【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ
みなさん、低音好きですか!
この記事では邦楽ロックを中心にJ-POPも含めて、ベースがかっこいい曲を紹介していきます!
リフやスラップが派手な曲はもちろん、ファンキーでうねるようなベースラインや、音数が少なくてもグルーヴィーなもの、音作りが秀逸なものなど、さまざまな角度からチョイス。
ただただ音に身を任せてノってもいいですし「自分もこんなふうに弾きたい!」推しのベーシスト探しにも役立つ記事だと思います!
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【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(41〜50)
READY STEADY GOL’Arc〜en〜Ciel

重厚かつ疾走感のあるサウンド作りが魅力のL’Arc〜en〜Cielの代表曲『READY STEADY GO』。
ボーカルhydeさんのセクシーな低音ボイスが最高にかっこいい楽曲です。
この楽曲のサビの開放感は美しさすら感じますね。
そしてこの楽曲の背骨を支えている、重厚なサウンドはやはりベースの仕事です。
バンドサウンドのあまり目立たないところでしっかりと仕事をしている感じ、ベース好きの皆さんにとってはたまらないポイントだと思います!
【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(51〜60)
STAY TUNESuchmos

2016年ブレイクを果たしたバンドsuchmosの楽曲『STAY TUNE』。
やはりこの楽曲はアシッドジャズなどにも通じるオシャレさを感じますね。
イヤフォンなどで聴くとわかるのですが、ベースがデカい!
そしてベーシストの方ならお気づきかもしれませんが、この曲は普通のベースより音程が低いところが登場し、5弦ベースで演奏していることがわかります。
さらに「サブベース」と呼ばれるより低い低音を拡張したアレンジが使われています。
つまりベースに超こだわりのある、ベース曲なのです!
ミックスナッツOfficial髭男dism

ハイレベルな楽曲構成と、それを感じさせない絶妙なポップ性でJ-POPシーンを席巻しているピアノポップバンド、Official髭男dism。
この曲は彼らのの7作目のデジタルシングル曲で、アニメ『SPY×FAMILY』のオープニングテーマに起用されました。
スリリングなジャズテイストのアレンジがテンションを上げてくれますよね。
存在感のあるランニングベースからは、ジャジーなアレンジと相まって楽曲にうねりと疾走感を感じられるのではないでしょうか。
メロディーを聴きながらもベースを楽しめるアッパーチューンです。
私以外私じゃないのゲスの極み乙女。

ゲスの極み乙女、といえば川谷絵音さんのキャッチーすぎるフレーズのイメージが強いかもしれません。
しかしサラッとこなされるこの難解すぎるベースラインに驚いてください。
まるでずっとソロのような忙しすぎる手数、そして間違いのない超絶グルーヴにほれぼれしてください!
Johnny Remember MeThe Meteors

亡くなった恋人の「忘れないで」という声が聞こえ続ける、そんな切なくも恐ろしい物語を描いた楽曲!
元は1961年にヒットしたゴースト風ポップスですが、サイコビリーの始祖The Meteorsの手にかかると、全く別の表情を見せます。
この楽曲は、オリジナルが持つ哀愁を、パンクの衝動と叩きつけるようなアップライトベースで塗り替えた過激なサウンドが特徴です。
主人公の悲しみは狂気じみたエネルギーに昇華され、聴く者の心を激しく揺さぶります。
1983年1月当時にリリースされた本作は、名盤『Wreckin’ Crew』の冒頭を飾り、ライブの定番としても愛され続けています。
ホラー映画のようなスリルと攻撃的なロックンロールを同時に味わいたい夜に聴いてみてはいかがでしょうか?
電気予報稲葉曇

ボカコレ2023夏にて優勝を果たし、これまで数多くの楽曲で殿堂入りを達成してきたボカロP、稲葉曇さん。
ポケモンと初音ミクのコラボ企画『ポケモン feat. 初音ミク Project VOLTAGE 18 Types/Songs』に提供された楽曲『電気予報』は、稲葉曇さんらしいどこかノイジーなサウンドがコラボテーマともリンクしていますよね。
半音階を使ったベースラインは、疾走感のあるアンサンブルに絶妙なフックを生み出しています。
低音から高音まで使い分けたベースプレイが中毒性を生み出している、ファンキーなナンバーです。
ストラトキャスター・シーサイドSuspended 4th

ストリートライブでのパフォーマンスが話題となったバンドSuspended 4thの代表曲の一つ。
非常にキャッチーなギターリフとワイルドな歌声、そして各楽器パートの高い演奏力が魅力なんですが、やはり中でもベーシストのHiromu Fukudaさんの演奏には耳を持っていかれますよね。
まず冒頭から圧倒的な存在感を放っている歪みの効いた16分のフレーズで、さらにAメロに入れば怒涛のスラップフレーズが登場し、まさに見どころ満載。
Bメロやサビはスラップではありませんが、とにかくグルーヴが出まくりの演奏なので、何度も聴いて研究してみてくださいね!





