【邦楽】かっこいいダンス曲。みんなで踊れるダンスミュージック
「テンションの上がる曲が聴きたい」「ダンス練習でかっこいい曲を探している」そんな方にオススメしたい特集がこちら!
今回この記事では、邦楽シーンのかっこいいダンスミュージックを集めてみました!
エネルギッシュなサウンドに心が熱くなるナンバーから、先鋭的で斬新、クールな作品までたくさんあります。
ダンサー活動もしている編集部スタッフが「これはかっこいい!」と自信を持ってオススメできる曲を、リリース時期問わずピックアップしているので、なかには懐かしい気分にひたれるものもあるかも。
ぜひ最後までチェックしていってください!
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【邦楽】かっこいいダンス曲。みんなで踊れるダンスミュージック(111〜120)
innocence4s4ki

ダイナミックなビートと泡のようにあふれてくるシンセサイザーの絡み方がとてもいいです!
捕まれば遠くの空まで連れてってくれそうな大鳥のような曲。
全体的に洋楽な雰囲気なので日本語の歌詞を乗せたりするのは難しそうなんですが、まったく違和感なくなじんでます。
4s4kiは『けものフレンズ』『SHOW BY ROCK!!』といったアニメ作品のミックスにも携わっており、当時21歳という若さながらシンガーとしても、作曲家としても実力は十分。
これからも目が離せないシンガーソングライターです!
ROOFTOPS feat. 藤原聡KERENMI

美しいボーカルが見事にマッチした本作は、大人気のバンドOfficial髭男dismのボーカル藤原聡さんをフィーチャーしています。
藤原さんが蔦谷好位置さんとのプロジェクト、KERENMIという別の名義でいつもとテイストを変えて歌っていますね!
ふだんはバンドサウンドに寄せている2人ですが、この曲では打ち込みを多用したダンスミュージックです。
スタイリッシュに洗練されたトラックはきれいなだけでなく、欲しいところでしっかり盛り上げてくれるような緩急のある雰囲気ですね。
Orange MugWONK

ダンス曲と一口に言っても、タテノリの激しいダンス曲だけでなく、ゆったりと体を動かすようなダンス曲も聴きたいですよね。
そんな曲を探しているあなたにオススメなのが、WONKの『Orange Mug』です。
海外のR&Bや、90年代のHIP HOPのようなブーンバップ的ビートを使っていて、聴いているだけで体を動かしたくなってきます。
洗脳 feat. DOGMA & 鎮座DOPENESS (Prod. Chaki Zulu)Awich

DOGMA & 鎮座DOPENESSという名手を迎えたこともあり、グッと世界観が増しています。
とにかくラップの妖しさがかっこよく、この世界観に溶け込む表現力は、これまでの日本語ラップの楽曲とは一線を画しているように思います。
彼らのテクニックにぜひ耳を傾けてみていただきたい1曲です。
彼女の専属のプロデューサーと言っても過言ではない、カリスマクリエイターChaki Zuluによる仕事、本作は彼にしか出来ないサウンドプロデュースだと思います。
A MuseZIN & 906 / Nine-O-Six

カリスマ、唾奇も一押しするNine-O-Six。
現代的なチルいビートが心地よいですね。
売れてほしいけど、自分だけのアーティストでいて欲しい!
そんな古参のファンの声まで聞こえてきそうです。
ヒップホップの枠組みを超えたソフトな雰囲気、どこか90年代なニュアンスも含んでいますよね。
世代の人にとっては懐かしく感じます。
ハナレグミのようなタッチに感じるのは私だけでしょうか?
彼らのようなサウンドが好きな方にはきっとオススメです!
GoingCTS

ボーカルを務めるCircle、シンセサイザーを担当しているTriangle、DJのSquareからなる、LED搭載の特殊マスクを着用した、日本の覆面3人組エレクトロニックダンスポップユニットです。
デビュー時は自主レーベルからリリースをしていましたが、2013年9月よりユニバーサルミュージック、デリシャスデリレコードに移籍しています。
この曲は2018年11月にリリースされた楽曲です。
MVに登場するかわいらしいモデルにも注目!
Young NightsKSUKE

世界中の大型フェスティバルからナイトクラブまでワールドワイドに活躍する中、話題のDJ DANGER×DEER (DJ / KSUKE) from コロナナモレモモ(マキシマム ザ ホルモン2号店)としても注目を集めるプロデューサー、DJのKSUKEがプロデュースした2019年のフラッグシップな1曲。
ROCK IN JAPAN FESTIVAL2019にDJ DANGER×DEER (DJ / KSUKE)として初出演が発表され話題になっている中、ULTRA JAPAN 2019 CMソングにも起用されています。






