【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ
みなさん、低音好きですか!
この記事では邦楽ロックを中心にJ-POPも含めて、ベースがかっこいい曲を紹介していきます!
リフやスラップが派手な曲はもちろん、ファンキーでうねるようなベースラインや、音数が少なくてもグルーヴィーなもの、音作りが秀逸なものなど、さまざまな角度からチョイス。
ただただ音に身を任せてノってもいいですし「自分もこんなふうに弾きたい!」推しのベーシスト探しにも役立つ記事だと思います!
【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(51〜60)
電気予報稲葉曇

ボカコレ2023夏にて優勝を果たし、これまで数多くの楽曲で殿堂入りを達成してきたボカロP、稲葉曇さん。
ポケモンと初音ミクのコラボ企画『ポケモン feat. 初音ミク Project VOLTAGE 18 Types/Songs』に提供された楽曲『電気予報』は、稲葉曇さんらしいどこかノイジーなサウンドがコラボテーマともリンクしていますよね。
半音階を使ったベースラインは、疾走感のあるアンサンブルに絶妙なフックを生み出しています。
低音から高音まで使い分けたベースプレイが中毒性を生み出している、ファンキーなナンバーです。
I’m a messMY FIRST STORY

マイファスの略称で知られ、圧倒的な歌唱力と重厚なロックサウンドの楽曲がファンを熱狂させているロックバンド、MY FIRST STORY。
8thシングル『告白』に収録されている『I’m a mess』は、TikTokからのバイラルヒットでも注目を集めたナンバーです。
タイトなベースラインがグルーブ感を生み出し、効果的に使われるスラップベースがよりベースの存在感を気づかせてくれますよね。
前に出過ぎないのにアンサンブルに埋もれない、絶妙なバランス感覚のベースサウンドが印象的なロックチューンです。
ロキみきとP

VOCALOID楽曲で有名曲を探そうとすると必ず名前が上がる、みきとPの楽曲。
独特の目線でつづられた歌詞と軽快でキャッチーなメロディーが耳に残るナンバーです。
タイトなビートに乗せたスラップのフレーズが、歌のメロディーを引き立てながらもベースの存在感を示している楽曲と言えるでしょう。
複雑な楽曲をより複雑に聴かせている、ベースという楽器の音域の広さや表情を楽しめる楽曲ですので、ベースにも注目して聴いてみてくださいね。
READY STEADY GOL’Arc〜en〜Ciel

重厚かつ疾走感のあるサウンド作りが魅力のL’Arc〜en〜Cielの代表曲『READY STEADY GO』。
ボーカルhydeさんのセクシーな低音ボイスが最高にかっこいい楽曲です。
この楽曲のサビの開放感は美しさすら感じますね。
そしてこの楽曲の背骨を支えている、重厚なサウンドはやはりベースの仕事です。
バンドサウンドのあまり目立たないところでしっかりと仕事をしている感じ、ベース好きの皆さんにとってはたまらないポイントだと思います!
トラベル・ザ・ギャラクシーSuspended 4th

メンバー全員がハイレベルな演奏スキルを持ち、緻密に作り込まれた楽曲で注目を集めている4人組ロックバンド、Suspended 4th。
1stアルバム『Travel The Galaxy』のタイトルトラック『トラベル・ザ・ギャラクシー』は、オープニングからトップスピードの疾走感がテンションを上げてくれますよね。
うねるようなベースラインは、バンドアンサンブルをさらに洗練させているのを感じられるのではないでしょうか。
アグレッシブなベースプレイが楽曲全体に勢いとグルーブ感を生み出している、強烈なインパクトのロックチューンです。