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文化祭のカラオケ大会におすすめ!歌唱力をアピールできる名曲を厳選

文化祭のなかでも、カラオケ大会は特に盛り上がるイベントではないでしょうか。

普段大勢の前で歌う機会はなかなかないので、歌に自信がある方にとっては、歌唱力を披露する絶好の機会ですよね。

そこでこの記事では、文化祭や学園祭のカラオケ大会で披露するのにピッタリの楽曲を集めました。

歌うまさんにオススメの高難易度曲から、会場が盛り上がることまちがいなしの人気曲まで幅広くチョイスしましたので、ご自身の音域やキャラクター、イベントのイメージに合わせて選曲してみてください。

思い出に残るステキなステージになることを祈っています。

文化祭のカラオケ大会におすすめ!歌唱力をアピールできる名曲を厳選(21〜30)

ダーリンMrs. GREEN APPLE

青春の迷いや葛藤を優しく包み込むような歌声と、自分らしさを見つめ直すメッセージが心に響く応援歌です。

2024年12月にNHK総合『Mrs. GREEN APPLE 18祭』のテーマソングとして制作され、1,000人の18歳世代とともにパフォーマンスされた様子は大きな話題となりました。

ありのままの自分でいることの素晴らしさを伝える本作は、文化祭や学園祭での合唱にピッタリ。

Mrs. GREEN APPLEの紡ぐポップなメロディと温かな歌詞が、みんなの心をひとつにしてくれるはずです。

カーテンコール優里

迷い、葛藤、希望が混ざり合う疾走感あふれるロックチューン。

優里さんが紡ぎ出す歌声と壮大なメロディが胸を打ちます。

人生に悩み、互いを理解できずにいた者同士が、違う場所で出会っていれば分かり合えたのかもしれない……そんなメッセージが心に響きます。

2024年7月にデジタルシングルとして公開され、テレビアニメ『僕のヒーローアカデミア』第7期第2クールのオープニングテーマに抜てきされた本作。

希望に満ちた未来へと向かう勇気が湧いてくる、そんなステキな応援歌です!

シンデレラボーイSaucy Dog

Saucy Dog「シンデレラボーイ」Music Video <5th Mini Album「レイジーサンデー」2021.8.25 Release>
シンデレラボーイSaucy Dog

2010年代半ばから活躍しているスリーピースロックバンド、Saucy Dog。

そんな彼らの代表的な作品が、こちらの『シンデレラボーイ』。

2022年にリリースされた作品で、キャッチーなリリックと高音のサビでカラオケでも人気を集めています。

抑揚が鍵となる楽曲なので、サビとAメロの声量にメリハリをつけるように意識しましょう。

ビビデバ星街すいせい

ビビデバ / 星街すいせい(official)
ビビデバ星街すいせい

星街すいせいさんが2024年3月に発表したナンバーで、ボカロPのツミキさんが作詞作曲を手がけました。

自己実現への意志と自由への願望を歌い上げているのが印象的。

日常の退屈さを打ち破る決意を感じられるんですよね。

聴いているうち、シンデレラのように一夜限りの夢の世界へ誘われるような気分に。

自分らしく輝きたい人にぴったりの1曲だと思います。

ぜひチャレンジしてみてください!

紙ひこうきsuis from ヨルシカ×Evan Call

suis from ヨルシカ×Evan Call 「紙ひこうき」【アニメ『カイリューとゆうびんやさん』主題歌】
紙ひこうきsuis from ヨルシカ×Evan Call

手紙を通じて思いを伝える気持ちが、オーケストラと透明感のある歌声で表現されたヨルシカのsuisさんと Evan Callさんによる壮大なメッセージソングです。

相手に言葉を届けることの大切さと難しさを優しく包み込むような旋律が心に響きます。

本作は2025年2月にリリースされ、同時期に公開されたアニメ『カイリューとゆうびんやさん』の主題歌として起用されました。

児玉雨子さんによる日本語版と、Evan Callさんによる英語版の2つのバージョンが制作され、言葉の持つ力や可能性を国境を越えて届けています。

学園祭や文化祭のフィナーレを飾るメモリアルソングとして、また大切な人への思いを胸に抱く全ての人にオススメの一曲です。

怪獣の花唄Vaundy

怪獣の花唄 / Vaundy : MUSIC VIDEO
怪獣の花唄Vaundy

アンニュイな雰囲気にR&B調のメロディーを乗せた音楽性で愛されているシンガーソングライター、Vaundyさん。

普段はR&Bのエッセンスを含んだ楽曲を歌っていますが、こちらの『怪獣の花唄』はオルタナティブロックをポップミュージックに落とし込んだ曲調に仕上げられています。

サビの部分の高音と一瞬だけ登場するシャウトが印象的な作品で、カラオケでも定番として愛されていますね。

中途半端にキーが低いと裏声の部分で迫力がなくなるので、この楽曲のキーを調整するときは、サビの裏声を起点にしましょう。

窓の中からBUMP OF CHICKEN

キャッチーな音楽性で長年に渡って人気を集め続けているバンド、BUMP OF CHICKEN。

1996年から活動しており、2000年代に入ってからヒットソングを連発し続けていますね。

そんな彼らの楽曲のなかでも、特に文化祭のカラオケ大会にオススメしたい作品が、こちらの『窓の中から』。

ロックとポップミュージックがほどよくミックスされた音楽性で、全体を通して爽やかなメロディーにまとめられています。

リリックの内容も可能性を大いに秘めた学生の方にピッタリなので、ぜひチェックしてみてください。

KICKBACK米津玄師

米津玄師 Kenshi Yonezu – KICKBACK
KICKBACK米津玄師

米津玄師さんの名曲『KICKBACK』。

人気アニメ『チェンソーマン』のオープニングテーマとして使用され、リリースされた2022年11月から2023年上半期にいたって大ヒットを記録しました。

トラックにひかれるMVのシーンは、MADムービーとして多くのSNSで注目を集めていますよね。

そんなこの楽曲の魅力は、サビ前のシャウト!

シャウトに自信がない方は、無理に声をがならせるのではなく、地声で出せる最も高い声がサビ前に来るよう、キーを調節してみてください。

三日月絢香

心に響く歌声と切ない歌詞が魅力の1曲です。

2006年11月に15枚目のシングルとしてリリースされました。

オリコン週間チャートで初の1位を獲得する大ヒットとなりました。

CMソングとしても起用されたことで、幅広い世代に親しまれています。

絢香さんの歌唱力が存分に発揮された楽曲ですね。

歌詞では、愛する人との距離を感じつつも、その存在が心の支えになっているという深い情感が描かれています。

歌に自信がある方、ぜひチャレンジしてみてください。

水平線back number

2000年代半ばから長年に渡って活躍を続けているバンド、back number。

日本代表するスリーピースバンドの1つで、これまでにいくつもの名曲を残してきました。

カラオケに行くと必ず履歴にback numberの楽曲がありますよね。

今回はその中から、こちらの『水平線』を紹介したいと思います。

2023年にコロナによって開催中止になった2020年のインターハイを目指していた高校生たちに向けて作られた楽曲です。

今の中学生や高校生に通ずる部分がある楽曲なので、カラオケで歌えば大いに盛り上がるでしょう。