【泣ける】ラブバラードの名曲・おすすめソング
ラブソングの中でもバラードにフィーチャーした、ラブバラードばかりを集めたソングリストです。
しっとりと聴かせる、悲しい恋だったり恋愛ならではのせつない気持ちがたっぷりと詰まったバラードの数々。
たまにラブバラードをがっつりと聴いて泣きたい夜もありますよね?
最近のヒットソングから往年の名曲まで、幅広く集めてみました。
幸せな気持ちがつづられていてもなぜか涙を誘ってしまう、珠玉のラブバラードをたっぷりと堪能して思いっきり泣いちゃってください。
【泣ける】ラブバラードの名曲・おすすめソング(1〜10)
裸の心あいみょん

サビをピアノでなぞるような静かなイントロがすてきなこの曲。
TBSの大ヒットドラマ『私の家政夫ナギサさん』の主題歌としても流れました。
いつもドラマの泣かせ所で流れるため、この曲を聴くとパブロフの犬の条件反射のように泣きそうになります。
「何も隠すことなく心を素のままで見せて分かった、私は恋をしているんだ」なる恋頃はドラマともリンクする美しい情愛の世界。
この曲が1番好きだというファンも多いと思います。
2020年、年末の紅白歌合戦でもこの曲を披露しました。
くだらないの中に星野源

知る人ぞ知る星野源さんソロとしての初シングル曲。
いわゆるデビュー曲がバラードなんて星野源さんすてきすぎます!
「『愛している』と言わないで、そういう気持ちを伝えられたらいいなって、ずっと思ってはいました。」と本人の言葉にもある通り、聴けばきくほどなぜか星野源さんのことを好きになる??不思議な曲でもあります!
「特別なことではない中に愛はそっとある」とつづる歌詞の中に浸りながら愛する人と2人で聴きたい泣きソングです。
One more time, One more chance山崎まさよし

山崎まさよしさんを代表する1曲、そして泣けるバラードソングとしてずっと愛され続けている『One more time, One more chance』。
山崎さん自身が出演した映画『月とキャベツ』、そしてアニメ映画『秒速5センチメートル』の主題歌としても有名な1曲ですよね。
別れてしまってもなお心に残っている彼女の姿を追い求めるかのような歌詞に同じ様な経験がなくても涙してしまいます。
リリースされたのは1997年、時はたちましたがずっと愛されている名曲です。
アイ秦基博

2010年にリリースされた秦基博さんの9枚目のシングル。
クリス・ハートさんや一青窈さんなどいろんなアーティストにカバーされている名曲です。
秦さんのまろやかで優しいボーカルと、ていねいに弾き紡がれるアコースティックギターがとても切なく響き、愛しい気持ちに包まれます。
一瞬にして愛を感じるような出会いをしてしまった時に感じるようなときめきと、かけがえのない幸せな時間を、じっくり思い返したいときに、ぜひ聴いてみください。
こいのうたGO!GO!7188

片思いの甘酸っぱい恋心を描いたラブバラードといえば『こいのうた』。
スリーピースバンド・GO!GO!7188が2000年にリリースしており、彼女らの代表曲としても知られています。
シンプルなバンド編成で届けるロックサウンドが印象的ですね。
爽やかで切ないメロディーラインにマッチした中島優美さんのエモーショナルな歌唱に胸キュン。
かなわない恋に思い悩む姿に共感する方もおられるでしょう。
失恋の寂しさや不安に寄りそう真っすぐなラブバラードです。
重厚かつ情熱的なロックがあなたの心を癒やしてくれますよ。