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文化祭のカラオケ大会におすすめ!歌唱力をアピールできる名曲を厳選

文化祭のなかでも、カラオケ大会は特に盛り上がるイベントではないでしょうか。

普段大勢の前で歌う機会はなかなかないので、歌に自信がある方にとっては、歌唱力を披露する絶好の機会ですよね。

そこでこの記事では、文化祭や学園祭のカラオケ大会で披露するのにピッタリの楽曲を集めました。

歌うまさんにオススメの高難易度曲から、会場が盛り上がることまちがいなしの人気曲まで幅広くチョイスしましたので、ご自身の音域やキャラクター、イベントのイメージに合わせて選曲してみてください。

思い出に残るステキなステージになることを祈っています。

もくじ

文化祭のカラオケ大会におすすめ!歌唱力をアピールできる名曲を厳選(21〜40)

やってみようWANIMA

「やってみよう」 フルver WANIMA【公式】
やってみようWANIMA

不安な気持ちを吹き飛ばす力強い応援歌!

WANIMAの代表作で、2017年からauの三太郎シリーズ新CMのタイアップソングとして親しまれています。

正しさだけでなく楽しさを大切にしようと呼びかける前向きな歌詞と、エネルギッシュなロックサウンドに心が奮い立たされますね。

アルバム『Everybody!!』に収録された本作は、困難や試練に直面しても諦めない強さ、そして仲間とともに未来に向かって進んでいく勇気をくれる1曲。

まさに、仲間とともに作り上げる文化祭や学園祭にピッタリの楽曲といえるでしょう。

BOW AND ARROW米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – BOW AND ARROW
BOW AND ARROW米津玄師

疾走感あふれるメロディと力強い歌声が心を打つ青春アンセム!

フィギュアスケートアニメ『メダリスト』のオープニング主題歌として、米津玄師さんが自ら制作を申し出た意欲作です。

挫折を経験した青年と、夢を追いかける少女の物語に寄り添うように、「弓と矢」という象徴的なモチーフを通じて、挑戦と成長、そして支え合いの大切さを表現しています。

2025年1月に制作された本作は、彼が全国ツアー「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」の初日に披露し、会場を熱狂の渦に包み込みました。

目標に向かって進む仲間たちとともに聴きたい、文化祭や学園祭を彩る珠玉の応援ソングです。

シンデレラボーイSaucy Dog

Saucy Dog「シンデレラボーイ」Music Video <5th Mini Album「レイジーサンデー」2021.8.25 Release>
シンデレラボーイSaucy Dog

2010年代半ばから活躍しているスリーピースロックバンド、Saucy Dog。

そんな彼らの代表的な作品が、こちらの『シンデレラボーイ』。

2022年にリリースされた作品で、キャッチーなリリックと高音のサビでカラオケでも人気を集めています。

抑揚が鍵となる楽曲なので、サビとAメロの声量にメリハリをつけるように意識しましょう。

はいよろこんでこっちけんと

はいよろこんで / こっちのけんと MV
はいよろこんでこっちけんと

リズミカルなメロディーラインがクセになります!

シンガーソングライターこっちけんとさんが2024年5月にリリースした楽曲で、その中毒性の高い曲調とサビの「ギリギリダンス」がSNSサイトで話題となり、大ヒットしました。

こっちけんとさんが抱える躁鬱病をテーマにした歌詞は、非常に共感性が高い内容。

みんなで歌って盛り上がれる曲をお探しであればぜひ『はいよろこんで』を選んでみてください!

ビビデバ星街すいせい

ビビデバ / 星街すいせい(official)
ビビデバ星街すいせい

星街すいせいさんが2024年3月に発表したナンバーで、ボカロPのツミキさんが作詞作曲を手がけました。

自己実現への意志と自由への願望を歌い上げているのが印象的。

日常の退屈さを打ち破る決意を感じられるんですよね。

聴いているうち、シンデレラのように一夜限りの夢の世界へ誘われるような気分に。

自分らしく輝きたい人にぴったりの1曲だと思います。

ぜひチャレンジしてみてください!

怪獣の花唄Vaundy

怪獣の花唄 / Vaundy : MUSIC VIDEO
怪獣の花唄Vaundy

アンニュイな雰囲気にR&B調のメロディーを乗せた音楽性で愛されているシンガーソングライター、Vaundyさん。

普段はR&Bのエッセンスを含んだ楽曲を歌っていますが、こちらの『怪獣の花唄』はオルタナティブロックをポップミュージックに落とし込んだ曲調に仕上げられています。

サビの部分の高音と一瞬だけ登場するシャウトが印象的な作品で、カラオケでも定番として愛されていますね。

中途半端にキーが低いと裏声の部分で迫力がなくなるので、この楽曲のキーを調整するときは、サビの裏声を起点にしましょう。