ラブソングの中でもバラードにフィーチャーした、ラブバラードばかりを集めたソングリストです。
しっとりと聴かせる、悲しい恋だったり恋愛ならではのせつない気持ちがたっぷりと詰まったバラードの数々。
たまにラブバラードをがっつりと聴いて泣きたい夜もありますよね?
最近のヒットソングから往年の名曲まで、幅広く集めてみました。
幸せな気持ちがつづられていてもなぜか涙を誘ってしまう、珠玉のラブバラードをたっぷりと堪能して思いっきり泣いちゃってください。
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【泣ける】ラブバラードの名曲・おすすめソング(1〜10)
LOVE LETTERNEW!槇原敬之

手紙に込めた淡い恋心を描いた、槇原敬之さんの隠れた名曲をご存じでしょうか。
渡せなかったラブレターを軸に、就職で遠くへ行く大切な人の旅立ちを見送る主人公の繊細な感情がつづられています。
夕暮れの駅や線路沿いの風景が目に浮かぶような描写は、聴く人の胸を締め付ける切なさがありますよね。
1996年10月に発売されたアルバム『UNDERWEAR』に収録されており、のちに新垣結衣さんが出演したNTT東日本の企業CM「Mother」篇のCMソングとしても起用されました。
直接言葉にできなかった優しさや、青春時代のほろ苦い記憶を呼び覚ましてくれる本作。
春の別れを経験した方や、心に秘めた思いがある方にこそ、じっくりと聴いてほしい1曲です。
瞬きback number

映画『8年越しの花嫁奇跡の実話』主題歌に起用された『瞬き』。
J-POPの恋愛ソングを語るうえで欠かせないロックバンド・back numberが2017年にリリースしました。
美しいストリングスの音色を取りいれたバンドサウンドが響きます。
支えあう恋人同士の姿が描かれており、真っすぐで情熱的な愛を歌う清水依与吏さんの歌唱も涙を誘います。
「大切な人がつらい時や苦しい時こそ力になりたい」という思いがこめられた温かい楽曲です。
愛する人を思い浮かべて聴いてみてはいかがでしょうか?
StoryAI

2005年5月にリリースされた、日本の歌姫、AIさんの代名詞ともいえるラブ・バラード。
恋人はもちろん、夫婦や兄弟にも当てはまる普遍的な「愛」を歌った歌詞は、どんなシチュエーションで聴いても心に刺さるものがありますよね。
甘く優しい、包み込むようなミドルボイスは、ラップやゴスペルで培ったAIさんのボーカル力の高さを実感させてくれます。
「今、この瞬間を大事にして」というメッセージを、大切な人に思いをはせながら、じっくりと聴きこみたい、そんな時にオススメです。
A New Story鈴木瑛美子

何気ない日常に秘められた特別な輝きを丁寧に描き出した、鈴木瑛美子さんの純愛バラード。
聴けば笑ったり泣いたりをくり返す毎日こそが、かけがえのない物語であると気づかせてくれます。
2022年2月にアルバム『5 senses』からのリード曲として先行配信、テレビ朝日系「プロマーシャル」でブライダルジュエリーブランドとのタイアップが話題となりました。
パートナーとの時間を改めて大切にしたいと感じているあなたに聴いてほしい作品です。
愛のうた倖田來未

2007年9月に37枚目のシングルとしてリリースされた本作は、倖田來未さんが友人やファンからの恋愛相談を通じて気づいた「愛は与えるもの」という新しい視点を歌い上げた、深い共感を呼ぶバラードです。
休日に訪れた温泉宿で海沿いを走りながらインスピレーションを受け、宿に到着後すぐに書き上げたという歌詞は、別れを予感しながらも変わらぬ愛を伝えようとする切ない乙女心を繊細に描いています。
エムティーアイ「music.jp」のCMソングや、フジテレビ系列『世界柔道2007』の応援ソングにも起用されました。
コーラスを一切使わず倖田來未さんの歌声だけで構成された本作は、中低音を中心としたメロディーで高音が苦手な方でも歌いやすく、恋の終わりを経験した方なら誰もが共感できる1曲です。
楓NEW!スピッツ

別れの痛みと共に生きていく決意を歌ったバラードです。
大切な相手との何気ないやりとりや心の痛みさえも、その笑顔で包まれていたあたたかな日々。
しかし、もう戻らない日常を受け入れながらも、声を抱きしめるように前へ進む主人公の姿が胸を打ちます。
アルバム『フェイクファー』に収録された後、1998年7月に「スピカ」との両A面シングルとしてリリース。
フジテレビ系ドラマ『Over Time-オーバー・タイム』の挿入歌や、日本テレビ系ドラマ『ザンビ』など、数々のドラマで使われてきました。
失った恋をいつまでも引きずってしまう方、大切な人を忘れられずにいる方にそっと寄り添ってくれる1曲です。
草野マサムネさんの透明感ある歌声が、悲しみの中にある希望を届けてくれます。
366日HY

別れた恋人への真っすぐな思いが描かれた珠玉のラブバラードといえば『366日』。
ミクスチャー・バンド、HYが2008年にリリースしたアルバム『HeartY』に収録されました。
ドラマ・映画『赤い糸』主題歌に起用されたことで、ご存じの方もおられるでしょう。
ゆっくりなテンポのバンド演奏にマッチした仲宗根泉さんのソウルフルな歌唱が胸を打ちます。
「どうしてもあの人のことばかり考えてしまう……」という恋心に寄りそう壮大なラブバラードです。
思いっきり泣きたい夜にぜひ聴いてみてくださいね。






