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【泣ける】ラブバラードの名曲・おすすめソング

ラブソングの中でもバラードにフィーチャーした、ラブバラードばかりを集めたソングリストです。

しっとりと聴かせる、悲しい恋だったり恋愛ならではのせつない気持ちがたっぷりと詰まったバラードの数々。

たまにラブバラードをがっつりと聴いて泣きたい夜もありますよね?

最近のヒットソングから往年の名曲まで、幅広く集めてみました。

幸せな気持ちがつづられていてもなぜか涙を誘ってしまう、珠玉のラブバラードをたっぷりと堪能して思いっきり泣いちゃってください。

【泣ける】ラブバラードの名曲・おすすめソング(1〜10)

なんでもないよ、マカロニえんぴつ

マカロニえんぴつ 「なんでもないよ、」 OKKAKE ver. MV
なんでもないよ、マカロニえんぴつ

自慢できるところが何もないという自分に、「普通」で「ありきたり」な幸せや愛をくれた「君」に向けたラブソング。

1曲を通じて変化していくピアノの旋律も、とても美しいですよね。

印象的なサビでは、作詞担当のボーカル、はっとりさんのストレートなメッセージが伝わってきます。

言葉で説明するのも野暮だというくらいの愛情が、聴く人みんなの心に響くのではないでしょうか。

歌い出しの前の、わずかに聞こえるはっとりさんの咳払いも、リアルな感情が伝わってきて、キュンとなりますよ。

くだらないの中に星野源

星野源 – くだらないの中に(Live at Osaka Jo Hall 2016)
くだらないの中に星野源

知る人ぞ知る星野源さんソロとしての初シングル曲。

いわゆるデビュー曲がバラードなんて星野源さんすてきすぎます!

「『愛している』と言わないで、そういう気持ちを伝えられたらいいなって、ずっと思ってはいました。」と本人の言葉にもある通り、聴けばきくほどなぜか星野源さんのことを好きになる??不思議な曲でもあります!

「特別なことではない中に愛はそっとある」とつづる歌詞の中に浸りながら愛する人と2人で聴きたい泣きソングです。

MAYBE冨岡 愛

冨岡 愛 – MAYBE (Music Video)
MAYBE冨岡 愛

シンガーソングライター冨岡愛さんが歌う、未来への希望に満ちたラブバラードです。

将来どうなるか分からないけれど、それでも今そばにいる人と一緒にいたいという切実な願いを歌っています。

2024年11月にリリースされた本作は、ファンからの「暖かい曲が聴きたい」という声がきっかけで作られたそう。

そんな背景もあってか、曲全体が優しさに満ちていますよね。

冨岡愛さんの透き通る歌声が、不安と期待で揺れる心にそっと寄り添ってくれます。

【泣ける】ラブバラードの名曲・おすすめソング(11〜20)

夜永唄神はサイコロを振らない

神はサイコロを振らない「夜永唄」【Official Lyric Video】
夜永唄神はサイコロを振らない

SNSで話題になったことからヒットにつながった、神はサイコロを振らないによる珠玉のロックバラード。

その曲調、歌声、歌詞、どれを取っても心に直接響くようなセンセーショナルな力を持つ名曲です。

この楽曲は2019年5月にミニアルバム『ラムダに対する見解』に収録された作品。

もう二度と会えない大切な人へのどうしようもない思いがつづられており、失恋していないのに聴いたら泣けてくる……という方も多いはず!

作詞したボーカルの柳田周作さんは、制作中に何度も涙したのだそう。

忘れられない人がいる夜に聴けば、きっと涙腺が刺激されることでしょう。

裸の心あいみょん

あいみょん – 裸の心【OFFICIAL MUSIC VIDEO】
裸の心あいみょん

サビをピアノでなぞるような静かなイントロがすてきなこの曲。

TBSの大ヒットドラマ『私の家政夫ナギサさん』の主題歌としても流れました。

いつもドラマの泣かせ所で流れるため、この曲を聴くとパブロフの犬の条件反射のように泣きそうになります。

「何も隠すことなく心を素のままで見せて分かった、私は恋をしているんだ」なる恋頃はドラマともリンクする美しい情愛の世界。

この曲が1番好きだというファンも多いと思います。

2020年、年末の紅白歌合戦でもこの曲を披露しました。

One more time, One more chance山崎まさよし

山崎まさよし – 「One more time,One more chance」MUSIC VIDEO [4K画質]
One more time, One more chance山崎まさよし

山崎まさよしさんを代表する1曲、そして泣けるバラードソングとしてずっと愛され続けている『One more time, One more chance』。

山崎さん自身が出演した映画『月とキャベツ』、そしてアニメ映画『秒速5センチメートル』の主題歌としても有名な1曲ですよね。

別れてしまってもなお心に残っている彼女の姿を追い求めるかのような歌詞に同じ様な経験がなくても涙してしまいます。

リリースされたのは1997年、時はたちましたがずっと愛されている名曲です。

こいのうたGO!GO!7188

GO!GO!7188 [こいのうた] 低画質PV付き
こいのうたGO!GO!7188

片思いの甘酸っぱい恋心を描いたラブバラードといえば『こいのうた』。

スリーピースバンド・GO!GO!7188が2000年にリリースしており、彼女らの代表曲としても知られています。

シンプルなバンド編成で届けるロックサウンドが印象的ですね。

爽やかで切ないメロディーラインにマッチした中島優美さんのエモーショナルな歌唱に胸キュン。

かなわない恋に思い悩む姿に共感する方もおられるでしょう。

失恋の寂しさや不安に寄りそう真っすぐなラブバラードです。

重厚かつ情熱的なロックがあなたの心を癒やしてくれますよ。