【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ
みなさん、低音好きですか!
この記事では邦楽ロックを中心にJ-POPも含めて、ベースがかっこいい曲を紹介していきます!
リフやスラップが派手な曲はもちろん、ファンキーでうねるようなベースラインや、音数が少なくてもグルーヴィーなもの、音作りが秀逸なものなど、さまざまな角度からチョイス。
ただただ音に身を任せてノってもいいですし「自分もこんなふうに弾きたい!」推しのベーシスト探しにも役立つ記事だと思います!
【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(16〜20)
STORMEDSuspended 4th

エッジの効いたギターリフから始まり、これでもかとたたきつけるベーススラップが重なってきます。
ロックバンドSuspended 4thの作品で、2024年11月にリリースされたミニアルバムの表題曲です。
彼ららしい、どの楽器もアグレッシブな音を出し続ける作品。
ボリュームをがんがんに上げて聴きたくなる魅力があります。
それぞれのサウンドに個性があるのに、バンドアンサンブルとして成立しているのがすごいですよね。
月へ行こうマカロニえんぴつ

グルーヴィかつエモーショナルな世界観に引き込まれます。
ロックバンド、マカロニえんぴつの『月へ行こう』は2024年3月にリリース。
映画『FLY!/フライ!』の主題歌に起用され、話題になりました。
ドラマチックなバンドサウンドに抒情的な歌詞がマッチ。
ポップさと芸術性が合わさったミディアムナンバーです。
来てほしいところに来てくれる、曲の骨組みとしての存在感を放つベースラインは誰しもが好きになれると思いますよ。
天上天下唯我独尊Mina

ベース愛が伝わってくる、疾走感のある作品です。
ベーシストMINAさんの楽曲で、2024年にデビューシングルとして発表。
中華風なアレンジを取り入れたロックチューンで、めまぐるしい曲展開、終始駆け抜けていくスピード感が印象的。
歌詞では自分の実力を信じることの大切さを教えてくれており、聴いているとやる気が湧いてきます。
そしてMINAさんのやりたいことをすべて詰め込んだようなベースラインに圧倒されちゃうんですよね。
どこまでも突き進んでいく最高のプレイングをぜひチェックしてみてください!
四角運命三月のパンタシア

「これこれ!」と喜んでしまう、おいしすぎるスラップベースが聴けます!
音楽プロジェクト、三月のパンタシアの楽曲『四角運命』は2022年にシングルリリースされた作品。
テレビアニメ『カッコウの許嫁』のエンディングテーマに起用され、話題になりました。
キレのあるバンドサウンドを軽やかなピアノで彩った、オシャレかっこいい曲です。
基礎としての役割を果たしながら自分自身もしっかり目立つ、そんなベースプレイだと思います。
嘘つき名無し之太郎

北海道発のバンド、名無し之太郎が手がけた『嘘つき』は、ジャジーな雰囲気が魅力の作品。
シングル3ヶ月連続リリース企画の第2弾として2024年にリリースされました。
生きる意味を問いかける歌詞世界と影のある音像がぴたりとハマっていて、ついつい聴き入ってしまう曲です。
ベースプレイとしては、間奏のピアノとのかけ合いを聴いてほしい!
お互いが存在を主張しながらもしっかり引き立て合っていて、そのパートだけでもリピートしたくなる仕上がり。
多角的な魅力を持っているナンバーです。