【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ
みなさん、低音好きですか!
この記事では邦楽ロックを中心にJ-POPも含めて、ベースがかっこいい曲を紹介していきます!
リフやスラップが派手な曲はもちろん、ファンキーでうねるようなベースラインや、音数が少なくてもグルーヴィーなもの、音作りが秀逸なものなど、さまざまな角度からチョイス。
ただただ音に身を任せてノってもいいですし「自分もこんなふうに弾きたい!」推しのベーシスト探しにも役立つ記事だと思います!
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【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(11〜20)
天上天下唯我独尊Mina

ベース愛が伝わってくる、疾走感のある作品です。
ベーシストMINAさんの楽曲で、2024年にデビューシングルとして発表。
中華風なアレンジを取り入れたロックチューンで、めまぐるしい曲展開、終始駆け抜けていくスピード感が印象的。
歌詞では自分の実力を信じることの大切さを教えてくれており、聴いているとやる気が湧いてきます。
そしてMINAさんのやりたいことをすべて詰め込んだようなベースラインに圧倒されちゃうんですよね。
どこまでも突き進んでいく最高のプレイングをぜひチェックしてみてください!
嘘つき名無し之太郎

北海道発のバンド、名無し之太郎が手がけた『嘘つき』は、ジャジーな雰囲気が魅力の作品。
シングル3ヶ月連続リリース企画の第2弾として2024年にリリースされました。
生きる意味を問いかける歌詞世界と影のある音像がぴたりとハマっていて、ついつい聴き入ってしまう曲です。
ベースプレイとしては、間奏のピアノとのかけ合いを聴いてほしい!
お互いが存在を主張しながらもしっかり引き立て合っていて、そのパートだけでもリピートしたくなる仕上がり。
多角的な魅力を持っているナンバーです。
DUNEBillyrrom

地を這うような重低音と、突き進むようなグルーヴがたまらない1曲です!
Billyrromによって2024年3月に公開された作品で、同年のアルバム『WiND』にも収められています。
「決意を胸に自分たちが新たな時代を切り開くんだ」という強い意志が音の隅々からあふれ出ている、この曲。
Taisei Watabikiさんの奏でるベースはローの太さが際立つサウンドで、グリッサンドを効果的に交えながら曲全体をドライブさせています。
これから大きな挑戦をしようとしているあなたの心を奮い立たせてくれるナンバーです!
orion踊ってばかりの国

夜空に瞬く星のように、閉塞した心にそっと光を灯してくれるナンバーです!
踊ってばかりの国による本作は、2020年7月にリリース。
アナログレコーディングで録られた温かなサウンドが特徴で、歌詞からは困難な状況でも自由や希望を求める切実な思いが伝わってきます。
谷山竜志さんによるベースは曲の持つ情景や主人公の心の揺れに寄り添うように、温かい音色を聴かせてくれますよ。
孤独を感じる夜や、少しでも前を向きたい時に、ぜひ聴いてみてください。
Upchilldspot

chilldspotが生み出した、エキゾチックな香りが心地よいダンスナンバーです。
2025年4月にリリースされた、この曲R&Bやファンクのグルーヴに異国情緒が加わった、独特の高揚感がたまりません!
そしてアンニュイな空気感をたたえながらファンキーにうねるベースラインも最高です!
歌詞には自分の世界を守りたい意志や上昇への願いが込められ、聴く人の背中を押す力強さがあります。
グルーヴィーな音に身を任せたい時、ぜひ聴いてみてください。
UNITYレトロリロン

「続けること」への決意、つらいことがあっても人生を歩む意志を歌い上げた、とってもエモーショナルなメッセージソングです。
バンド、レトロリロンによる楽曲で、2025年5月にリリース。
新しい一歩を踏み出す時や、仲間のことを思う時に聴けば、背中を押してくれるようなナンバーです。
飯沼一暁さんの奏でる5弦ベースは、まるで歌うように曲全体を優しく支えています。
温もりあるサウンドにひたっていってください。
【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(21〜30)
アングルMONO NO AWARE

日常の見方を変えるヒントをくれる、そんな1曲です。
MONO NO AWAREによる作品で2024年2月にリリース、同年6月発売のアルバム『ザ・ビュッフェ』に収録。
玉置周啓さんがつむいだ歌詞は、視点を変えることで自身の姿や物事の捉え方が変わるおもしろさを、ユニークな言葉遊びを交えて教えてくれます。
そしてベースラインの、曲をどっしりと支えつつ時に軽やかにウォーキングする様がステキなんですよね。
聴けば聴くほど味の増す楽曲だと思います。