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【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ

みなさん、低音好きですか!

この記事では邦楽ロックを中心にJ-POPも含めて、ベースがかっこいい曲を紹介していきます!

リフやスラップが派手な曲はもちろん、ファンキーでうねるようなベースラインや、音数が少なくてもグルーヴィーなもの、音作りが秀逸なものなど、さまざまな角度からチョイス。

ただただ音に身を任せてノってもいいですし「自分もこんなふうに弾きたい!」推しのベーシスト探しにも役立つ記事だと思います!

もくじ

【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(101〜120)

うっせぇわAdo

いまやJ-POPシーンの中心を担うシンガーとなったAdoさんのメジャー1作目の配信限定シングル曲。

サビでリフレインするフレーズは子供から大人まで覚えやすく、社会現象にまでなった楽曲ですよね。

インパクトがある歌の部分に注目が集まりやすい楽曲ですが、実は楽曲全体に漂う不安定で不穏な空気感はベースラインが作り出しています。

ルート弾きが基本的な奏法でありながら、その耳に残るコード進行が楽曲を盛り上げている、ベースなしでは絶対に成立しない楽曲と言えるのではないでしょうか。

キャッチーを科学するアルカラ

「ロック界の奇行師」を自称するオルタナティブサウンドで長年にわたりファンを魅了し続けている3人組ロックバンド、アルカラ。

3rdアルバム『フィクションを科学する』に収録されている楽曲『キャッチーを科学する』は、ファンキーなギターリフで幕を開けるアンサンブルがテンションを上げてくれるナンバーです。

ときにメロディアスに、ときにタイトに曲を支えるベースラインは、他のパートとのバランスをとりながらも存在感を示していますよね。

疾走感の中にうねりを感じさせる、ベースサウンドに耳をすませて聴いてほしいアッパーチューンです。

おわりに

スラップやオクターブなどを生かしたリフや、ファンキーでグルーヴィーにうねるようなフレーズなど、さまざまな視点からベースがかっこいい曲を紹介しました。

あなたのお気に入りの曲は見つかりましたか?

それぞれの曲にそれぞれのかっこよさがあったと思います。

もし気に入ったバンドや気に入ったベーシストがいれば、ぜひほかの曲も聴いてみて、かっこいいベースラインを見つけてみてくださいね!