【邦楽】かっこいいダンス曲。みんなで踊れるダンスミュージック
「テンションの上がる曲が聴きたい」「ダンス練習でかっこいい曲を探している」そんな方にオススメしたい特集がこちら!
今回この記事では、邦楽シーンのかっこいいダンスミュージックを集めてみました!
エネルギッシュなサウンドに心が熱くなるナンバーから、先鋭的で斬新、クールな作品までたくさんあります。
ダンサー活動もしている編集部スタッフが「これはかっこいい!」と自信を持ってオススメできる曲を、リリース時期問わずピックアップしているので、なかには懐かしい気分にひたれるものもあるかも。
ぜひ最後までチェックしていってください!
【邦楽】かっこいいダンス曲。みんなで踊れるダンスミュージック(101〜110)
MVP岩田剛典

三代目 J SOUL BROTHERSやEXILEのメンバーとして活躍している岩田剛典さんのソロ楽曲で、サントリーのペプシ〈生〉BIG ZERO LEMONのCMソングにも起用された話題の1曲。
力強いビートが印象的なヒップホップナンバーで、キレのあるラップとダンスパフォーマンスにも注目が集まっているんですよね。
「自分がMVPだ!!」と言わんばかりに自信に満ちた歌詞は、読んでいるだけで勇気がもらえる内容で、応援ソングとして心に響くはず。
また、歌手、ダンサー、俳優など、マルチに才能を発揮する彼自身のことを歌った歌詞もありますので、ぜひじっくりと歌詞をご覧になってみてくださいね。
きみのみらいのための5lack

5lackさんにちょうど子供が生まれた頃にリリースされた1曲です。
自分の子供を持ったことで価値観に変化があったのかもしれません。
曲中で子供のことについても触れています。
この曲が配信されたとき、彼は1人のアーティストとして、1人の父親として、そして立派な男性としてファンからお祝いのコメントが寄せられました。
飾らず等身大の真っすぐなリリックが心に響きます。
気取っていなくてカッコイイですよね、今のカッコイイって感覚はまさしくこんな漢字だと思います。
All The DotsFriday Night Plans

孤独と自己発見をテーマにした、内省的で感情の深いダンスミュージック。
Friday Night Plansによる2019年9月リリースの楽曲で、2nd EP『Complex』に収録されています。
失われた愛や自己疑念を乗り越える過程を描写した歌詞は、聴く者の心に響きます。
音楽的にはソウルフルなメロディとローファイサウンドが美しく、孤独だけでなく希望も感じさせてくれる作品です。
グローバルなポップミュージックの新境地を開く注目曲と言えます。
Shawty.IO

都会的でオシャレな生き方をしている人、したい人にピッタリな曲。
ヒップホップの世界的名門レーベルDef Jam Recordingsから出ているこの曲は、音も歌もとてもシンプルで洗礼されており、常に一定の感覚で聴けます。
MVでは、水の中につかっているシーンからスタートするので、曲全体を通して「深い水の中にいる」ような不思議な感覚を覚えます。
moooove!!King&Prince

ダンスフロアを熱狂させそうな、エネルギッシュな楽曲です。
King & Princeが2024年5月にリリースしたシングル『halfmoon / moooove!!』に収録されています。
アップテンポなビートと力強いメッセージが魅力的。
「今を精一杯生きる」という思いが込められた歌詞に、背中を押されるような気持ちになりますね。
ドラマ『95』の主題歌としても話題を呼びました。
新しいことに挑戦したいときや、勇気が必要なときにぴったりの1曲。
King & Princeの決意と覚悟を感じられる、かっこいいダンスナンバーです。
キレのあるかっこいいダンスパフォーマンスをぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
【邦楽】かっこいいダンス曲。みんなで踊れるダンスミュージック(111〜120)
(no) ReasonLil’ Leise But Gold & KM

ふわっと不思議な世界に浸れるLil’ Leise But Goldさんのナンバー。
ふんわりと、どんな心のフィルターもスーっとすり抜けてくるようなやわらかい歌声とメロディが印象的なダンス曲です。
これにうまくクラブなどでノレるとかっこいいですね!
直訳すると「ワケない」とされる「no reason」という言葉通り、理由なんてなく心のままにノレる1曲です。
Orange (new mix)PAELLAS

ドライブのBGMにもできるようなオシャレなダンスミュージックも人気がありますよね。
そんな曲を探しているあなたにオススメなのが、PAELLASの『Orange』です。
まるで洋楽のようなオシャレな雰囲気があり、聴いているだけですがすがしい気持ちになってきませんか?
繰り返されるドラムのビートと、さわやかなボーカルなどさまざまな要素がマッチしていて、踊りだしたくなる曲ですよね。