泣ける恋愛の歌。邦楽の名曲、人気曲
泣きたくなる気分になる時もありますよね。
そのなかでも、恋愛のことについて歌った邦楽の曲をピックアップいたしました。
ウルっとくると思いますよ?
大切な恋人とシェアするのもいいですね、知らない曲があったらクラスのみんなにも教えてあげてください。
泣ける恋愛の歌。邦楽の名曲、人気曲(91〜100)
残ってる吉澤嘉代子

恋愛の切なさを繊細に描いた吉澤嘉代子さんの楽曲。
過ぎ去った愛の余韻に浸る主人公の心情を、朝帰りの情景と共に表現しています。
2018年11月にリリースされ、ファンからの熱望に応えて音源化されました。
吉澤さんは自身の体験や感情を反映させ、若い頃の「自分が好きなことしかやらない」という姿勢で制作に臨んだそうです。
ミュージックビデオには女優のモトーラ世理奈さんを起用し、朝帰りする女の子を演じています。
失恋を経験した人や、大切な人との別れを乗り越えようとしている人に寄り添う一曲です。
心の隅に静かに残る思いを見つめ直したいときにおすすめです。
瞳をとじて平井堅

映画「世界の中心で、愛をさけぶ」の主題歌です。
平井堅は数多くのラブソングを書かれていますが、「瞳をとじて」はリリースされてから10年以上経つにもかかわらず、未だにラブソングの定番曲としてたくさんの人が歌える名曲です。
トリセツ西野カナ

ラブソングと言えば西野カナですが、中でも男性が歌詞に共感できないと話題になることが多い「トリセツ」は桐谷美玲が主演を務めた映画「ヒロイン失格」の主題歌です。
女性もなかなか口には出せない感情をストレートに歌ったコミカルなラブソングです。
エンド・ロール転校生

2013年に活動休止した水本夏絵ソロプロジェクト・転校生の代表曲です。
儚げで消えてしまいそうなほど透明感のある水本夏絵のボーカルはとても魅力があります。
転校生の壊れてしまいそうな不安定さに惹かれる人はとても多いと思います。
幸せになるんだよ。まつむらかなう

1人で海を見ながら思い出を振り返る。
そんなシチュエーションにピッタリなのが『幸せになるんだよ』です。
こちらは新世代アーティスト、まつむらかなうさんが発表した作品。
心を締め付けるような失恋ソングで、男性の目線から相手のために別れを切り出す様子や、その後思い出を振り返る様子が描いています。
その中に直接的に海というフレーズは出てこないものの、連想させるような描写がありますよ。
じっくり聴いて確かめてみてください。