【泣ける】ラブバラードの名曲・おすすめソング
ラブソングの中でもバラードにフィーチャーした、ラブバラードばかりを集めたソングリストです。
しっとりと聴かせる、悲しい恋だったり恋愛ならではのせつない気持ちがたっぷりと詰まったバラードの数々。
たまにラブバラードをがっつりと聴いて泣きたい夜もありますよね?
最近のヒットソングから往年の名曲まで、幅広く集めてみました。
幸せな気持ちがつづられていてもなぜか涙を誘ってしまう、珠玉のラブバラードをたっぷりと堪能して思いっきり泣いちゃってください。
【泣ける】ラブバラードの名曲・おすすめソング(11〜20)
Wherever you areONE OK ROCK

結婚式の定番ソングとしても人気の、ワンオクが奏でるラブ・バラード。
タイトル通り、「どこにいても君を思っている」というメッセージがストレートに伝わる、愛にあふれるナンバーです。
どんな状況でも、どんなに年月がたっても、ずっと変わらない愛を誓うというような歌詞なのですが、ほぼ英語で歌われているので、照れくささが半減するのもこの曲のいいところ。
大好きな人を思って、じっくり聴くのもよし、カラオケで歌うのもよし。
美しいメロディーとともに、すっと心の中に染み入り、あたたかい気持ちになれますよ。
抱きしめたいMr.Children

Mr.Childrenことミスチルのセカンドシングル。
何とこの曲リリースされた当時はあまり話題にもならずチャート成績も最高56位だったとか。
1992年リリースから4年後、フジテレビのドラマ『ピュア』最終回の挿入歌として使われてからじわじわと人気を広げ、今ではコマーシャルにライブに引っ張りだこの曲にまで成長!
好きでも、愛しているでもなく「抱きしめたい」としている所にミスチルの力強さを感じますね。
大切な記念日や結婚式でも歌われるウルっとくるバラートです。
真夏の通り雨宇多田ヒカル

大切な人を失った深い悲しみと、それでもなお止むことのない愛情が繊細な言葉でつづられた楽曲。
まるで心の奥底に降り続く優しい雨のように聴く者の胸を打つ、宇多田ヒカルさんらしい作品ですよね。
2016年4月にアルバム『Fantôme』へ収録された本作は、宇多田さんが約8年ぶりに音楽活動を再開した時期の曲。
夏の終わりの寂しさや、ふとした瞬間に訪れる切なさにそっと寄り添ってほしいとき、この温かい旋律があなたを包み込んでくれるはずです。
大切な誰かを思う夜に、じっくりと耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
The holeKing Gnu

孤独や喪失、傷ついた心を抱える人の心に寄り添うバラード曲。
ピアノの静ひつなメロディから始まり、ストリングスとリバーブの効いたドラムが織りなす深く切ない世界観が広がります。
常田大希さんが手掛けた歌詞には、心の傷を抱える人への深い共感と、愛する人を守りたいという強い思いが込められています。
映画監督の内山拓也さんが手掛けたミュージックビデオでは、揺れ動く男女の恋模様が美しく描かれました。
一人でゆっくりと向き合いたいとき、心が落ち着かないとき、本作は深い共感とともに、静かな癒やしを与えてくれるでしょう。
猫DISH//

愛する人との別れを、エモーショナルに歌い上げる北村匠海さんのボーカルが胸を打つラブ・バラード。
2017年、あいみょんの作詞作曲でリリース、2020年YouTubeチャンネル『THE FIRST TAKE』での映像が再び注目を浴び、爆発的にヒットしました。
忘れようとしても忘れられない、とてもつらい別れを経験した人にしかわからないような、心から訴えかけるようなメッセージが、心にグッと刺さります。
とにかく泣きたい時にじっくり聴いて、切ない愛の世界にどっぷりと浸ってみてください。