【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ
みなさん、低音好きですか!
この記事では邦楽ロックを中心にJ-POPも含めて、ベースがかっこいい曲を紹介していきます!
リフやスラップが派手な曲はもちろん、ファンキーでうねるようなベースラインや、音数が少なくてもグルーヴィーなもの、音作りが秀逸なものなど、さまざまな角度からチョイス。
ただただ音に身を任せてノってもいいですし「自分もこんなふうに弾きたい!」推しのベーシスト探しにも役立つ記事だと思います!
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【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(21〜30)
Upchilldspot

chilldspotが生み出した、エキゾチックな香りが心地よいダンスナンバーです。
2025年4月にリリースされた、この曲R&Bやファンクのグルーヴに異国情緒が加わった、独特の高揚感がたまりません!
そしてアンニュイな空気感をたたえながらファンキーにうねるベースラインも最高です!
歌詞には自分の世界を守りたい意志や上昇への願いが込められ、聴く人の背中を押す力強さがあります。
グルーヴィーな音に身を任せたい時、ぜひ聴いてみてください。
UNITYレトロリロン

「続けること」への決意、つらいことがあっても人生を歩む意志を歌い上げた、とってもエモーショナルなメッセージソングです。
バンド、レトロリロンによる楽曲で、2025年5月にリリース。
新しい一歩を踏み出す時や、仲間のことを思う時に聴けば、背中を押してくれるようなナンバーです。
飯沼一暁さんの奏でる5弦ベースは、まるで歌うように曲全体を優しく支えています。
温もりあるサウンドにひたっていってください。
馴れ合いサーブずっと真夜中でいいのに。

ボーカルのACAねさんを中心に、楽曲ごとにメンバーが流動的に変化する音楽ユニット、ずっと真夜中でいいのに。3rdアルバム『沈香学』に収録されている楽曲『馴れ合いサーブ』は、タイトルからもイメージできるシニカルなリリックが現代の希薄な人間関係をイメージさせるナンバーです。
オープニングからいきなりアグレッシブなベースプレイで始まり、その硬質なサウンドは曲全体に緊張感とグルーブを生み出していますよね。
メロディアスなベースラインにも注目して聴いてほしい、スタイリッシュなポップチューンです。
SPECIALZKing Gnu

高い演奏能力と幅広い音楽性をJ-POPに落とし込んだミクスチャーサウンドでファンを熱狂させている4人組ロックバンド、King Gnu。
7thシングル曲『SPECIALZ』は、テレビアニメ『呪術廻戦』の第2期「渋谷事変」のオープニングテーマとして起用されたナンバーです。
ダークなアンサンブルの中でも特に耳を引くうねりのあるベースラインは、少ない音数の中でも確かな存在感とグルーブ感を生み出していますよね。
ベースプレイの奥深さを実感できる、中毒性を持ったロックチューンです。
アングルMONO NO AWARE

日常の見方を変えるヒントをくれる、そんな1曲です。
MONO NO AWAREによる作品で2024年2月にリリース、同年6月発売のアルバム『ザ・ビュッフェ』に収録。
玉置周啓さんがつむいだ歌詞は、視点を変えることで自身の姿や物事の捉え方が変わるおもしろさを、ユニークな言葉遊びを交えて教えてくれます。
そしてベースラインの、曲をどっしりと支えつつ時に軽やかにウォーキングする様がステキなんですよね。
聴けば聴くほど味の増す楽曲だと思います。
orion踊ってばかりの国

夜空に瞬く星のように、閉塞した心にそっと光を灯してくれるナンバーです!
踊ってばかりの国による本作は、2020年7月にリリース。
アナログレコーディングで録られた温かなサウンドが特徴で、歌詞からは困難な状況でも自由や希望を求める切実な思いが伝わってきます。
谷山竜志さんによるベースは曲の持つ情景や主人公の心の揺れに寄り添うように、温かい音色を聴かせてくれますよ。
孤独を感じる夜や、少しでも前を向きたい時に、ぜひ聴いてみてください。
青のすみかキタニタツヤ

ベーシストとして自身のバンドやヨルシカのサポートなど幅広く活動し、ボカロPとしての経歴も持つシンガーソングライター、キタニタツヤさん。
3rdEPのタイトルトラック『青のすみか』は、テレビアニメ『呪術廻戦 懐玉・玉折』のオープニングテーマとして起用されました。
サビ前に登場するハイスピードのスラップはもちろん、楽曲全体を支えるうねるようなベースラインからは、ベーシストとしてのこだわりや視点を感じられますよね。
爽快なメロディーやエッジの効いたギターに勝るとも劣らない、存在感のあるベースサウンドを楽しめるロックチューンです。





