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コスモスをテーマにした歌。秋を感じさせる名曲を一挙紹介!

秋の花といえば、漢字で「秋桜」と書くコスモスが有名ですよね。

コスモスは数々の名曲の歌詞にも登場する、秋の代名詞!

この記事では、そんなコスモスをテーマにした曲や、歌詞にコスモスが登場する曲をご紹介します。

コスモスをテーマにした曲といっても、曲に込められた思いやメッセージはさまざま。

どんなことが歌われているのか、歌詞を見ながらじっくりと聴いてみるのもオススメですよ。

コスモスが咲く風景を思い浮かべながらお楽しみください!

コスモスをテーマにした歌。秋を感じさせる名曲を一挙紹介!(21〜30)

コスモス武田鉄矢

武田鉄矢さんが歌う本作は、都会の暮らしのなかでふと故郷を思う、そんな切なくも温かい情景が目に浮かびます。

純粋な愛情や、帰る場所があることの安心感を歌った歌詞が、聴く人の郷愁を誘い、胸にグッと染みわたるんですよね。

こちらは1985年9月に発売されたシングルで、映画『刑事物語 くろしおの詩』の挿入歌に起用されました。

後にベスト・アルバム『武田鉄矢 全曲集』にも収録されています。

故郷を離れて頑張っている人や、大切な誰かを思い浮かべたい秋の夜長に聴くと、心がじんわりと温かくなるはずです。

秋桜だより岩本公水

ふとセンチメンタルな気分に浸りたくなる人にオススメしたい、岩本公水さんによる心温まる1曲。

この作品は、窓の外で揺れるコスモスを眺めながら、穏やかな幸せや郷愁に思いをはせる情景が描かれています。

約2年半の休業を乗り越えた岩本さんの、哀愁のなかにも温かみを感じさせる円熟した歌声が、聴く人の心に深く染みわたりますね。

本作は、2014年1月発売のデビュー20周年記念シングル『道の駅/秋桜だより』の収録曲。

何気ない風景が愛おしくなる、秋のひとときにピッタリの名曲です。

コスモスをテーマにした歌。秋を感じさせる名曲を一挙紹介!(31〜40)

秋桜森山直太朗

恋人と同棲している人にオススメの秋うたが『秋桜』です。

森山直太朗さんの最初のシングル『星屑のセレナーデ』に収録されたカップリング曲。

なにげない日常の愛おしさがつづられたラブソングで、窓際のコスモスがやさしく見守っているような小さくも胸いっぱいの幸せが感じられます。

楽曲を通して日本の四季や風情を感じさせる直太朗さんだからこそ、より伝わってくる情景描写。

アコースティックの音色とリンクするような平穏の日々や愛する恋人への感謝の思いが深まる1曲です。

コスモス9mm Parabellum Bullet

9mm Parabellum Bullet – コスモス Live
コスモス9mm Parabellum Bullet

2013年にリリースされたアルバム『Dawnin』に収録されている9mm Parabellum Bulletの『コスモス』。

好きな人へ向けた気持ち、ラブソングなのですがこの恋がハッピーなものなのか、それとも終わってしまった悲しい恋なのかはわかりません。

けれど愛する人へ向けた確かで真っすぐな気持ち、幸せだった気持ちはとても伝わってきます。

その気持ちが、コスモスを見ることによって思い出される、記憶として残っているのがわかります。

コスモスの花ふきのとう

ふきのとう/コスモスの花 (1982年)
コスモスの花ふきのとう

山木康世さんと細坪基佳さんによって結成されたフォークデュオ、ふきのとう。

彼らの『コスモスの花』は、1982年のアルバム『スケッチ』に収録された切ないバラードです。

この曲は、コスモスの花をテーマに別れの寂しさをたくみに表現しているのがポイント。

リスナーの心に訴えるような美しい歌詞は、聴いていると自然に引き込まれそうになります。

また、70年代のフォークソングを象徴するような、優しくもはかないコーラスパートもこの曲の魅力の1つ。

現代のポップスではなかなか味わえない、懐かしい雰囲気をぜひこの曲で感じてくださいね!

ファミリーマートコスモスランカ・リー

牧歌的な雰囲気ににっこりしてしまいます。

こちら『ファミリーマートコスモス』はアニメ映画『劇場版 マクロスF 虚空歌姫 〜イツワリノウタヒメ〜』の劇中歌に起用された作品。

タイトルにもあるようにファミリーマートとのコラボ作で、劇中に登場するファミマ店内のBGMとして流れていました。

また、その流れで実店舗でも放送されていたそう。

ユーモアのある企画ですよね。

童謡のようなメロディーに心があったかくなります。

秋桜に書いた恋文NO DOUBT FLASH

NO DOUBT FLASH / 秋桜に書いた恋文【MV】
秋桜に書いた恋文NO DOUBT FLASH

コスモスをテーマにした曲といえば、バラードや歌謡曲のような雰囲気を思い浮かべる方も多いかもしれませんね。

そんなイメージをくつがえすような、ヒップホップ色の強い『秋桜に書いた恋文』は、ユニークな雰囲気の曲を聴きたい方にイチオシのナンバーです。

女性シンガーのNoaさんと、ラッパーであるHIROさんとGIOさんを中心に結成された音楽ユニット、NO DOUBT FLASHがリリースした本作。

男性のラップパートと女性のメロディアスなボーカルパートのコントラストがとってもかっこいいですよ!