【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ
みなさん、低音好きですか!
この記事では邦楽ロックを中心にJ-POPも含めて、ベースがかっこいい曲を紹介していきます!
リフやスラップが派手な曲はもちろん、ファンキーでうねるようなベースラインや、音数が少なくてもグルーヴィーなもの、音作りが秀逸なものなど、さまざまな角度からチョイス。
ただただ音に身を任せてノってもいいですし「自分もこんなふうに弾きたい!」推しのベーシスト探しにも役立つ記事だと思います!
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【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(91〜100)
キャッチーを科学するアルカラ

「ロック界の奇行師」を自称するオルタナティブサウンドで長年にわたりファンを魅了し続けている3人組ロックバンド、アルカラ。
3rdアルバム『フィクションを科学する』に収録されている楽曲『キャッチーを科学する』は、ファンキーなギターリフで幕を開けるアンサンブルがテンションを上げてくれるナンバーです。
ときにメロディアスに、ときにタイトに曲を支えるベースラインは、他のパートとのバランスをとりながらも存在感を示していますよね。
疾走感の中にうねりを感じさせる、ベースサウンドに耳をすませて聴いてほしいアッパーチューンです。
music feat.LINIONchilldspot

音楽的バックグラウンドが違うメンバーによるジャンルレスな楽曲で注目を集めているchilldspotのデジタルシングル曲。
台湾出身のシンガーであるリニオンさんを迎えたバンド初のコラボ曲で、シンプルなギターリフに絡む余白のあるベースラインがアンサンブルにアクセントを生み出していますよね。
ときにメロディーを引き立て、ときにメロディーの合間を埋める絶妙な距離感を感じさせるベースラインは、他の楽器ではできない、ならではの味を最大限に発揮しています。
フレーズそのものはシンプルでありながら、ベースの存在感を無視できないエモーショナルなナンバーです。
【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(101〜110)
KINGMAKERストレイテナー

中学生時代からの幼なじみを中心に結成され、「真っすぐにする人」という意味のグループ名で活動している4人組ロックバンド、ストレイテナー。
メジャー7thアルバム『STRAIGHTENER』に収録されている楽曲『KINGMAKER』は、エッジの効いたギターサウンドをフィーチャーした三拍子のビートが印象的ですよね。
楽曲全体をとおして動き回るベースラインに加え、スラップを駆使したソロからはベースという楽器のクールさを感じられるのではないでしょうか。
ヒステリックなサウンドを支える低音が耳に残る、パワフルなロックチューンです。
Drippin’ DesertKroi

2018年に東京で結成された5人組のミクスチャーバンド、Kroi。
彼らの『Drippin’ Desert』はベースの16分音符を活かしたゴーストノートがとても気持ちいい曲です。
とくにこの曲の途中ではオクターブのスラップフレーズにサムのゴーストノートとダブルプルが効果的に使われていて、非常にテクニカルながらもグルーヴあふれるベースラインに仕上がっています。
また、曲のラストでは高速の16分連打をする部分があり、最後まで油断できないベースラインの構成は脱帽ものですね!
カミナリRIZE

日本を代表する女性ベーシストの一人、Tokieさん。
彼女がかつて所属していたバンドでありRIZEには、数々の名曲がありますよね。
しかし、その弦さばきが堪能できる楽曲といえば、多くの人が『カミナリ』をあげるのではないでしょうか。
『カミナリ』は、ハイテンポかつ重低音が特徴の楽曲。
とくにゴーストノートを取り入れたスラップが気持ち良いので、注目してみてくださいね。
メンバーチェンジをへて現在ではこれまた日本を代表するベーシストであるKenKenさんが、圧倒的なパフォーマンス力でこの曲を演奏しています。
ライブ映像で、彼の指の動きもチェックしてみてほしいと思います。
Last Love Letterチャットモンチー

チャットモンチーの曲の中でも、ベースのメロディが印象的なこちらの1曲。
アンプやイコライザーでベースの音作りをするにあたって、とても聴き分けやすく参考になる楽曲ではないでしょうか。
リズムを作る楽器でもあり、音階を奏でられる楽器でもあるベースについて、あらためてその役割の魅力に気づかされる楽曲です。
きらり藤井風

独創的かつハイレベルな音楽性で注目を集める岡山県出身のシンガーソングライター、藤井風さんの楽曲。
Honda『VEZEL』のCMソングとして書き下された楽曲で、現代的なシティポップとも言える軽快でおしゃれな曲調がクセになるダンスポップナンバーです。
四つ打ちのビートに絡んでいくうねるようなベースラインが楽曲の流れを作り出し、少ない音数の中で絶妙な存在感を放っていますよね。
太いサウンドで楽曲全体の土台と雰囲気を作り出しているベースラインは、歌と並んで必聴の価値ありです。





