【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ
みなさん、低音好きですか!
この記事では邦楽ロックを中心にJ-POPも含めて、ベースがかっこいい曲を紹介していきます!
リフやスラップが派手な曲はもちろん、ファンキーでうねるようなベースラインや、音数が少なくてもグルーヴィーなもの、音作りが秀逸なものなど、さまざまな角度からチョイス。
ただただ音に身を任せてノってもいいですし「自分もこんなふうに弾きたい!」推しのベーシスト探しにも役立つ記事だと思います!
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【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(21〜30)
キラーチューン東京事変

東京事変のジャジーな楽曲『キラーチューン』。
もはやもう説明不要の超絶品かつ変態的なアンサンブルが最高に気持ちいい突き抜けた楽曲です。
ピアノもギターもボーカルもツッコミどころはありすぎるのですが、ベースがこれまたシブいです。
間違いなくやりすぎのギターや椎名林檎さんの圧巻の歌声に耳がいきがちですが、ベースもバンドのコード感を支えつつ、ここぞというところでニヤリと変態的なフレーズを発音しています。
この楽曲のメインリフも担当しており、亀田誠治先生の見事な技が光る1曲です。
サマータイムシンデレラ緑黄色社会

圧倒的な爽快感が押し寄せてくる、心躍るサマーチューンがこちら。
緑黄色社会による楽曲で、2023年7月にデジタル配信リリース。
ドラマ『真夏のシンデレラ』の主題歌として書き下ろされました。
長屋晴子さんの透明感のある歌声と、メンバー各自の個性が光る演奏が見事にマッチ。
夏の恋を描いた歌詞は、甘美でありながらも切ない余韻を残します。
華やかなサウンドを支えるベースラインにぜひ注目!
【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(31〜40)
シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN

変態的なさわやかポップが魅力的なロックバンド、UNISON SQUARE GARDEN。
ボーカルの高い声とトリッキーなメロディが最高な1曲ですが、ベースがやはり見事です。
ベースがリズム楽器と言われることに疑問を持っている方もこの曲を聴けば何かがわかるかもしれません!
秒針を噛むずっと真夜中でいいのに。

曲の芯を食った、めちゃくちゃかっこいいベースフレーズが登場する作品です。
動画サイトでの活動から人気に火が着いた音楽ユニット、ずっと真夜中でいいのにの楽曲で、2018年に配信リリースされました。
リズミカルでキレのあるバンドサウンドを美しいピアノの音色で彩った、深みのある仕上がりです。
スラップが効果的に使われていて、Aメロなどでは控えめ、しかしソロパートからの流れでは前面に出てきます。
曲を下支えしつつ、それでいて華やかな、スタイリッシュなベースラインです。
恋のアメリカマキシマム ザ ホルモン

ベースがうなりを上げる、熱狂的なロックチューンです。
2023年7月のシングルリリースで、ファン参加型の販売戦略も話題を呼びました。
マキシマム ザ ホルモンらしい激しさと遊び心が詰まっていて、自然と体でリズムを取ってしまうような仕上がり。
気分を高めたい時や、エネルギッシュな音楽を求める人にオススメです。
イントロから響く、上ちゃんのタッピング奏法は圧巻!
青い煙Aooo

パキッとしたバンドサウンドにノっていってください!
ロックバンドAoooの『青い煙』は2024年10月にリリースされた作品。
かっこよさとさわやかさが絶妙に入り混じる曲調が特徴。
そして自身の中にある思いを煙に例えた歌詞は、とくに10代の方にとって共感できるものがあるはずです。
作曲はベース担当のやまもとひかるさん、YOASOBIのサポートメンバーなども務めるスゴ腕ミュージシャン。
彼女の生み出す低音をぜひご自身で体感していってください。
第ゼロ感10-FEET

イントロからベースの音に心をわしづかみにされそうになる『第ゼロ感』。
1997年に結成されたロックバンド、10-FEETによる本作は映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌にもなり話題を呼びました。
同映画のスリリングな雰囲気によく合うベースラインは、通常のベースより低い音が出る5弦ベースが使われているのポイント。
とても低い音なので、スマホのスピーカーなどで聴くよりはイヤホンやヘッドホンで聴くのがオススメですよ!