【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ
みなさん、低音好きですか!
この記事では邦楽ロックを中心にJ-POPも含めて、ベースがかっこいい曲を紹介していきます!
リフやスラップが派手な曲はもちろん、ファンキーでうねるようなベースラインや、音数が少なくてもグルーヴィーなもの、音作りが秀逸なものなど、さまざまな角度からチョイス。
ただただ音に身を任せてノってもいいですし「自分もこんなふうに弾きたい!」推しのベーシスト探しにも役立つ記事だと思います!
【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ(31〜40)
怪物YOASOBI

2019年に音楽シーンに登場して以来、瞬く間に現代のJ-POPの中心的存在になった男女2人組音楽ユニット・YOASOBIの楽曲。
テレビアニメ『BEASTARS』のオープニングテーマに起用された楽曲で、展開の多い複雑な楽曲でありながらキャッチーなメロディーが全体をまとめているナンバーですよね。
また、ベースラインが楽曲全体の緩急を司っていて、オクターブを使った高低差のあるフレーズ、休符を効果的に使ったリズムなど、楽曲のスピード感やタイトさを作り出しているベースの音にも注目して聴いてほしい楽曲です。
シュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN

変態的なさわやかポップが魅力的なロックバンド、UNISON SQUARE GARDEN。
ボーカルの高い声とトリッキーなメロディが最高な1曲ですが、ベースがやはり見事です。
ベースがリズム楽器と言われることに疑問を持っている方もこの曲を聴けば何かがわかるかもしれません!
秒針を噛むずっと真夜中でいいのに。

曲の芯を食った、めちゃくちゃかっこいいベースフレーズが登場する作品です。
動画サイトでの活動から人気に火が着いた音楽ユニット、ずっと真夜中でいいのにの楽曲で、2018年に配信リリースされました。
リズミカルでキレのあるバンドサウンドを美しいピアノの音色で彩った、深みのある仕上がりです。
スラップが効果的に使われていて、Aメロなどでは控えめ、しかしソロパートからの流れでは前面に出てきます。
曲を下支えしつつ、それでいて華やかな、スタイリッシュなベースラインです。
恋のアメリカマキシマム ザ ホルモン

ベースがうなりを上げる、熱狂的なロックチューンです。
2023年7月のシングルリリースで、ファン参加型の販売戦略も話題を呼びました。
マキシマム ザ ホルモンらしい激しさと遊び心が詰まっていて、自然と体でリズムを取ってしまうような仕上がり。
気分を高めたい時や、エネルギッシュな音楽を求める人にオススメです。
イントロから響く、上ちゃんのタッピング奏法は圧巻!
キラーチューン東京事変

東京事変のジャジーな楽曲『キラーチューン』。
もはやもう説明不要の超絶品かつ変態的なアンサンブルが最高に気持ちいい突き抜けた楽曲です。
ピアノもギターもボーカルもツッコミどころはありすぎるのですが、ベースがこれまたシブいです。
間違いなくやりすぎのギターや椎名林檎さんの圧巻の歌声に耳がいきがちですが、ベースもバンドのコード感を支えつつ、ここぞというところでニヤリと変態的なフレーズを発音しています。
この楽曲のメインリフも担当しており、亀田誠治先生の見事な技が光る1曲です。