ストラトキャスター・シーサイドSuspended 4th

ストリートライブでのパフォーマンスが話題となったバンドSuspended 4thの代表曲の一つ。
非常にキャッチーなギターリフとワイルドな歌声、そして各楽器パートの高い演奏力が魅力なんですが、やはり中でもベーシストのHiromu Fukudaさんの演奏には耳を持っていかれますよね。
まず冒頭から圧倒的な存在感を放っている歪みの効いた16分のフレーズで、さらにAメロに入れば怒涛のスラップフレーズが登場し、まさに見どころ満載。
Bメロやサビはスラップではありませんが、とにかくグルーヴが出まくりの演奏なので、何度も聴いて研究してみてくださいね!
G.W.DTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT

THEE MICHELLE GUN ELEPHANT『G.W.D』。
この曲は何と言ってもベースが最高に悪いんですよね。
バキバキに歪ませたベースに絡み合うバンドアンサンブル、ボーカルチバユウスケさんのセクシーなボーカルがキレッキレです。
ベースラインはフレーズの繰り返しですが、ドラムの突っ込んだ攻撃的なプレイとうまくグルーヴしており、この曲のキャラクターを作り上げています。
コピーするときは音が小さかったり、音作りが不完全だと魅力半減ですのでしっかり研究して挑んでください!
ミラーチューンずっと真夜中でいいのに。

ボーカルのACAねさんを中心に結成されたずっと真夜中でいいのに。この曲は、彼女らの14作目のデジタルシングルで、ギターのカッティングで幕を開ける軽快なオープニングとコーラスワークがテンションを上げてくれますよね。
絶妙にスラップを織りまぜた存在感のあるベースラインは、ボーカルを引き立てるとともにアンサンブルにおける低音の重要性を認識させられるのではないでしょうか。
キュートなメロディーと半音を使ったフックのあるベースラインとの融合が心地いい、モダンなアッパーチューンです。
ロキみきとP

VOCALOID楽曲で有名曲を探そうとすると必ず名前が上がる、みきとPの楽曲。
独特の目線でつづられた歌詞と軽快でキャッチーなメロディーが耳に残るナンバーです。
タイトなビートに乗せたスラップのフレーズが、歌のメロディーを引き立てながらもベースの存在感を示している楽曲と言えるでしょう。
複雑な楽曲をより複雑に聴かせている、ベースという楽器の音域の広さや表情を楽しめる楽曲ですので、ベースにも注目して聴いてみてくださいね。
【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(61〜70)
The LiveDragon Ash

重厚なミクスチャーサウンドでJ-POPにおけるラウドロックシーンの最前線を走り続けている5人組ロックバンド、Dragon Ash。
10thアルバム『THE FACES』に収録されている楽曲『The Live』は、アグレッシブなラップとシニカルなリリックが強烈なインパクトを生み出していますよね。
超絶テクニックのスラップをフィーチャーしたベースソロは、低音の存在感を示すとともにグルーブ感を与えているのを感じられるのではないでしょうか。
ソロだけでなく楽曲全体のベースに注目して聴いてみてほしい、クールなロックチューンです。
DOGLANDPEOPLE 1

文学性を感じさせる楽曲と独創性のあるアートワークでインターネット上を中心に話題を集めている3人組ポップバンド、PEOPLE 1。
テレビアニメ『チェンソーマン』の第10話エンディングテーマとして起用された13作目の配信限定シングル曲『DOGLAND』は、アニメ作品のダークな空気感とリンクするサウンドが中毒性を生み出しているナンバーです。
メロディアスなベースラインは、スリリングなアンサンブルの中にあっても埋もれないサウンドに仕上がっています。
目まぐるしく展開していく楽曲構成の中でもベースが芯を作り続けている、アグレッシブなロックチューンです。
バッハの旋律を夜に聴いたせいです。サカナクション

サカナクションの癖の強さが全開の、最高に気持ちよすぎるナンバー『バッハの旋律を夜に聴いたせいです』。
もうこれ以上にないくらい心地よくなれる楽曲なのですが、このベースはやはり音づくりに並々ならぬこだわりがうかがえます。
もはや職人芸であるサカナクションの、ベースも含めたサウンドクリエイションをたっぷり堪能できる楽曲ですね。