【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ
みなさん、低音好きですか!
この記事では邦楽ロックを中心にJ-POPも含めて、ベースがかっこいい曲を紹介していきます!
リフやスラップが派手な曲はもちろん、ファンキーでうねるようなベースラインや、音数が少なくてもグルーヴィーなもの、音作りが秀逸なものなど、さまざまな角度からチョイス。
ただただ音に身を任せてノってもいいですし「自分もこんなふうに弾きたい!」推しのベーシスト探しにも役立つ記事だと思います!
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【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(31〜40)
恋のアメリカマキシマム ザ ホルモン

ベースがうなりを上げる、熱狂的なロックチューンです。
2023年7月のシングルリリースで、ファン参加型の販売戦略も話題を呼びました。
マキシマム ザ ホルモンらしい激しさと遊び心が詰まっていて、自然と体でリズムを取ってしまうような仕上がり。
気分を高めたい時や、エネルギッシュな音楽を求める人にオススメです。
イントロから響く、上ちゃんのタッピング奏法は圧巻!
キラーチューン東京事変

東京事変のジャジーな楽曲『キラーチューン』。
もはやもう説明不要の超絶品かつ変態的なアンサンブルが最高に気持ちいい突き抜けた楽曲です。
ピアノもギターもボーカルもツッコミどころはありすぎるのですが、ベースがこれまたシブいです。
間違いなくやりすぎのギターや椎名林檎さんの圧巻の歌声に耳がいきがちですが、ベースもバンドのコード感を支えつつ、ここぞというところでニヤリと変態的なフレーズを発音しています。
この楽曲のメインリフも担当しており、亀田誠治先生の見事な技が光る1曲です。
Rock n’ Roll Star feat. ROYOKAMOTO’S

ダウンタウンの浜田雅功さんを父に持つハマ・オカモトさんがベーシストを務め、中学生時代の同級生で結成された4人組ロックバンド、OKAMOTO’S。
2023年6月21日にリリースされた配信限定シングル曲『Rock n’ Roll Star (feat. ROY)』は、THE BAWDIESのROYさんをフィーチャリングアーティストに起用したことも話題となりました。
楽曲全体に疾走感を生み出しているベースラインが印象的である上に、押し引きを感じさせるプレイもロックファンであれば注目してしまうのではないしょうか。
グルービーなプレイが楽曲全体を華やかに彩っている、スタイリッシュなナンバーです。
怪物YOASOBI

2019年に音楽シーンに登場して以来、瞬く間に現代のJ-POPの中心的存在になった男女2人組音楽ユニット・YOASOBIの楽曲。
テレビアニメ『BEASTARS』のオープニングテーマに起用された楽曲で、展開の多い複雑な楽曲でありながらキャッチーなメロディーが全体をまとめているナンバーですよね。
また、ベースラインが楽曲全体の緩急を司っていて、オクターブを使った高低差のあるフレーズ、休符を効果的に使ったリズムなど、楽曲のスピード感やタイトさを作り出しているベースの音にも注目して聴いてほしい楽曲です。
トドメの一撃Vaundy

モダンかつアーバンな音楽センスと、アートワーク制作や映像プロデュースまで手がける多才さが人気を博しているシンガーソングライター、Vaundyさん。
2ndアルバム『replica』に収録されている楽曲『トドメの一撃 feat. Cory Wong』は、テレビアニメ『SPY×FAMILY』のエンディングテーマとして起用されました。
哀愁のあるメロディーやCory Wongさんのギタープレイに耳が奪われてしまいがちですが、浮遊感のあるアンサンブルに対してタイトなプレイを貫くベースラインに注目すると楽曲の新たな魅力に気づきますよ。
アレンジにグルーブ感を生み出しているベース必聴のポップチューンです。
【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(41〜50)
脳漿炸裂ガールれるりり

2009年からニコニコ動画で活動を開始し、数々のヒット作品を生み出してきたボカロPれるりりさんの楽曲。
自身初となる100万回再生を達成した楽曲で、早口、ブレスなし、音程の跳躍など、VOCALOIDのメリットを最大限に活かしたスリリングなナンバーです。
楽曲のエキセントリック感を生み出しているベースのスラップが耳に残り、メロディーの複雑さやスピード感と絡み合って絶妙なテンションを保っていますよね。
VOCALOIDとスラップベースの相性が再確認できる楽曲と言えるのではないでしょうか。
シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN

変態的なさわやかポップが魅力的なロックバンド、UNISON SQUARE GARDEN。
ボーカルの高い声とトリッキーなメロディが最高な1曲ですが、ベースがやはり見事です。
ベースがリズム楽器と言われることに疑問を持っている方もこの曲を聴けば何かがわかるかもしれません!





