【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ
みなさん、低音好きですか!
この記事では邦楽ロックを中心にJ-POPも含めて、ベースがかっこいい曲を紹介していきます!
リフやスラップが派手な曲はもちろん、ファンキーでうねるようなベースラインや、音数が少なくてもグルーヴィーなもの、音作りが秀逸なものなど、さまざまな角度からチョイス。
ただただ音に身を任せてノってもいいですし「自分もこんなふうに弾きたい!」推しのベーシスト探しにも役立つ記事だと思います!
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【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(1〜10)
月へ行こうマカロニえんぴつ

グルーヴィかつエモーショナルな世界観に引き込まれます。
ロックバンド、マカロニえんぴつの『月へ行こう』は2024年3月にリリース。
映画『FLY!/フライ!』の主題歌に起用され、話題になりました。
ドラマチックなバンドサウンドに抒情的な歌詞がマッチ。
ポップさと芸術性が合わさったミディアムナンバーです。
来てほしいところに来てくれる、曲の骨組みとしての存在感を放つベースラインは誰しもが好きになれると思いますよ。
四角運命三月のパンタシア

「これこれ!」と喜んでしまう、おいしすぎるスラップベースが聴けます!
音楽プロジェクト、三月のパンタシアの楽曲『四角運命』は2022年にシングルリリースされた作品。
テレビアニメ『カッコウの許嫁』のエンディングテーマに起用され、話題になりました。
キレのあるバンドサウンドを軽やかなピアノで彩った、オシャレかっこいい曲です。
基礎としての役割を果たしながら自分自身もしっかり目立つ、そんなベースプレイだと思います。
合鍵とアイロニーyutori

ドライブ感のあるロックサウンドに、思わず体が揺れてしまいます。
yutoriの作品で、2024年10月にシングルとしてリリースされました。
ドラムの浦山蓮さんが作詞作曲を手がけたこの曲は、恋愛の複雑な気持ち、相手の過去への小さな嫉妬やそれに対する少し皮肉っぽい感情を歌ったラブソングです。
本作のベースは曲全体を心地よく走り抜けていくようなグルーヴ感があります。
ちょっぴりビターな恋をしているあなたに聴いてほしい!
【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(11〜20)
天上天下唯我独尊Mina

ベース愛が伝わってくる、疾走感のある作品です。
ベーシストMINAさんの楽曲で、2024年にデビューシングルとして発表。
中華風なアレンジを取り入れたロックチューンで、めまぐるしい曲展開、終始駆け抜けていくスピード感が印象的。
歌詞では自分の実力を信じることの大切さを教えてくれており、聴いているとやる気が湧いてきます。
そしてMINAさんのやりたいことをすべて詰め込んだようなベースラインに圧倒されちゃうんですよね。
どこまでも突き進んでいく最高のプレイングをぜひチェックしてみてください!
楽しい美味しいとりすぎてもいいLucky Kilimanjaro

思わず体が動き出す、ごきげんなハウスチューンです。
Lucky Kilimanjaroによる本作は2025年1月にリリースされた楽曲で「楽しい」を追求するバンドの姿勢がストレートに表れています。
日々のあれこれを一旦忘れ、ただ音に揺られること、その心地よさを思い出させてくれるんです。
躍動感あふれるベースラインは、軽快な四つ打ちビートのグルーヴをしっかりと支え、聴く者を自然とリズムに乗せてくれます。
頭を空っぽにして、ただ音楽にひたりたい、そんな時にぴったりの1曲です。
嘘つき名無し之太郎

北海道発のバンド、名無し之太郎が手がけた『嘘つき』は、ジャジーな雰囲気が魅力の作品。
シングル3ヶ月連続リリース企画の第2弾として2024年にリリースされました。
生きる意味を問いかける歌詞世界と影のある音像がぴたりとハマっていて、ついつい聴き入ってしまう曲です。
ベースプレイとしては、間奏のピアノとのかけ合いを聴いてほしい!
お互いが存在を主張しながらもしっかり引き立て合っていて、そのパートだけでもリピートしたくなる仕上がり。
多角的な魅力を持っているナンバーです。
ひとりごとOmoinotake

メロディーと歌詞の切なさに胸を打たれるバラードです。
Omoinotakeが手がけた作品で、テレビアニメ『薬屋のひとりごと』第2期第2クールのエンディングテーマ。
2025年4月に配信リリースされました。
本作は、大切な人とのすれ違いから生まれる喪失感や後悔、そして再会への切ない願いを、オリエンタルな響きと巧みな転調で描き出しています。
福島智朗さんのベースはメロディックでありながら、リズムをしっかり支えるプレイング。
ぜひ情感豊かなベースプレイをたん能してみてください。





