【邦楽】かっこいいダンス曲。みんなで踊れるダンスミュージック
「テンションの上がる曲が聴きたい」「ダンス練習でかっこいい曲を探している」そんな方にオススメしたい特集がこちら!
今回この記事では、邦楽シーンのかっこいいダンスミュージックを集めてみました!
エネルギッシュなサウンドに心が熱くなるナンバーから、先鋭的で斬新、クールな作品までたくさんあります。
ダンサー活動もしている編集部スタッフが「これはかっこいい!」と自信を持ってオススメできる曲を、リリース時期問わずピックアップしているので、なかには懐かしい気分にひたれるものもあるかも。
ぜひ最後までチェックしていってください!
【邦楽】かっこいいダンス曲。みんなで踊れるダンスミュージック(111〜120)
Roller CoasterPEARL CENTER

2019年に結成し、8月に完全自主制作のEP『near dawn』をリリースして注目されるパールセンター。
それぞれのキャリアが際立つ、キャッチーで甘いR&B。
惜まれつつ年解散したバンドPAELLASのヴォーカル、MATTONとYOUR ROMANCEのヴォーカルのinui、chelmicoの鈴木真海子も参加するプロジェクトPistachio Studioのクルー、Ghost like girlfriendのリミックスなども手がけるトラックメイカーでもあるTiMTに、元PAELLASのmsdが加わったナイスな4人組です!
Fade OutSARA-J & starRo

繊細でメッセージ性の高い歌詞と、聴く人の心に寄り添うような柔らかい声質で強い印象を与えるこの曲は、SARA-JさんとstarRoさんのコラボ作品です。
繰り返し問いかけるフレーズから、信頼や理解を求めるテーマが感じられます。
チルなサウンドは、深い感情の緩和を目指しているよう。
2019年7月30日にはFOFUさんによるオフィシャルリミックスもリリースされ、注目を集めました。
またCMタイアップにも起用されるなどで、その評価はさら広がりました。
Sweet ImpactSawa Angstrom

実験的な電子音と民族的な打楽器が見事に融合したSawaAngstromの楽曲『SweetImpact』。
SawaAngstromは京都で結成されたという事もあり、全体的に神社や寺院の雰囲気、宗教的なアート感を強く感じます。
シンセなどの音使いもとても心地よく、何回もリピートして聴きたくなる中毒性がありますね。
Slide (feat. maco marets)Shin Sakiura

東京を中心にプロデューサー兼ギタリストとして活動するShinSakiuraの楽曲。
HIPHOP調の心地よいビートに滑らかな日本語ラップが絡み合って、すっごく気持ちいいですね!
聴きながら街を歩いているとオシャレな気分になれますし、いつも見ている風景を違う雰囲気に変えてくれます!アパレル関係やCMにも提供しているみたいなのでオシャレ感がすごくあって、まるで音の服を着せられてる感じ。
かっこいい曲です!
Life’s too short (feat. J.Lamotta)Sweet William, J.Lamotta

ブラジル音楽のエッセンスを取り入れたミニマルなビートに、絶妙なタイミングで差し込まれる「間」のセンス。
ふくよかなサンプリングが心地いい、Sweet WilliamさんのEP『Brown』からの1曲です。
ドイツのシンガー、J.Lamottaさんとのコラボレーションによって生まれたこの楽曲は、人生の短さと尊さを伝えるメッセージを秘めているよう思えます。
心地よいビートとメロディを通して、穏やかでいて力強い、深い感情を呼び起こしてくれるんです。
24karats GOLD GENESISTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE

心を踊らせるエネルギッシュなダンスナンバーはいかがでしょうか。
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの最新楽曲は、ヒップホップサウンドと力強い歌詞が特徴です。
2024年6月にデジタル配信され、その後7月にCDリリースされる本作は、継承をテーマに新たな時代への挑戦を歌い上げています。
リリース後すぐにアリーナツアーで披露され、そのダイナミックなパフォーマンスはYouTubeでも話題となりました。
かっこよくマネしたくなる1曲なので、ぜひチャレンジしてみてください!
GravityThe fin.

幻想的なサウンドスケープ、そして哀愁を帯びたメロディでThe fin.の音楽美を体現した楽曲です。
独特の世界観に、海外のファンからも高く評価されています。
アルバム『Wash Away』に収録され、MVは映像ディレクター鯨井智行さんの手によるものです。
愛の力にあらがう葛藤と、その不確かさを描いた歌詞も秀逸。
ノリが良く、どこか切ない……。
そんな雰囲気にどっぷりと浸れる1曲です。
クールに聴くのはもちろん、ライブで大いに盛り上がれそう!