【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ
みなさん、低音好きですか!
この記事では邦楽ロックを中心にJ-POPも含めて、ベースがかっこいい曲を紹介していきます!
リフやスラップが派手な曲はもちろん、ファンキーでうねるようなベースラインや、音数が少なくてもグルーヴィーなもの、音作りが秀逸なものなど、さまざまな角度からチョイス。
ただただ音に身を任せてノってもいいですし「自分もこんなふうに弾きたい!」推しのベーシスト探しにも役立つ記事だと思います!
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【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(71〜80)
シャルルバルーン

シンガーソングライターの須田景凪さんがボカロPとしてバルーン名義で発表した楽曲。
2017年から2019年にかけて、若者を中心にカラオケランキングでも常に上位にランクインしていました。
キャッチーなメロディーや印象的なギターのアルペジオなど聴きどころの多い楽曲でありながら、実は楽曲全体の雰囲気やビートを作り出しているベースラインが秀逸。
グルーヴ全開のベースがスピード感とうねりを作り出している、ベースなくしては語れないナンバーです。
Ain’t Nobody Know星野源

星野源のアーバンな雰囲気がただよいまくる1曲、『Ain’t Nobody Know』。
シンセベースのサステインの短いサウンドが最高に渋いです。
ハイハットの16ビートとリズミカルなベース、極上のコーヒーやお酒を飲んでいるかのようにリッチでぜいたくな音楽の聴き方です。
食卓なとり

1作目の配信限定シングル曲『Overdose』が大きな反響を呼び、若い世代を中心に人気を拡大しているシンガーソングライター、なとりさん。
2023年10月13日にリリースされた配信限定シングル曲『食卓』は、シニカルなリリックを乗せたシャッフルビートのリズムがスタイリッシュですよね。
イントロや間奏などで前に出てくる硬質なベースサウンドは、耳に残るフレーズとともに楽曲の緊張感を生み出しているのを感じられるのではないでしょうか。
スラップによるソロにも注目してほしい、ダークなポップチューンです。
ソングオブザデッドKANA-BOON

高校の軽音部で結成され、アジアや南米を中心に国内外で人気を拡大している4人組ロックバンド、KANA-BOON。
18thシングル曲『ソングオブザデッド』は、テレビアニメ『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』のオープニングテーマとして起用されたポジティブなリリックが印象的なナンバーです。
部分的にタイトであったりグルービーであったりなど最適に楽曲を彩るベースプレイは、派手さこそないもののバンドサウンドの要として機能していますよね。
普段ベースを気にして音楽を聴かない方にこそ聴いてほしい、アンサンブルにおける縁の下の力持ちを体感できるロックチューンです。
sailing dayBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKENのかっこよすぎるギターロックナンバー『sailingday』。
シンプルな八分音符を中心に遊び心を混ぜたベースラインが素晴らしい1曲です。
サビ前のベースの動きがかなり効果的で、不安定にも思える動きからサビではどっしりとしたベースラインにチェンジするアレンジが、この楽曲のドラマチックなイメージにぴったり合います。
自分でベースラインを作るときにもかなりお手本になりそうな、ギターロックにおいて完成された1曲だと思います。
Cube星野源

星野源さんが歌うこの曲は、映画『CUBE 一度入ったら、最後』の主題歌として書き下された楽曲で、目まぐるしく展開するアレンジやビートが映画作品ともリンクするスリリングなナンバーです。
アンサンブルに疾走感を生み出している破壊的なベースラインは、楽曲の前衛性をより明確にしていると言えるのではないでしょうか。
複雑なアレンジの中でも確かな存在感と芯を生み出している、ベースに中心に聴いてみてほしいナンバーです。
sugoi kawaii JYOCHOJYOCHO

ハイレベルな音楽性も話題となっている4人組バンド、JYOCHO。
1stアルバム『美しい終末サイクル』に収録されている『sugoi kawaii JYOCHO』は、2分に満たない時間の中でバンドの超絶技巧が堪能できるライブ定番曲です。
タッピングやスラップといったテクニックを駆使したベースプレイは、どのパートも主役になれるアンサンブルにおいてもひときわ耳を引きますよね。
楽曲の低音を支えながらも存在感が光る、ベースのクールさを再確認できるナンバーです。





