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【泣ける】ラブバラードの名曲・おすすめソング

ラブソングの中でもバラードにフィーチャーした、ラブバラードばかりを集めたソングリストです。

しっとりと聴かせる、悲しい恋だったり恋愛ならではのせつない気持ちがたっぷりと詰まったバラードの数々。

たまにラブバラードをがっつりと聴いて泣きたい夜もありますよね?

最近のヒットソングから往年の名曲まで、幅広く集めてみました。

幸せな気持ちがつづられていてもなぜか涙を誘ってしまう、珠玉のラブバラードをたっぷりと堪能して思いっきり泣いちゃってください。

もくじ

【泣ける】ラブバラードの名曲・おすすめソング(1〜20)

Lemon米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – Lemon
Lemon米津玄師

TBSのテレビドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされ、2018年、2019年を代表するヒット曲となったナンバー。

米津玄師さんが、ドラマのテーマに沿って「傷ついた人たちを優しく包み込むような曲」として依頼されて作ったのだそうで、聴いていると普遍的な大きな愛を感じますよね。

大切な「あなた」は過去のものだけれど、思いは永遠であるというメッセージが伝わってきます。

いつまでも心の中で光り、輝き続ける深い愛、そういう形があってもいいのかもしれないな、と思わせてくれる名曲です。

恋をしているみたいなの『ユイカ』

恋をしているみたいなの / 『ユイカ』【MV】
恋をしているみたいなの『ユイカ』

甘く切ない恋心を繊細な言葉で紡ぎ、ピアノの美しい旋律と透明感のある歌声が心に染み入るバラード作品です。

ユイカさんの等身大の感情表現は、片思いの切なさと喜びを見事に表現しており、恋する人々の心に寄り添います。

2024年2月にリリースされ、ABEMAの恋愛リアリティ番組『恋する♥週末ホームステイ 2024冬』の挿入歌として起用された本作は、メジャーデビュー第1弾として話題を呼びました。

ラブソングの真骨頂とも言える、恋に落ちた時の胸の高鳴りや不安、そして両想いになった時の幸せな気持ちを、優しく包み込むような楽曲となっています。

恋する気持ちを大切に抱きしめたい時や、誰かへの想いを温めたい時に、ぜひ聴いていただきたい1曲です。

DestinyAぇ! group

Aぇ! group「Destiny」Official Music Video
DestinyAぇ! group

不器用な恋心を抱えながらも真っすぐに相手を思う気持ちを丁寧に描き出した珠玉のラブソング。

Aぇ! groupが紡ぎ出す繊細な歌声と情感あふれるメロディが、切ない恋の物語を鮮やかに彩ります。

2025年6月に発売予定のアルバム『Chameleon』に収録される本作は、テレビ朝日系ドラマ『ムサシノ輪舞曲』の主題歌として起用され、メンバーの正門良規さんが主演を務めます。

雨に打たれながらも強く思いを伝えようとするMVの世界観は、運命に翻弄される恋心を見事に表現。

恋に悩む全ての人の心に寄り添い、勇気を与えてくれる一曲です。

Heartbreaker (I fell in love with a cowgirl)平井大

平井 大 / Heartbreaker (I fell in love with a cowgirl) (Lyric Video)
Heartbreaker (I fell in love with a cowgirl)平井大

抑えられない恋心と切ない思いを、カントリーミュージックの要素を巧みに取り入れたサウンドで描き出した平井大さんの珠玉のラブソング。

自由奔放に生きるカウガール的な女性に魅了された男性の純粋な思いを、爽やかなビーチサウンドとともに歌い上げています。

2025年4月に公開された本作は、優しい語り口と心地よいメロディーラインで、恋する切なさを表現しています。

5月から開催される「HIRAIDAI presents THE BEACH TRIP 2025」に向けた連続企画の第1弾として制作され、海辺のドライブや気持ちの良い青空の下でのBBQなど、開放的なシーンにピッタリ。

失恋の痛みを抱えている人や、一途な恋に悩む人の心に深く染み入る、魂を揺さぶるバラードです。

抱きしめたいMr.Children

Mr.Children「抱きしめたい」Mr.Children[(an imitation) blood orange]Tour
抱きしめたいMr.Children

Mr.Childrenことミスチルのセカンドシングル。

何とこの曲リリースされた当時はあまり話題にもならずチャート成績も最高56位だったとか。

1992年リリースから4年後、フジテレビのドラマ『ピュア』最終回の挿入歌として使われてからじわじわと人気を広げ、今ではコマーシャルにライブに引っ張りだこの曲にまで成長!

好きでも、愛しているでもなく「抱きしめたい」としている所にミスチルの力強さを感じますね。

大切な記念日や結婚式でも歌われるウルっとくるバラートです。