泣ける恋愛の歌。邦楽の名曲、人気曲
泣きたくなる気分になる時もありますよね。
そのなかでも、恋愛のことについて歌った邦楽の曲をピックアップいたしました。
ウルっとくると思いますよ?
大切な恋人とシェアするのもいいですね、知らない曲があったらクラスのみんなにも教えてあげてください。
泣ける恋愛の歌。邦楽の名曲、人気曲(81〜90)
笑ってサヨナラフジファブリック

志村正彦時代のフジファブリックといえば、「茜色の夕日」や「赤黄色の金木犀」「若者のすべて」などが名曲として挙げられることが多いですが、対して「笑ってサヨナラ」は隠れた名曲だといえます。
別れた恋人に対して悶々と自分の落ち度について考え込み、後悔し落ち込む。
そんな曲です。
失恋した直後に聴いたらまちがいなく泣きます。
楓CYCLE

わかりやすい言葉で書かれているものではないですが、たくさんのアーティストにカバーされるほど、何年経っても色あせない名曲だと思います。
秦基博とSuperflyがコラボしカバーした楓も素晴らしいですが、やはりオリジナルは草野マサムネの歌声のやさしさが染み渡る曲です。
Song for…HY

沖縄出身のバンドHYが贈る、切ない恋心を歌った珠玉のバラードです。
仲宗根泉さんの透明感のある歌声が、恋人との別れを余儀なくされた心の痛みを優しく包み込みます。
2004年にリリースされたアルバム『TRUNK』に収録された本作は、聴く人の胸に深く刻まれる名曲として知られています。
失恋の痛みに苦しむ人や、遠距離恋愛中の人の心に寄り添う歌詞は、きっとあなたの心に響くはず。
大切な人との絆を感じたい時や、一人で涙を流したい夜に聴きたくなる、そんな曲です。
ガジュマル ~Heaven in the Rain~ReoNa

失ってしまった大切な人への思いを描いた感動的な作品です。
2024年1月に配信スタートし、同年2月にはCDがリリース。
死別を歌ったかのように捉えられる切ない心情が見事に表現されています。
TVアニメ『シャングリラ・フロンティア』の第2クールエンディングテーマにも採用されました。
ReoNaさんの透明感のあるボーカルが、失意の中にも希望を見いだそうとする歌詞の主人公の姿を余すところなく伝えています。
本作は、愛と別れをテーマにしており、過去を振り返りながら前を向こうとするすべての人にオススメです。
FruitsRin音

日常を感じさせるリリックと、複数のMCバトルで優勝するほどのラップスキルで注目を集めているラッパー、Rin音さん。
Netflixシリーズ『離婚しようよ』の主題歌として起用された『Fruits』は、「SNSで最も使われる歌声」とも称されるasmiさんをフィーチャーしたナンバーです。
別れを決意したはずなのに気にかけてしまう心情は、恋愛をしたことがある方ならばご自身の経験とオーバーラップしてしまうのではないでしょうか。
ゆったりとしたトラックと切ないメロディーが心に響く、センチメンタルなポップチューンです。