【泣ける】ラブバラードの名曲・おすすめソング
ラブソングの中でもバラードにフィーチャーした、ラブバラードばかりを集めたソングリストです。
しっとりと聴かせる、悲しい恋だったり恋愛ならではのせつない気持ちがたっぷりと詰まったバラードの数々。
たまにラブバラードをがっつりと聴いて泣きたい夜もありますよね?
最近のヒットソングから往年の名曲まで、幅広く集めてみました。
幸せな気持ちがつづられていてもなぜか涙を誘ってしまう、珠玉のラブバラードをたっぷりと堪能して思いっきり泣いちゃってください。
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【泣ける】ラブバラードの名曲・おすすめソング(91〜100)
歌うたいのバラッド斉藤和義

シンプルなアコースティックギターの音色から始まる切なくも温かみのある楽曲です。
「愛してる」という言葉が持つ重みを歌い上げ、心に響く深い愛の表現と、歌手として歌うことの意味を重ねた名作です。
1997年11月にリリースされ、シンプルなサウンドながら、心のこもった歌声と普遍的なメッセージで多くの人の心をつかみました。
アニメ映画『夜明け告げるルーのうた』の主題歌として起用され、世代を超えてさらに多くのリスナーに愛されています。
斉藤和義さんらしい温かな歌声と印象的なメロディは、カラオケでも歌いやすく、大切な人への思いを届けたい時や、心を込めて歌いたい気分の時にオススメです。
思い出せなくなるその日までback number

大切な人との別れを歌った切ない楽曲です。
清水依与吏さんの繊細な歌声が、失った人への思いを優しく包み込みます。
相手との絆の深さや、その人がいなくなった後の空虚感が丁寧に描かれており、聴く人の心に染み入る内容となっています。
本作はテレビ東京系音楽番組のエンディングテーマにも起用され、多くの人の共感を呼びました。
大切な人を思い出したくなったとき、また、その人への思いを再確認したいときにピッタリの1曲。
ゆっくりと目を閉じて聴いてみてはいかがでしょうか?
Time lapse (feat. Yella.E)/こっちのけんと

日韓のアーティストによる息の合ったハーモニーが光る、切ないラブバラードです。
こっちのけんとさんがYella.Eさんを迎え、2025年3月に発表した楽曲。
時間の流れと共に移ろう空の色に、届かない思いを重ねています。
1番では日常の情景を、2番ではロマンチックな景色を描き、心の揺らぎを繊細に表現。
言語の壁をこえて伝わる純粋な愛のデュエットソングを、大切な人と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか。
嘘月ヨルシカ

ピアノの静かな旋律とsuisさんの柔らかな歌声が印象的なバラッドです。
雨の中での情景描写や月光を飲み干す象徴的な表現を通して、喪失感や孤独に向き合う主人公の心情を繊細に描き出しています。
2020年6月にNetflixの長編アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』のエンドソングとして制作された本作は、ヨルシカのn-bunaさんが映画の世界観に寄り添いながら、春から初夏にかけての空気感を表現しました。
はかなくも美しい青春の1ページを追体験したい方や、大切な人との別れを経験した方の心に深く響く楽曲です。
ハナミズキ一青窈

優しい歌声で紡ぎ出される一青窈さんの珠玉のバラードは、アメリカ同時多発テロを機に生まれました。
祈りのような優しいメロディと、相手の幸せを願う気持ちに満ちた歌詞は、聴く人の心に深く染み入ります。
2004年2月のリリース以来、映画の主題歌やJRAのCMソングにも起用され、日本有線大賞優秀賞も受賞。
カラオケランキングでも90週連続でTOP5入りを果たし、多くのアーティストがカバーする名曲となりました。
大切な人への思いを静かに見つめ直したいとき、また誰かの幸せを心から願いたいときにピッタリの楽曲です。
Symphony平井大

温かみのある歌声と壮大なオーケストラアレンジが特徴の本作は、誰もが持っているヒーローへの憧れと、大切な人を守る決意を歌い上げた珠玉のラブバラード。
平井大さんの父親としての実感も重なり、未来への希望と愛に満ちた力強いメッセージが込められています。
2023年4月に映画『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』の主題歌として発表され、平井大さんにとって初の実写映画主題歌となりました。
同年5月発売のベストアルバム『LOVE+PEACE』にも収録されています。
本作は、大切な人との新しい門出や、人生の岐路に立ったとき、前を向く勇気が欲しいときにピッタリの楽曲。
温かな歌声に包まれながら、明日への一歩を踏み出すきっかけになるはずです。
存在TENSONG

失恋の痛みを鮮やかに描き出したTENSONGの心揺さぶる楽曲です。
2020年12月にリリースされた本作は、ギター担当の拓まんさんが実際の経験をもとに制作したもので、思い出に囚われながらも新たな一歩を踏み出そうとする心情が丁寧に描かれています。
ボーカルのたか坊さんのハイトーンボイスが感情を見事に表現し、心に深く響くメロディラインが印象的です。
ミュージックビデオは彼らの同級生のイラストレーターが手掛けたアニメーションで、8ヶ月で180万回再生を記録しました。
失恋の痛みを抱えている方、大切な人との別れを経験した方の心に寄り添う1曲として、静かな夜に1人で聴くことをオススメします。