【泣ける】ラブバラードの名曲・おすすめソング
ラブソングの中でもバラードにフィーチャーした、ラブバラードばかりを集めたソングリストです。
しっとりと聴かせる、悲しい恋だったり恋愛ならではのせつない気持ちがたっぷりと詰まったバラードの数々。
たまにラブバラードをがっつりと聴いて泣きたい夜もありますよね?
最近のヒットソングから往年の名曲まで、幅広く集めてみました。
幸せな気持ちがつづられていてもなぜか涙を誘ってしまう、珠玉のラブバラードをたっぷりと堪能して思いっきり泣いちゃってください。
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【泣ける】ラブバラードの名曲・おすすめソング(11〜20)
Cry On Your Smile久保田利伸

夢に向かって歩き出す大切な人を見送る、切なくも温かい心情を描いた名バラードです。
1987年10月に発売され、自身初のオリコンTOP10入りを記録した記念すべき作品ですね。
R&Bを基調とした美しいメロディに、相手の笑顔の中で泣いてしまうほど深い愛情を込めた歌詞が乗せられ、聴いていると胸が締めつけられます。
感情がほとばしるようなアウトロのフェイクは圧巻で、抑えきれない思いが伝わってきて涙を誘いますよね。
東宝系映画『咬みつきたい』の主題歌にもなり、ベストアルバム『the BADDEST』にも収録されている本作。
大切な人の門出を応援したいときに聴くと、優しく背中を押してくれるような気持ちにさせてくれるはずです。
Lemon米津玄師

TBSのテレビドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされ、2018年、2019年を代表するヒット曲となったナンバー。
米津玄師さんが、ドラマのテーマに沿って「傷ついた人たちを優しく包み込むような曲」として依頼されて作ったのだそうで、聴いていると普遍的な大きな愛を感じますよね。
大切な「あなた」は過去のものだけれど、思いは永遠であるというメッセージが伝わってきます。
いつまでも心の中で光り、輝き続ける深い愛、そういう形があってもいいのかもしれないな、と思わせてくれる名曲です。
Aitai加藤ミリヤ

自分以外の誰かを見つめている人を思う、痛いほど切ないラブナンバーです。
本作は2009年7月当時にリリースされた名盤『Ring』に収録されている人気曲で、シングルではないにもかかわらず70万ダウンロードを超えるヒットを記録しました。
映画『悪人』の劇中歌としても物語に深い余韻を加えています。
たとえ自分が一番でなくても、傷つくとわかっていても、あなたでなければダメ……。
そんな悲痛な心の叫びが聴く人の胸を締めつけます。
人を好きになるって、理性ではどうにもならないものなんですよね。
報われない恋に苦しんでいるとき、きっと心に寄り添ってくれる1曲です。
アイ秦基博

2010年にリリースされた秦基博さんの9枚目のシングル。
クリス・ハートさんや一青窈さんなどいろんなアーティストにカバーされている名曲です。
秦さんのまろやかで優しいボーカルと、ていねいに弾き紡がれるアコースティックギターがとても切なく響き、愛しい気持ちに包まれます。
一瞬にして愛を感じるような出会いをしてしまった時に感じるようなときめきと、かけがえのない幸せな時間を、じっくり思い返したいときに、ぜひ聴いてみください。
Missing久保田利伸

1986年9月発売の1stアルバム『SHAKE IT PARADISE』に収録された不朽の名曲です。
シングルとして出ていないにもかかわらず、久保田利伸さんの代表曲として広く知られているんですよね。
互いに惹かれ合いながらも、結ばれることのない男女の切ない関係性が、唯一無二のソウルフルな歌声で描かれています。
忘れたいと願うほどに思いが募る、その痛切な感情は聴く人の胸を締めつけます。
かなわぬ恋に心を悩ませている夜、一人静かに耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
抱きしめたいMr.Children

Mr.Childrenことミスチルのセカンドシングル。
何とこの曲リリースされた当時はあまり話題にもならずチャート成績も最高56位だったとか。
1992年リリースから4年後、フジテレビのドラマ『ピュア』最終回の挿入歌として使われてからじわじわと人気を広げ、今ではコマーシャルにライブに引っ張りだこの曲にまで成長!
好きでも、愛しているでもなく「抱きしめたい」としている所にミスチルの力強さを感じますね。
大切な記念日や結婚式でも歌われるウルっとくるバラートです。
【泣ける】ラブバラードの名曲・おすすめソング(21〜30)
まちがいさがし菅田将暉

天才米津玄師さんによって書かれたバラードを稀代のアーティスト・菅田将暉さんが歌いあげました。
このコンビの合体だけ聴いてもすてきな曲であることはわかりますよね。
「間違った道を選んだからこそキミと出会えた気がする」を軸に描かれる恋模様は静かながらも上品。
サビにかけて盛り上がる菅田さんの力強いボーカルにも注目です。
米津さんのアルバム『STRAY SHEEP』には米津さんのカバーバージョンも収録されています、そちらもぜひ!