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【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ

みなさん、低音好きですか!

この記事では邦楽ロックを中心にJ-POPも含めて、ベースがかっこいい曲を紹介していきます!

リフやスラップが派手な曲はもちろん、ファンキーでうねるようなベースラインや、音数が少なくてもグルーヴィーなもの、音作りが秀逸なものなど、さまざまな角度からチョイス。

ただただ音に身を任せてノってもいいですし「自分もこんなふうに弾きたい!」推しのベーシスト探しにも役立つ記事だと思います!

【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(91〜100)

HOT DOGTHE BAWDIES

いつ聴いてもこのロックンロールチューンがかっこいいバンド、BAWDIES。

そのダミ声のボーカルと派手なギタープレイの裏で、ロックンロールマナーに乗っ取った渋いベースプレイがあります。

伝統のロックが好きな人も納得のリスペクトと愛にあふれたベースラインが気持ちいいですね。

半透明少女関係ZAZEN BOYS

ZAZEN BOYS / 半透明少女関係 @ SYNCHRONICITY’21 Autumn Live
半透明少女関係ZAZEN BOYS

向井秀徳さんが率いるロックバンドZAZEN BOYSは、個性のぶつかり合いから生まれる楽曲で多くのファンを魅了してきました。

この曲は、キャッチーなギターフレーズと強烈な個性をフィーチャーしたボーカルが印象的なナンバーですよね。

ピックを使って演奏される硬質なベースサウンドからは、存在感のある音圧とともにスラップを使っているような独特の響きを感じられるのではないでしょうか。

また、間奏部でのギターソロとの絡みも耳を引く、少ない音数の中にベースの魅力が詰め込まれたナンバーです。

【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(101〜110)

拝啓、ツラツストラグッドモーニングアメリカ

グッドモーニングアメリカ「拝啓、ツラツストラ」Music Video
拝啓、ツラツストラグッドモーニングアメリカ

ロックバンド、グッドモーニングアメリカの楽曲『拝啓、ツラツストラ』。

Aメロから動き回るベースラインが印象的で、サビでのダンスビートのドラミングにしっかり絡み合うアレンジは見事です。

この曲の重すぎない、軽快なベースラインはベーシストの職人芸が光るところではないでしょうか。

コピーしてもしっかり楽しめると思います。

このクールでクレバーなベースのフレーズ、どんな人が弾いているのだろうと胸を躍らせてネットで検索してみてください!

DNAジェイソンズ

06 DNA – The Jasons – Excellent Rice Shop
DNAジェイソンズ

ミクスチャーロックバンド、ジェイソンズ。

Dragon Ashのギタリストとして活躍しているHirookiさんがかつて所属していたバンドとして知られています。

ミクスチャーロックとは、文字通りロックとその他のジャンルを融合させた音楽のこと。

ジェイソンズの場合は、ロックにメタルを掛け合わせた作風の楽曲を多く手掛けています。

中でも聴いてほしいのが、『DNA』。

こちらはメタルのような荒々しいサウンドを、より低音のウッドベースでまとめた作品なんです。

ウッドベースならではのバチバチとしたアタック音が最高にかっこいいですね。

サビの前のためとしてウッドベースソロが用意されているので、その点にも注目してください。

Last Love Letterチャットモンチー

チャットモンチー 『Last Love Letter』(Live「求愛ツアー♡2015」@Zepp Tokyo)
Last Love Letterチャットモンチー

チャットモンチーの曲の中でも、ベースのメロディが印象的なこちらの1曲。

アンプやイコライザーでベースの音作りをするにあたって、とても聴き分けやすく参考になる楽曲ではないでしょうか。

リズムを作る楽器でもあり、音階を奏でられる楽器でもあるベースについて、あらためてその役割の魅力に気づかされる楽曲です。

きず在日ファンク

在日ファンク – きず @ TAICOCLUB’11
きず在日ファンク

ファンク日本に在り、在日ファンクの初期の楽曲『きず』。

もう踊らずにはいられないファンクナンバーですがこの曲はもうベースの曲です!

ベースのくりかえされる同じフレーズはファンクの王道で、このバンドがファンクバンドであることを確固たるものにしています。

ぜひベースで踊ってください。

独り言阿佐ヶ谷ロマンティクス

阿佐ヶ谷ロマンティクス – 独り言 Asagaya Romantics – Hitorigoto (Music Video)
独り言阿佐ヶ谷ロマンティクス

阿佐ヶ谷ロマンティクスは、早稲田大学のサークルでバンド活動をしていたメンバーで結成され、日本のみならず海外にも活動の幅を広げているバンドです。

この曲は3rdアルバム『大人幻想』のオープニングを飾るナンバーで、バンドのバックボーンでもある中南米の音楽を独自のポップ性に落とし込んだサウンドが心地いいですよね。

軽快でありながらゆったりとしたアンサンブルの核となっているベースラインは、少ない音数ながらも確かな存在感とアレンジの方向性を決定づけています。

裏方に徹したベースプレイがクールな、何度も聴き返したくなるナンバーです。